吊動労千葉
NOLDIR
Winn
国鉄千葉動力車労働組合
〒260 千葉市中央区要町2番8号(動力車会館)
電話{(鉄電)
(公)
千葉 2935 · 2936番
043 (222) 7207番
94.5.27No. 4000
戦時体制づくり狙う
「日本戦略センター構想!
所以は、激動する国際情勢の中で、
ンターが政治への提言を披瀝する
「にも拘わらず…日本戦略研究セ
理」 (だから社会党は切られた。)
連立政権に大きく期待するのは無
本政策を超える新たな進展を細川
政府が実現してきた国際協力の基
承されている。」しかし「自民党
の自由民主党政権による路線が継
もとに、国家の基本政策は、従来
「いま日本では細川連立政権の
に入れた戦時国家体制作りである。
は、明らかに朝鮮侵略戦争を射程
前述の本で展開されていること
構築を目指す
射程に戦時体制
朝鮮侵略戦争を
かとなる。
す「普通の国」作りの全貌が明ら
ター」構想と合わせ、小沢の目指
方を披瀝したが、この「研究セン
す国家支配体制につき、その考え
計画」との本を出し、小沢の目指
小沢一郎は昨年「日本国家改造
なっている。
幹部、そして顧問は羽田孜首相と
研究員にいたっては全員元自衛隊
理事にはその大半が元自衛隊幹部、
に追い込まれた前法務大臣の永野、
はでっちあげ」と言い放ち、辞任
沢一郎、理事長は、「南京大虐殺
別表のとおり、会長は新生党の小
きなれない名前であると思うが、
日本戦略研究センターとは、聞
略研究センター編」となっている。
売されている。著者は、「日本戦
全保障(原書房)」という本が発
本年三月に、「世界に生きる安
る。
乗り遅れるなと言わんばかりであ
ことを意識し、その主導権争いに
あおり、戦争挑発を行なっている
のために「北朝鮮の核の脅威」を
ぐりアメリカがアジアの権益確保
この主張は、現在朝鮮半島をめ
としている。
持つ。」
を進む道は閉ざされてしまう。」
陥っては 、… わが国の生存と繁栄
を煽り、さらに「(孤立) 状態に
際貢献·協力論」を満展開し危機
に陥る危険がある。」として「国
いても、わが国が国際的孤立状態
には 、… 政治·経済等の分野にお
ふさわしい協力を行なわない場合
的安全保障活動に、日本が国力に
また、「重大な意義をもつ国際
が行く」である。
である。まさに「商船の後に軍艦
に侵略戦争は不可欠としているの
だとして日本の国益を守るため
益を保護する面で不可欠の意義を
は、通商国家としてのわが国の国
平和の破壊、侵略行為』に対し、
方策として、『平和に対する脅威、
, て る
…国際的安全保障活動への参加
「·国益保護の意義
る国家理念を確立すること」とし
そして「国際的安全保障に対す
が!
商船の後に軍艦
と公言している。
った自衛隊の侵略軍隊化を行なう
として「自民党政権では出来なか
ために欠くべからざる選択である」
参加が、今や日本の生存と繁栄の
国際的安全保障活動への自衛隊の
日本戦略研究センター役員名簿
–
平成5年10月2111
また、
会理副副副副調
串理理理理理
衆議院議員
参議院議員
衆議院議員
.
衆議院議員
事
衆議院議員
衆議院議員
事
長長長長長長長
小永月前松村田
沢野原四四井村
一茂茂武岩 秀
郎門皓志夫仁昭
参議院議員
久護 友出五华社
元駐タイ大使
元自衛艦隊司合计
元飛行教育集团司令官
青山学院大学教授
杏林大学教授
元統合幕僚会議議長
京都産業大学教授
元横須賀地方総監
元東北方面総監
元統合幕僚会議議長
元第一·蘭州長
権を国家固有の権利として行使で
加盟国が個別的および集団的自衛
「武力攻撃が発生した場合」には
ができるとし、さらに第五一条で
必要な陸海空軍の行動をとること
の平和及び安全の維持又は回復に
第四二条で安全保障理事会が国際
憲章は加盟国の平和と安全を守る
を一にするもの」「ただし、国連
としているから「日本国憲法と軌
方法を慎まなければならない。」
使、国際連合の目的と両立しない
は 、… 武力による威嚇、武力の行
国連憲章第二条四号に…「加盟国
「憲法解釈の是正
ろと主張!
