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日刊 用動劳千菜 NOLDIn
国鉄千葉動力車労働組合 〒260 千葉市中央区要町2番8号(動力車会館) 」(鉄電) 千葉 2935 ·2939番
電話
(公) 043(222)7207番 97.2.4 No. 4540
9 7 動労千
活動者研修
葉会
ら、安保再定義や行革攻勢が加
そうとしている。こうした中か をターゲットに、侵略に乗り出
·争闘は激化し、日本はアジア
後の今日、帝国主義間での対抗
敵、支配階級の側だ。ソ連崩壊 ち、のたうちまわっているのは と分析し、『本質的に危機に立
九七年の今年に持ち越された』
の問題は、根本的決着に至らず、 役割を果たしてきた。だが全て って情勢を把え、闘い、一定の
われわれは、労働者の原点にた
は驚きの目で事態を見守る中、 の大転換の中で、多くの労働者
間続けてきた政治、経済、社会 な転換に遭遇した。戦後五〇年
闘いを振り返り、『節々で大き
中野委員長は、最初に昨年の
勝つために学び、団結しよう!
半にわたって受けた。
ッと有事法制』の講演を二時間 暁夫氏から『日米安保〃再定義 むかえている時代がいかなる
け、その後、軍事評論家の山川 田中書記長からの基調提起をう
填してきた。
一日目は、中野委員長の挨拶、
.
カレートである」「こうした背 りの総仕上げともいうべきエス の見直しはまさに有事体制づく のである。今秋のガイドライン もアジアの支配を強めるという
のびるためには軍事力に訴えて ている。日本の支配階級は生き 策への踏み切りを行なうに至っ
改悪を行い、ついに軍事外交政
米安保条約発効以来の抜本的な
で昨年の「安保再定義」は、日 しているのである。こうした中
代」「つぶし合いの時代」絶叫
状態の戦後世界は、大競争の時 りつつある」とし「万策つきた
たな〃革命〃の大波の時代に入
科学革命、産業革命を経て、新 告」では、敵の側からさえ「…
日経連の「九七年版労門研報
目の大変革期に直面している。 明治維新」「敗戦」につぐ三番
る時代は、日本の近代史上、「
ことは大事である。今たってい 時代なのか、しっかり確認する
JR総連解体の闘い強化へ!
【基調】ー恒常的スト体制固め
代を生き、闘う者の主体性を充
気あいあいの中にも、激動の時
役員になった仲間をまじえ、和
この研修会は、新しく支部の
を打ち固めてきた。
九七年を闘うに当っての『ハラ』
間にわたる真剣な学習を通して、
活動者研修会が開催され、二日
中川に於いて、九七年動労千葉
一月二八一二九日、西丹沢の
.
向性を示した。
は開ける』と、闘いと勝利の方
し、橋本政権に迫ったとき展望
争と国鉄·反行革の闘いを結合
流を形成すること。安保沖縄闘
教訓を活かし、新たな力強い潮
『勝利の道筋は、国鉄闘争の全
行革の内容を随時暴露したあと、 体制づくりである』と強調し、
えられており、その狙いは有事
第四王文动站到有阿珍云
-.
山川院夫講師
熱い講演をする
各支部の代表に
争である」と強調し、そのあと·
らない。闘いの中核こそ国鉄闘
反撃の態勢を構築しなければな 体されてしまう。怒りも新たに
労働運動それ自体も最後的に解
社会保障制度の解体をまねき、
膨大な首切、労働法制の解体、
いる。仮にもこれを許すなら、
体のものとして進めようとして の危機」だが、新安保体制と一
実はこれは解決不可能な「六つ と自ら宣言し、『六大改革』、
は、『火だるま行革内閣』など
景から登場した第二次橋本政権
ことを確認した。
春闘集会などをかちとっていく 当面春闘を闘い、地域における 域でその先頭にたとう」と訴え、 をつくりあげるため、職場·地 鉄闘争と安保·沖縄闘争の高揚
を形成しなければならない。国
めにも、労働運動の新しい潮流
の情勢=力関係を変えていくた
した闘いを軸としながら、全体 までも原則に立って闘う。こう
府陳情運動化〃を許さず、あく については、国労指導部の〃政
闘と結合し闘う。解雇撤回闘争 阻止、三月ダイヤ改悪阻止を春
闘については、佐倉機関区廃止
不当な攻撃に反撃する。九七春 いついかなる時でも敵の不法·
また恒常的スト体制をうち固め、
R総連との攻防戦にうって出る。 しめる決定的位置を自覚し、J
の焦点は、何よりも国鉄闘争の
ついては、1正念場の国鉄闘争
「九七年の闘いの基本方向に
となった。
参加者全員が決意を固めるもの 解体·一掃へ」と力強く訴え、
ト体制をさらに固め、JR総連
かりと返してやろう。恒常的ス 連帯し、〃十年のツケルをしっ
たちあがっている国労の仲間と
つてない土壇場にたっている。 キレス腱であるJR総連は、か
ている。なかでもJR体制のア
勢はドンツマリの危機に直面し
が今年にかかっている。JR態
を解明し、「一切の問題=決着
じめ貨物、一〇四七名問題など 八兆三千億の累積債務問題をは
JRをめぐる情勢について、二
新たな10万人合理化粉砕 !! 労働運動の新たな潮流めざし全国へはばたこう !!
