貨物協議会第6回総会開催

4565

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日刊
IN A
国鉄千葉動力車労働組合 〒260 千葉市中央区要町2番8号(動力車会館) 「(鉄電) 千葉 2935·2939番
電話
1 (公) 043(222)7207番 97.3.18 No. 4565
「新F21=貨物6千人体制」粉砕!
3.19ストを聞いぬこう!
といっているがいまさら冗談で 題の解決には自助努力しかない
は百億円の赤字をあげ、構造問 している、今度の春闘でも会社
許せない。分割·民営化は破綻
生み出された大合理化は断じて 第一歩、分割·民営化によって
へと続くが、佐倉の廃止はその 『新フレイト27=六千人体制』
しまった。三·二ニダイ改から
がら佐倉機関区の廃止に到って
問題を追及してきたが、残念な
から「この数年貨物のかかえる
つづいて柴崎議長(新小岩)
のことばで始まった。
決起を確認しよう」という開会 むかえた、この総会から新たな
「基地統廃合を闘いつつ今日を
総会は田中副議長(佐倉)の
起することを確認した。
粉砕にむけて新たな闘いに総決 フレイト27=貨物六千人体制」
トライキで闘うとともに、「新 イ改」や九七春闘を三·一九ス 行を初めとした 「九七·三ダ
に開催され、佐倉機関区廃止強
ら五十名の組合員の参加のもと
において佐倉·新小岩両支部か 月十三日十八時より佐倉機関区
貨物協議会第六回総会が、三
した。
けて総決起していくことを確認 2=貨物六千人体制」粉砕にむ
織体制を確立し、「新フレイト 九ストを闘うなかから新たな組
バローで総会は終了し、三·一
た。最後に柴崎議長の団結ガン
討論ののち拍手で議事を確認し
方針の提起ののち質疑に入り、
清水事務長 (佐倉)より経過と
の展望などを提起した。その後 九ストの意義、今後の貨物職場 否や休養室からの組合員の排除 った本部役員の構内立ち入り拒 ストを繰り上げたきっかけとな 伊藤証人は、本件で動労千葉が
決起の闘いの重要性と、三·一 せて闘っていこう」と全体の総
で議論を深め皆の認識を一致さ って労働条件を守ること、全体 長代理) に対する会社側主尋問 証人(当時、本社人事部勤労課
かわろうとしている。団結を守
懇談会」が出来ることで大きく の総括評価のなかで「基本問題
くのか。貨物問題はJR十年目
今後どう生き方に反映させてい
ろもろの悔しさを労働者として
いろ思うことはあると思う。も
社より内命がでる、各自にいろ
本部布施副委員長は「明日会
のあいさつを受けた。
うち固め闘おう」と力強い訴え
い。貨物の労働者はより団結を
者をたたきこむことは許されな 一三時市民会館に集合
はない。賃金格差の強制に労働 勤務以外の全組合員は、
当な証言であった。 言半句も触れないという全く不 履行しないことについては、一
R不採用の地労委命令を会社が しかし、直接の問題であるJ
一言半句も触れず 地労委命令不履行には
に関する証言を行なった。
の問題、労働協約の争議条項等
が行なわれた。
一〇時三〇分からの主尋問で
賠償公判」の会社側·伊藤嘉道 において、「九〇·三スト損害
三月一四日、千葉地方裁判所
ある。
ではない。
るために、傍聴に結集しよう。 ている。ストの正当性を実証す
の反対尋問を行なう予定となっ 三〇分より)では、組合側から
次回公判 (七月四日、一〇時
効されるべきはJR当局自身で
に戦術を拡大したのであり、弾 に対して、ストを防衛するため ト破壊攻撃を行なってきたこと わりをフェンスで囲うというス 否、津田沼では組合事務所のま 転区での本部役員の構内立入拒
しかも、スト前日には千葉運
すること自体、到底許せるもの
その命令を無視して採用を拒否
命令の履行を求めたものであり、 況で、労働委員会から出された
業団三年目の解雇直前という状
そもそも本件ストは、清算事
〇·ろスト損賠公判(ろ月4日)
第六回総会開催
貨物協議会
(三)
は弾
J劾
Rさ
(二) ( 1)
当れ
新小岩·佐倉機関区の地上勤務者。
幕張電車区の全組合員。
一局だ! るべき
労働、所定以外の業務は一切行わない。 スト当日は、全組合員を対象に、時間外·休日
11- 1九スト提点 · 対象者
新たな10万人合理化粉砕 !!… 労働運動の新たな潮流めざし全国へはばたこう !!
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