理理理理理理理理理理
李求非事事事事部事事
岡北光阪训竹丹秘松失小
崎村崎中保出波積金川林
憲法解釈を変え
久次ぎ
彦:修久術郎洋彦知人民
内体制を確立すること」だとして、
「国際的安全保障に協力できる国
理事兼事務局長
1
主任研究員
主任研究員
主任研究員
主任研究員
主任研究員
主任研究員
阿北余小阅遠長松森吉
部川崎西谷司
博愛世界道久孝
男彦夫生作人,异必烈
元航空教育集团司令官
元附上技術開発室
元自衛艦隊司令官
元门衛艦隊司令官
元陸自調代学校長
元第四師出長
元航空教育集团司令官
屈に闘おう!
ない主張だ。
主任研究員
長谷川。
主任研究員
松 浦
元東北方面総監
主任研究員
主任研究員
元統合幕僚会議議長
元海上:幕僚長
打せずにはいられない。
顧
顧
問問
羽瀬
四岛
孜二
衆議院議員
東京商工会議所特別顧問
相談 役
会長·小沢、理事長·永野(前法相)、そして顧問·羽田
前衆議院議員
前参議院議員
相談 役
江 正:
费夫
ぎ、この攻撃を打ち破るために不
当面、六·一九集会に全力を注反
構築の攻撃であることを警鐘を乱に
「普通の国家」作りは、戦時体制、
われわれは、この小沢の目指す
しろと迫ってきているのである。
ない体制を作ることを国民は承認
アジアにむけて侵略戦争をも辞さ
はこれしかないと憲法解釈を変え、
ーガンのもとに日本が生き残る道
ることは、「国益を守れ」のスロ
の引用であるが、小沢らが主張す
際安全保障に関する提言」の抜粋
ンター」の本に書かれている「国
以上は小沢ら「日本戦略研究セ
これこそ「こじつけ」というしか
を変えろと主張している。まさに
されるべき」だとして憲法の解釈
この国連憲章の趣旨に従って理解
きる」だから「日本国憲法も当然
反合·運転株女確立! 反戦·反核を担う労働運動を!
NOLDIR
Winn
国鉄千葉動力車労働組合
〒260 千葉市中央区要町2番8号(動力車会館)
電話{(鉄電)
(公)
千葉 2935 · 2936番
043 (222) 7207番
94.5.27No. 4000
戦時体制づくり狙う
「日本戦略センター構想!
所以は、激動する国際情勢の中で、
ンターが政治への提言を披瀝する
「にも拘わらず…日本戦略研究セ
理」 (だから社会党は切られた。)
連立政権に大きく期待するのは無
本政策を超える新たな進展を細川
政府が実現してきた国際協力の基
承されている。」しかし「自民党
の自由民主党政権による路線が継
もとに、国家の基本政策は、従来
「いま日本では細川連立政権の
に入れた戦時国家体制作りである。
は、明らかに朝鮮侵略戦争を射程
前述の本で展開されていること
構築を目指す
射程に戦時体制
朝鮮侵略戦争を
かとなる。
す「普通の国」作りの全貌が明ら
ター」構想と合わせ、小沢の目指
方を披瀝したが、この「研究セン
す国家支配体制につき、その考え
計画」との本を出し、小沢の目指
小沢一郎は昨年「日本国家改造
なっている。
幹部、そして顧問は羽田孜首相と
研究員にいたっては全員元自衛隊
理事にはその大半が元自衛隊幹部、
に追い込まれた前法務大臣の永野、
はでっちあげ」と言い放ち、辞任
沢一郎、理事長は、「南京大虐殺
別表のとおり、会長は新生党の小
きなれない名前であると思うが、
日本戦略研究センターとは、聞
略研究センター編」となっている。
売されている。著者は、「日本戦
全保障(原書房)」という本が発
本年三月に、「世界に生きる安
る。
乗り遅れるなと言わんばかりであ
ことを意識し、その主導権争いに
あおり、戦争挑発を行なっている
のために「北朝鮮の核の脅威」を
ぐりアメリカがアジアの権益確保
この主張は、現在朝鮮半島をめ
としている。
持つ。」
を進む道は閉ざされてしまう。」
陥っては 、… わが国の生存と繁栄
を煽り、さらに「(孤立) 状態に
際貢献·協力論」を満展開し危機
に陥る危険がある。」として「国
いても、わが国が国際的孤立状態
には 、… 政治·経済等の分野にお
ふさわしい協力を行なわない場合
的安全保障活動に、日本が国力に
また、「重大な意義をもつ国際
が行く」である。
である。まさに「商船の後に軍艦
に侵略戦争は不可欠としているの
だとして日本の国益を守るため
益を保護する面で不可欠の意義を
は、通商国家としてのわが国の国
平和の破壊、侵略行為』に対し、
方策として、『平和に対する脅威、
, て る
…国際的安全保障活動への参加
「·国益保護の意義
る国家理念を確立すること」とし
そして「国際的安全保障に対す
が!
