吕動劳千葉
国鉄千葉動力車労働組合 〒260 千葉市中央区要町2番8号(動力車会館) ↓(鉄電) 千葉 2935 · 2939番
電話
97.6.4
(公) 043 (22-21 平番
No. 4607.
安保·沖繩南争勝利 15全国统一行動へ
て。「自国民救出」「人道的援 てみよう。まず、(1)と(4)につい
各項目について簡単に検討し
中央
熱員計画、 労者の戦争 隊の運用と米軍の運用だ。
に対する後方地域支援、5)自衛 施設·区域の使用、ゆ)米軍活動
活動、(3)米軍による日本国内の
(2)非戦闘員を退避させるための
マとして、仙人道的援助活動、
有事」における日米協力のテー か。「日本周辺有事」=「朝鮮
取り決められようとしているの
ガイドラインの改定では何が
協定である。
させる日米間の参戦条約·軍事
援」の名で自衛隊を戦争に突入
争の出撃基地とし「後方地域支 ンとは、日本全土を朝鮮侵略戦
結論からいえば新ガイドライ
を行うというものだ。
て、その場で改定案の最終合意
委員会(2プラス2) を開催し 発表し、九月中に日米安保協議
定内容の中間報告を六月初旬に うちだされた。ガイドライン改
ゆるガイドラインの改定方針が
「日米防衛協力の指針」、いわ
四月二五日の日米首脳会談で
日本周辺有事における自衛隊の活動と米軍支援
戦闘地域
第三国の 領土·領海
公海と その上空
日本国内 (領海·領土· 領空
に必要とされるありとあらゆる
医療をはじめ作戦の遂行のため
公務員 · 自治体 · 運輸· 港湾 ·
湾での荷役作業、通信の確保、 反戦闘争·労働運動の圧殺を狙
の医療労働者の動員。空港や港
者を動員する、野戦病院活動へ
弾薬や食糧の輸送に運輸労働
地、兵たん基地とする。
全土を朝鮮侵略戦争への出撃基 」、危機管理専門官新設、内閣
物資などの軍需輸送など、日本
民間空港、港湾の使用、兵士や
隊基地の共同使用、成田を始め 軍基地の他に、米軍による自衛
(3)、(4)、(5)に関して。在日米
行為そのものだ。
衛隊の南北朝鮮派兵は戦争突入
るための口実だ。そのための自
帝国主義の侵略出兵を正当化す では、これらが約四〇項目の具
助」こそ、古今東西を問わず、
群月
邦人救出 難民救援
機雷掃海
米軍艦船の護衛
合憲の可能性が強いもの ※難しいもの(グレーゾーン)
違憲·合衆の判断が
強いもの 違憲の疑いが
戦闘員の救難·捜索
(11般情報(気象など)
2軍事·作戦情報
1燃料·食糧など
2武器·弾薬など
【活動 情報収集
補給·輸送
全項目は憲法違反であるが、政府·マスコミは「グレーゾーン」を
強襲部隊)の増強 ···
恣意的に拡大し、何でもできるように狙っていることが分かる。
の名による警察庁SAT(特殊 法の制定の策動。「テロ絶滅」 う破防法。また組織的犯罪対策
枢として確立すること。そして、 れは、首相官邸を戦争指導の中
情報局設置、内閣法の改悪。こ
だ。
「内閣の危機管理機能の 強化 法体制の確立が目論まれている。
ものとして有事立法制定ー戦時 ガイドラインの改定と一体の
衛権の発動(表参照)。
展開、憲法を踏み破る集団的自
悪。自衛隊の「グレーゾーン」 朝鮮出兵のための自衛隊法改
体的項目として列挙される。
旬にも発表される「中間報告」
収集活動!などであり、六月上 や海上封鎖、臨検·警備、情報
給を行うこと。また、機雷掃海
米軍への武器·弾薬·燃料の補
「後方地域支援」–自衛隊が
労働者を総動員するというもの
み出そう!
·一五総決起でその第一歩を踏
五月沖縄闘争の高揚から、六 運動の新しい潮流ー労働者階級
の総反撃を開始することだ。 敵対を打ち砕き、安保·沖縄、
国鉄闘争を結合させ、闘う労働
定粉砕へ、JR総連·革マルの きりしている。ガイドライン改 われわれの闘いの方針もはっ
働運動を展開している。
撃の先兵として、ファシスト労 」と、こうした戦争にむけた攻
ークシェアリング」「国労解体
ス経済政策」 「軍需生産」「ワ
JR総連·革マルは、「ナチ
平和づくり」にある。
制ー国家総動員にむけた「城内
ある。
国鉄闘争の解体は、総翼賛体
は「戦費」を調達するためだ。
など、社会保障制度の解体攻撃
医療保険制度や年金制度改悪
力を確保するためである。
護規定の撤廃は「銃後」の労働 断行、その突破口である女子保
めとした行革·規制緩和攻撃の
労働法制の全面的な改悪を始
むけた出撃基地の確保のためで
よる軍用地の強制使用は侵略に
沖縄における特措法の改悪に 態がはっきりしてくる。 点から考えると今おきている事
て動きだしている。こうした視
すべてが朝鮮侵略戦争にむけ
無始しょう·
総反對手を
新たな10万人合理化粉砕 !! 労働運動の新たな潮流めざし全国へはばたこう !!
