EMU
用動力労千葉
国鉄千葉動力車労働組合 〒260 千葉市中央区要町2番8号(動力車会館) 電話· 〔(鉄電) 千葉 2935 ·2939番 1(公) 043(222)7207番 97.2.24 No. 4552
靜電
構内·仕業融合化阻止へ!
ーストライキで闘おう!
ことは明らかである。 営がいつか行きづまってしまう
だけでなりたっている業務の運
とき、現場に無茶を強いること
「効率化」だけを優先し続けた の運行は行きづまってしまう。
かなければ、車両の運用、列車 判断をしながら作業を進めてい
仕業検査、臨検対応等、たえず
ない職場だ。臨時の入換、特発、 ダイヤどおりになど進むことの
構内作業は、日常の業務が作業
ているわけではない。しかも、 というかたちで作業が行なわれ
は逆に外勤が手待ちになるなど
が手待ちになり、仕業検査の間
にあたっている間は仕業検査班 い。現在でも、外勤が転線作業。
だけで通用する理屈にでしかな
しかし、こんな理由は机の上
る」というのだ。
時間が無くなって効率化が図れ 業にあたることができ、手待ち
合などに、同じ者が連続して作 転線–仕業検査–転線作業の場
ることになる。「融合化すれば、
半数の作業ダイヤが融合化され
修ダイヤ=一徹四日勤】と、過 運転ダイヤ=二徹一日勤】 【検
の融合ダイヤ=四徹五日勤】 【
この攻撃により、【運転·検修
団交での当局の回答によれば、
けで「効率化」
机上の論理だ
団体交渉が行なわれた。
の融合化計画の中止等を求めて いて、幕張電車区の構内·仕業
二月1一四日、千葉支社にお
「職場の一体感の醸成」とい
2
1
り省エネ化を図る。 3 冷暖房装置の改善によ 場環境を実現する。
醸成する。
効率的で働きやすい職
職場としての一体感を
のように回答した。
フロアー化の目的について、次 業詰所の本庁舎への集約ーワン
また団交で当局は、構内·仕
根拠のない統合
撃を断じて許すことはできない。 当 はっきり言って今のところ
ま融合化を強行しようとする攻
本的な課題をすべて放置したま ある。われわれは、こうした基
解体してしまおうとするもので について、現場では車両整備
撃は、この位置づけを最終的に
って運用されてきた。今回の攻
職の高齢者対策の位置づけをも
また、外勤職場は、永い間士
るはずだ。
技術力の養成を行なうことであ 予定はない」?
し、全くなおざりにされてきた 車両の検査·修繕の体制を強化
とは逆に、検修は検修として、
り、現在必要なことは、融合化
くなる。車両故障も多発してお
のひん発は避けることができな
業密度を上げたとき、構内事故
上の論理だけでギリギリまで作
い業務だ。これを融合化し、机
務は、事故発生の頻度が最も高
しかも、構内の運転·検査業 を全て放置!
重要的な課題
に貸し出すかもしれない。 が、結果としては、関連会社
当 現在のところは予定はない
するのか。
があるので、
定もない詰所の冷暖房を整備 組 どうして、今後使用する予
.
.
暖房の工事などを行なう予定 当 現在の詰所については、冷
の方がいいはずだと思うが。 率化という面から言ってもそ 問題はないわけで、作業の効
構内·仕業が使用し続けても
組 だとしたら、現在の詰所を
そういうことは全くない。
どう考えているのか。
会社に明渡す言われているが
組 構内·仕業グループの詰所
メな回答しか返ってこない。
については、次のようなデタラ
なる構内·仕業グループの詰所 しかも、空いてしまうことに
由など何ひとつないのだ。
率になる。結局、理由らしい理
の問題を考えれば、極めて非効
必要となった場合の作業場所等
置等の連絡体制、修繕や工作が 歩時間、パンスリ板自動計測装
合によって、作業場所までの徒
構内·仕業班は、本庁舎への統 境の実現」などは全くウソだ。
らない。また「効率的な職場環
政策の強化」の別の表現に他な
っきりしているとおり、「労務
うのは、この間の経緯からもは
LA MALSON DE DLRU
撃を粉砕しよう!
における構内·仕業の融合化攻
れに拍車をかけるものだ。幕張
きだしている。今回の攻撃はこ て、検修職場をめぐる矛盾が噴 分割·民営化から十年が経っ
断じて許さない。
機とした組織破壊攻撃の激化を われわれは、今回の融合化を契
図した攻撃が仕掛けられている。
支部や国労分会の組織破壊を意
の送り込みなど、動労千葉幕張
葉·国労組合員の配転や鉄産労
と称したタライ回し的な動労千
しかも、この間「職場活性化」
組織破壊許すな
ければならない。
理化絶対反対の闘いを強化しな
への布石であるとみて、検修合
の融合化攻撃は「構内外注化」
われている。われわれは、今回 組との間でつめられていると言
業の外注化」問題が、JR東労 かつて一旦は頓挫した「構内作 すえる必要がある。本社では、
る融合化攻撃ではないことを見
れわれは、今回の攻撃は、単な
こうした状況を見たとき、わ
うというのである。
まで整備して関連会社に明渡そ
どとウソをつきながら、冷暖房
結局、「予定は全くない」な
全面外注の布石
新たな10万人合理化粉砕 !! 労働運動の新たな潮流めざし全国へはばたこう !!