日刊 用動劳千菜 NOLDIn
国鉄千葉動力車労働組合 〒260 千葉市中央区要町2番8号(動力車会館) 」(鉄電) 千葉 2935 ·2939番
電話
(公) 043(222)7207番 97.2.4 No. 4540
9 7 動労千
活動者研修
葉会
ら、安保再定義や行革攻勢が加
そうとしている。こうした中か をターゲットに、侵略に乗り出
·争闘は激化し、日本はアジア
後の今日、帝国主義間での対抗
敵、支配階級の側だ。ソ連崩壊 ち、のたうちまわっているのは と分析し、『本質的に危機に立
九七年の今年に持ち越された』
の問題は、根本的決着に至らず、 役割を果たしてきた。だが全て って情勢を把え、闘い、一定の
われわれは、労働者の原点にた
は驚きの目で事態を見守る中、 の大転換の中で、多くの労働者
間続けてきた政治、経済、社会 な転換に遭遇した。戦後五〇年
闘いを振り返り、『節々で大き
中野委員長は、最初に昨年の
勝つために学び、団結しよう!
半にわたって受けた。
ッと有事法制』の講演を二時間 暁夫氏から『日米安保〃再定義 むかえている時代がいかなる
け、その後、軍事評論家の山川 田中書記長からの基調提起をう
填してきた。
一日目は、中野委員長の挨拶、
.
カレートである」「こうした背 りの総仕上げともいうべきエス の見直しはまさに有事体制づく のである。今秋のガイドライン もアジアの支配を強めるという
のびるためには軍事力に訴えて ている。日本の支配階級は生き 策への踏み切りを行なうに至っ
改悪を行い、ついに軍事外交政
米安保条約発効以来の抜本的な
で昨年の「安保再定義」は、日 しているのである。こうした中
代」「つぶし合いの時代」絶叫
状態の戦後世界は、大競争の時 りつつある」とし「万策つきた
たな〃革命〃の大波の時代に入
科学革命、産業革命を経て、新 告」では、敵の側からさえ「…
日経連の「九七年版労門研報
目の大変革期に直面している。 明治維新」「敗戦」につぐ三番
る時代は、日本の近代史上、「
ことは大事である。今たってい 時代なのか、しっかり確認する
JR総連解体の闘い強化へ!
【基調】ー恒常的スト体制固め
代を生き、闘う者の主体性を充
気あいあいの中にも、激動の時
役員になった仲間をまじえ、和
この研修会は、新しく支部の
を打ち固めてきた。
九七年を闘うに当っての『ハラ』
間にわたる真剣な学習を通して、
活動者研修会が開催され、二日
中川に於いて、九七年動労千葉
一月二八一二九日、西丹沢の
.
向性を示した。
は開ける』と、闘いと勝利の方
し、橋本政権に迫ったとき展望
争と国鉄·反行革の闘いを結合
流を形成すること。安保沖縄闘
教訓を活かし、新たな力強い潮
『勝利の道筋は、国鉄闘争の全
行革の内容を随時暴露したあと、 体制づくりである』と強調し、
えられており、その狙いは有事
第四王文动站到有阿珍云
-.
山川院夫講師
熱い講演をする
各支部の代表に
争である」と強調し、そのあと·
らない。闘いの中核こそ国鉄闘
反撃の態勢を構築しなければな 体されてしまう。怒りも新たに
労働運動それ自体も最後的に解
社会保障制度の解体をまねき、
膨大な首切、労働法制の解体、
いる。仮にもこれを許すなら、
体のものとして進めようとして の危機」だが、新安保体制と一
実はこれは解決不可能な「六つ と自ら宣言し、『六大改革』、
は、『火だるま行革内閣』など
景から登場した第二次橋本政権
ことを確認した。
春闘集会などをかちとっていく 当面春闘を闘い、地域における 域でその先頭にたとう」と訴え、 をつくりあげるため、職場·地 鉄闘争と安保·沖縄闘争の高揚
を形成しなければならない。国
めにも、労働運動の新しい潮流
の情勢=力関係を変えていくた
した闘いを軸としながら、全体 までも原則に立って闘う。こう
府陳情運動化〃を許さず、あく については、国労指導部の〃政
闘と結合し闘う。解雇撤回闘争 阻止、三月ダイヤ改悪阻止を春
闘については、佐倉機関区廃止
不当な攻撃に反撃する。九七春 いついかなる時でも敵の不法·
また恒常的スト体制をうち固め、
R総連との攻防戦にうって出る。 しめる決定的位置を自覚し、J
の焦点は、何よりも国鉄闘争の
ついては、1正念場の国鉄闘争
「九七年の闘いの基本方向に
となった。
参加者全員が決意を固めるもの 解体·一掃へ」と力強く訴え、
ト体制をさらに固め、JR総連
かりと返してやろう。恒常的ス 連帯し、〃十年のツケルをしっ
たちあがっている国労の仲間と
つてない土壇場にたっている。 キレス腱であるJR総連は、か
ている。なかでもJR体制のア
勢はドンツマリの危機に直面し
が今年にかかっている。JR態
を解明し、「一切の問題=決着
じめ貨物、一〇四七名問題など 八兆三千億の累積債務問題をは
JRをめぐる情勢について、二
新たな10万人合理化粉砕 !! 労働運動の新たな潮流めざし全国へはばたこう !!