1
95.2.17
4144 .
水野中江
選挙総決起体制を確立 E 11h Humir .
阿争へのトレンズ
第33回 定期委員会一
第33回定期委員会
DSB
故の拡大を未然に防止したこと に向けた闘いを強化すべきだ。 てくるのではないか。原職復帰
このような対応で運転士が、事
箇所つけざるを得なかったが、
途中で止まり、手歯止めを一〇 又、車両故障で快速列車が坂の
させられるという事があった。
頃まで状況報告を何度も書き直 な食事もとれない中、夜の九時
問は…
た。
士(他労組)は明け番でまとも
きの当局の対応だが、当該運転
の損障事故が発生した。このと 1、一月二九日パンタグラフ
質疑の中で出された意見·質
(要旨は二一日号に掲載) し選挙闘争への決意を表明した。 だったが二五五系車両だったら る。しかも、たまたま一八三系
中江、勝浦·水野両候補が登壇
続いて、組織内候補、船橋·
(要旨別掲)
について、三点にわたり提起し
今定期委員会で獲得すべきこと
いさつに起った中野委員長は、 部·吉清委員を選出し、冒頭あ
定期委員会は、議長に勝浦支
において開催された。 が、二月一五日、千葉市民会館
勤労千葉第三三回定期委員会
.
1
i
!
け全組合員は総決起しよう! 水野·中江選挙闘争勝利に向
された。
10
に指名され、満場の拍手で確認 運転区支部の中村栄一君が新た
また特別執行委員として、千葉 送っていく考え方が提起された。 現地の状況を見ながら視察団を パについて当面半年間、そして
織していく立場から、義援カン 者の側が労働者の救援活動を組 震災」の救援活動に対し、労働
なって行なっている、「阪神大
関西労組交流センターが中心と そして本定期委員会において、
出向問題が来年度の施策では出
の廃止、管内JCの子会社化ー 営業合理化との闘いだが、売店
ての絆を強固にしていきたい。 ンパなどを通して、労働者とし 4、 「阪神大震災」の義援カ
のが出ているのかどうか? う噂があるが、何か具体的なも
3、「鴨川運輸区構想」とい
出ているがどうなのか? た。又、二五五系の訓練の噂が 五〇周年の八·一五を契機にし と、三つの大きな闘いを、敗戦
主張したとおりの事態が発生し
対応できなかった。われわれが
なければならない時期に来てい
で、健康管理面からの対応を考 だ。現在の極限的労働強化の中 問題がある。支社を追及すべき なわれたが、運転保安上重大な
り、竹岡において代替乗務が行 急運転士の乗務中容体が悪くな
2、二月一一日、一八三系特
いない。
に対し、支社は何の対応もして
:
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中村 栄一
千葉運転区支部
三四十
第三三回定期委員会において選出された特別執行委員
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1 1 1 1
1 I
1 1
も、論議されていることは危機 ていった。今回の「阪神大震災」 兵、そして一五年戦争に突入し
定され、二年後に第一次山東出
争議への反動、治安維持法が制
災後、在日朝鮮人の虐殺、労働
二三年の関東大震災がある。震
大きく歴史が変わったなかに、
本の歴史の中で、その前と後で
が壊滅的打撃を受けた。近代日
は明らかな人災だ。社会的弱者 一月一七日の「阪神大震災」
こに敵の狙いがあった。 りえないということであり、こ
来る新たな国家体制づくりはあ 闘争の解体なくして、戦争の出
算事業団闘争を中心とした国鉄
も簡単に出来ない。九五年、清
ながら打ち砕いていくといって:
が肝要だ。国鉄、三里塚、狭山
ていく体制を展開していくこと
を受けとめ、原則的闘いを続け
の違う攻撃だ。攻撃の質と重さ
を打ち込む質の変わったレベル
取り下げは、国労を抱え込み楔 9、 一二·二四の「二〇二億」
中野委員長あいさつ要旨
九五年その階級的性格
震災を理由とした反動化の拍車
— :
:
–
!
.
はいかない。
っている。断じて負けるわけに
「野追い落とし」という関係に入
とうとしている。明らかに「水 の全面的バックアップの下に立
がJR総連出身、JR千葉支社
は、茂原の旅行センターの所長 発点だ。とりわけ勝浦市議選に
のあるところにつくっていく出 ていく議員を、動労千葉の拠点
く議員、地域住民の声を貫徹し
地方自治体に闘いを貫徹してい 3、水野·中江選挙闘争は、
勤労千葉議員団への出発点!
1
:
— –
:
1
突破口となる。
その意図を暴露していくことが 春闘を解体していく節目の年だ。
賃金、終身雇用制という仕組み 、!
年目の九五春闘は、年功序列型
は責任を回避できた。春闘四〇
という雰囲気の中で、連合幹部
災により、春闘どころではない
下げ春闘の始まりだった。大震 災」がなければ、ゼロ回答·賃
2、九五春闘は、「阪神大震
春闘を解体していく節目の年!