商船の後に軍艦
と公言している。
った自衛隊の侵略軍隊化を行なう
として「自民党政権では出来なか
ために欠くべからざる選択である」
参加が、今や日本の生存と繁栄の
国際的安全保障活動への自衛隊の
日本戦略研究センター役員名簿
–
平成5年10月2111
また、
会理副副副副調
串理理理理理
衆議院議員
参議院議員
衆議院議員
.
衆議院議員
事
衆議院議員
衆議院議員
事
長長長長長長長
小永月前松村田
沢野原四四井村
一茂茂武岩 秀
郎門皓志夫仁昭
参議院議員
久護 友出五华社
元駐タイ大使
元自衛艦隊司合计
元飛行教育集团司令官
青山学院大学教授
杏林大学教授
元統合幕僚会議議長
京都産業大学教授
元横須賀地方総監
元東北方面総監
元統合幕僚会議議長
元第一·蘭州長
権を国家固有の権利として行使で
加盟国が個別的および集団的自衛
「武力攻撃が発生した場合」には
ができるとし、さらに第五一条で
必要な陸海空軍の行動をとること
の平和及び安全の維持又は回復に
第四二条で安全保障理事会が国際
憲章は加盟国の平和と安全を守る
を一にするもの」「ただし、国連
としているから「日本国憲法と軌
方法を慎まなければならない。」
使、国際連合の目的と両立しない
は 、… 武力による威嚇、武力の行
国連憲章第二条四号に…「加盟国
「憲法解釈の是正
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理理理理理理理理理理
李求非事事事事部事事
岡北光阪训竹丹秘松失小
崎村崎中保出波積金川林
憲法解釈を変え
久次ぎ
彦:修久術郎洋彦知人民
内体制を確立すること」だとして、
「国際的安全保障に協力できる国
理事兼事務局長
1
主任研究員
主任研究員
主任研究員
主任研究員
主任研究員
主任研究員
阿北余小阅遠長松森吉
部川崎西谷司
博愛世界道久孝
男彦夫生作人,异必烈
元航空教育集团司令官
元附上技術開発室
元自衛艦隊司令官
元门衛艦隊司令官
元陸自調代学校長
元第四師出長
元航空教育集团司令官
屈に闘おう!
ない主張だ。
主任研究員
長谷川。
主任研究員
松 浦
元東北方面総監
主任研究員
主任研究員
元統合幕僚会議議長
元海上:幕僚長
打せずにはいられない。
顧
顧
問問
羽瀬
四岛
孜二
衆議院議員
東京商工会議所特別顧問
相談 役
会長·小沢、理事長·永野(前法相)、そして顧問·羽田
前衆議院議員
前参議院議員
相談 役
江 正:
费夫
ぎ、この攻撃を打ち破るために不
当面、六·一九集会に全力を注反
構築の攻撃であることを警鐘を乱に
「普通の国家」作りは、戦時体制、
われわれは、この小沢の目指す
しろと迫ってきているのである。
ない体制を作ることを国民は承認
アジアにむけて侵略戦争をも辞さ
はこれしかないと憲法解釈を変え、
ーガンのもとに日本が生き残る道
ることは、「国益を守れ」のスロ
の引用であるが、小沢らが主張す
際安全保障に関する提言」の抜粋
ンター」の本に書かれている「国
以上は小沢ら「日本戦略研究セ
これこそ「こじつけ」というしか
を変えろと主張している。まさに
されるべき」だとして憲法の解釈
この国連憲章の趣旨に従って理解
きる」だから「日本国憲法も当然
反合·運転株女確立! 反戦·反核を担う労働運動を!