用動力労千葉
国鉄千葉動力車労働組合 〒260 千葉市中央区要町2番8号(動力車会館) 電話· 〔(鉄電) 千葉 2935 ·2939番 1(公) 043(222)7207番 97.2.24 No. 4552
靜電
構内·仕業融合化阻止へ!
ーストライキで闘おう!
ことは明らかである。 営がいつか行きづまってしまう
だけでなりたっている業務の運
とき、現場に無茶を強いること
「効率化」だけを優先し続けた の運行は行きづまってしまう。
かなければ、車両の運用、列車 判断をしながら作業を進めてい
仕業検査、臨検対応等、たえず
ない職場だ。臨時の入換、特発、 ダイヤどおりになど進むことの
構内作業は、日常の業務が作業
ているわけではない。しかも、 というかたちで作業が行なわれ
は逆に外勤が手待ちになるなど
が手待ちになり、仕業検査の間
にあたっている間は仕業検査班 い。現在でも、外勤が転線作業。
だけで通用する理屈にでしかな
しかし、こんな理由は机の上
る」というのだ。
時間が無くなって効率化が図れ 業にあたることができ、手待ち
合などに、同じ者が連続して作 転線–仕業検査–転線作業の場
ることになる。「融合化すれば、
半数の作業ダイヤが融合化され
修ダイヤ=一徹四日勤】と、過 運転ダイヤ=二徹一日勤】 【検
の融合ダイヤ=四徹五日勤】 【
この攻撃により、【運転·検修
団交での当局の回答によれば、
けで「効率化」
机上の論理だ
団体交渉が行なわれた。
の融合化計画の中止等を求めて いて、幕張電車区の構内·仕業
二月1一四日、千葉支社にお
「職場の一体感の醸成」とい
2
1
り省エネ化を図る。 3 冷暖房装置の改善によ 場環境を実現する。
醸成する。
効率的で働きやすい職
職場としての一体感を
のように回答した。
フロアー化の目的について、次 業詰所の本庁舎への集約ーワン
また団交で当局は、構内·仕
根拠のない統合
撃を断じて許すことはできない。 当 はっきり言って今のところ
ま融合化を強行しようとする攻
本的な課題をすべて放置したま ある。われわれは、こうした基
解体してしまおうとするもので について、現場では車両整備
撃は、この位置づけを最終的に
って運用されてきた。今回の攻
職の高齢者対策の位置づけをも
また、外勤職場は、永い間士
るはずだ。
技術力の養成を行なうことであ 予定はない」?
し、全くなおざりにされてきた 車両の検査·修繕の体制を強化
とは逆に、検修は検修として、
り、現在必要なことは、融合化
くなる。車両故障も多発してお
のひん発は避けることができな
業密度を上げたとき、構内事故
上の論理だけでギリギリまで作
い業務だ。これを融合化し、机
務は、事故発生の頻度が最も高
しかも、構内の運転·検査業 を全て放置!
重要的な課題
に貸し出すかもしれない。 が、結果としては、関連会社
当 現在のところは予定はない
するのか。
があるので、
定もない詰所の冷暖房を整備 組 どうして、今後使用する予
.
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暖房の工事などを行なう予定 当 現在の詰所については、冷
の方がいいはずだと思うが。 率化という面から言ってもそ 問題はないわけで、作業の効
構内·仕業が使用し続けても
組 だとしたら、現在の詰所を
そういうことは全くない。
どう考えているのか。
会社に明渡す言われているが
組 構内·仕業グループの詰所
メな回答しか返ってこない。
については、次のようなデタラ
なる構内·仕業グループの詰所 しかも、空いてしまうことに
由など何ひとつないのだ。
率になる。結局、理由らしい理
の問題を考えれば、極めて非効
必要となった場合の作業場所等
置等の連絡体制、修繕や工作が 歩時間、パンスリ板自動計測装
合によって、作業場所までの徒
構内·仕業班は、本庁舎への統 境の実現」などは全くウソだ。
らない。また「効率的な職場環
政策の強化」の別の表現に他な
っきりしているとおり、「労務
うのは、この間の経緯からもは
LA MALSON DE DLRU
撃を粉砕しよう!
における構内·仕業の融合化攻
れに拍車をかけるものだ。幕張
きだしている。今回の攻撃はこ て、検修職場をめぐる矛盾が噴 分割·民営化から十年が経っ
断じて許さない。
機とした組織破壊攻撃の激化を われわれは、今回の融合化を契
図した攻撃が仕掛けられている。
支部や国労分会の組織破壊を意
の送り込みなど、動労千葉幕張
葉·国労組合員の配転や鉄産労
と称したタライ回し的な動労千
しかも、この間「職場活性化」
組織破壊許すな
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理化絶対反対の闘いを強化しな
への布石であるとみて、検修合
の融合化攻撃は「構内外注化」
われている。われわれは、今回 組との間でつめられていると言
業の外注化」問題が、JR東労 かつて一旦は頓挫した「構内作 すえる必要がある。本社では、
る融合化攻撃ではないことを見
れわれは、今回の攻撃は、単な
こうした状況を見たとき、わ
うというのである。
まで整備して関連会社に明渡そ
どとウソをつきながら、冷暖房
結局、「予定は全くない」な
全面外注の布石
新たな10万人合理化粉砕 !! 労働運動の新たな潮流めざし全国へはばたこう !!