がかかった。
する出来事であり反動化に拍車·
まっている。戦後五〇年を象徴
管理であり、有事体制策動が強
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水野中江
選挙総決起体制を確立 E 11h Humir .
阿争へのトレンズ
第33回 定期委員会一
第33回定期委員会
DSB
故の拡大を未然に防止したこと に向けた闘いを強化すべきだ。 てくるのではないか。原職復帰
このような対応で運転士が、事
箇所つけざるを得なかったが、
途中で止まり、手歯止めを一〇 又、車両故障で快速列車が坂の
させられるという事があった。
頃まで状況報告を何度も書き直 な食事もとれない中、夜の九時
問は…
た。
士(他労組)は明け番でまとも
きの当局の対応だが、当該運転
の損障事故が発生した。このと 1、一月二九日パンタグラフ
質疑の中で出された意見·質
(要旨は二一日号に掲載) し選挙闘争への決意を表明した。 だったが二五五系車両だったら る。しかも、たまたま一八三系
中江、勝浦·水野両候補が登壇
続いて、組織内候補、船橋·
(要旨別掲)
について、三点にわたり提起し
今定期委員会で獲得すべきこと
いさつに起った中野委員長は、 部·吉清委員を選出し、冒頭あ
定期委員会は、議長に勝浦支
において開催された。 が、二月一五日、千葉市民会館
勤労千葉第三三回定期委員会
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け全組合員は総決起しよう! 水野·中江選挙闘争勝利に向
された。
10
に指名され、満場の拍手で確認 運転区支部の中村栄一君が新た
また特別執行委員として、千葉 送っていく考え方が提起された。 現地の状況を見ながら視察団を パについて当面半年間、そして
織していく立場から、義援カン 者の側が労働者の救援活動を組 震災」の救援活動に対し、労働
なって行なっている、「阪神大
関西労組交流センターが中心と そして本定期委員会において、
出向問題が来年度の施策では出
の廃止、管内JCの子会社化ー 営業合理化との闘いだが、売店
ての絆を強固にしていきたい。 ンパなどを通して、労働者とし 4、 「阪神大震災」の義援カ
のが出ているのかどうか? う噂があるが、何か具体的なも
3、「鴨川運輸区構想」とい
出ているがどうなのか? た。又、二五五系の訓練の噂が 五〇周年の八·一五を契機にし と、三つの大きな闘いを、敗戦
主張したとおりの事態が発生し
対応できなかった。われわれが
なければならない時期に来てい
で、健康管理面からの対応を考 だ。現在の極限的労働強化の中 問題がある。支社を追及すべき なわれたが、運転保安上重大な
り、竹岡において代替乗務が行 急運転士の乗務中容体が悪くな
2、二月一一日、一八三系特
いない。
に対し、支社は何の対応もして
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中村 栄一
千葉運転区支部
三四十
第三三回定期委員会において選出された特別執行委員
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も、論議されていることは危機 ていった。今回の「阪神大震災」 兵、そして一五年戦争に突入し
定され、二年後に第一次山東出
争議への反動、治安維持法が制
災後、在日朝鮮人の虐殺、労働
二三年の関東大震災がある。震
大きく歴史が変わったなかに、
本の歴史の中で、その前と後で
が壊滅的打撃を受けた。近代日
は明らかな人災だ。社会的弱者 一月一七日の「阪神大震災」
こに敵の狙いがあった。 りえないということであり、こ
来る新たな国家体制づくりはあ 闘争の解体なくして、戦争の出
算事業団闘争を中心とした国鉄
も簡単に出来ない。九五年、清
ながら打ち砕いていくといって:
が肝要だ。国鉄、三里塚、狭山
ていく体制を展開していくこと
を受けとめ、原則的闘いを続け
の違う攻撃だ。攻撃の質と重さ
を打ち込む質の変わったレベル
取り下げは、国労を抱え込み楔 9、 一二·二四の「二〇二億」
中野委員長あいさつ要旨
九五年その階級的性格
震災を理由とした反動化の拍車
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はいかない。
っている。断じて負けるわけに
「野追い落とし」という関係に入
とうとしている。明らかに「水 の全面的バックアップの下に立
がJR総連出身、JR千葉支社
は、茂原の旅行センターの所長 発点だ。とりわけ勝浦市議選に
のあるところにつくっていく出 ていく議員を、動労千葉の拠点
く議員、地域住民の声を貫徹し
地方自治体に闘いを貫徹してい 3、水野·中江選挙闘争は、
勤労千葉議員団への出発点!
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突破口となる。
その意図を暴露していくことが 春闘を解体していく節目の年だ。
賃金、終身雇用制という仕組み 、!
年目の九五春闘は、年功序列型
は責任を回避できた。春闘四〇
という雰囲気の中で、連合幹部
災により、春闘どころではない
下げ春闘の始まりだった。大震 災」がなければ、ゼロ回答·賃
2、九五春闘は、「阪神大震
春闘を解体していく節目の年!
がかかった。
する出来事であり反動化に拍車·
まっている。戦後五〇年を象徴
管理であり、有事体制策動が強
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