国鉄千葉動力車労働組合 〒260 千葉市中央区要町2番8号(動力車会館) ↓(鉄電) 千葉 2935 · 2939番
電話
97.6.4
(公) 043 (22-21 平番
No. 4607.
安保·沖繩南争勝利 15全国统一行動へ
て。「自国民救出」「人道的援 てみよう。まず、(1)と(4)につい
各項目について簡単に検討し
中央
熱員計画、 労者の戦争 隊の運用と米軍の運用だ。
に対する後方地域支援、5)自衛 施設·区域の使用、ゆ)米軍活動
活動、(3)米軍による日本国内の
(2)非戦闘員を退避させるための
マとして、仙人道的援助活動、
有事」における日米協力のテー か。「日本周辺有事」=「朝鮮
取り決められようとしているの
ガイドラインの改定では何が
協定である。
させる日米間の参戦条約·軍事
援」の名で自衛隊を戦争に突入
争の出撃基地とし「後方地域支 ンとは、日本全土を朝鮮侵略戦
結論からいえば新ガイドライ
を行うというものだ。
て、その場で改定案の最終合意
委員会(2プラス2) を開催し 発表し、九月中に日米安保協議
定内容の中間報告を六月初旬に うちだされた。ガイドライン改
ゆるガイドラインの改定方針が
「日米防衛協力の指針」、いわ
四月二五日の日米首脳会談で
日本周辺有事における自衛隊の活動と米軍支援
戦闘地域
第三国の 領土·領海
公海と その上空
日本国内 (領海·領土· 領空
に必要とされるありとあらゆる
医療をはじめ作戦の遂行のため
公務員 · 自治体 · 運輸· 港湾 ·
湾での荷役作業、通信の確保、 反戦闘争·労働運動の圧殺を狙
の医療労働者の動員。空港や港
者を動員する、野戦病院活動へ
弾薬や食糧の輸送に運輸労働
地、兵たん基地とする。
全土を朝鮮侵略戦争への出撃基 」、危機管理専門官新設、内閣
物資などの軍需輸送など、日本
民間空港、港湾の使用、兵士や
隊基地の共同使用、成田を始め 軍基地の他に、米軍による自衛
(3)、(4)、(5)に関して。在日米
行為そのものだ。
衛隊の南北朝鮮派兵は戦争突入
るための口実だ。そのための自
帝国主義の侵略出兵を正当化す では、これらが約四〇項目の具
助」こそ、古今東西を問わず、
群月
邦人救出 難民救援
機雷掃海
米軍艦船の護衛
合憲の可能性が強いもの ※難しいもの(グレーゾーン)
違憲·合衆の判断が
強いもの 違憲の疑いが
戦闘員の救難·捜索
(11般情報(気象など)
2軍事·作戦情報
1燃料·食糧など
2武器·弾薬など
【活動 情報収集
補給·輸送
全項目は憲法違反であるが、政府·マスコミは「グレーゾーン」を
強襲部隊)の増強 ···
恣意的に拡大し、何でもできるように狙っていることが分かる。
の名による警察庁SAT(特殊 法の制定の策動。「テロ絶滅」 う破防法。また組織的犯罪対策
枢として確立すること。そして、 れは、首相官邸を戦争指導の中
情報局設置、内閣法の改悪。こ
だ。
「内閣の危機管理機能の 強化 法体制の確立が目論まれている。
ものとして有事立法制定ー戦時 ガイドラインの改定と一体の
衛権の発動(表参照)。
展開、憲法を踏み破る集団的自
悪。自衛隊の「グレーゾーン」 朝鮮出兵のための自衛隊法改
体的項目として列挙される。
旬にも発表される「中間報告」
収集活動!などであり、六月上 や海上封鎖、臨検·警備、情報
給を行うこと。また、機雷掃海
米軍への武器·弾薬·燃料の補
「後方地域支援」–自衛隊が
労働者を総動員するというもの
み出そう!
·一五総決起でその第一歩を踏
五月沖縄闘争の高揚から、六 運動の新しい潮流ー労働者階級
の総反撃を開始することだ。 敵対を打ち砕き、安保·沖縄、
国鉄闘争を結合させ、闘う労働
定粉砕へ、JR総連·革マルの きりしている。ガイドライン改 われわれの闘いの方針もはっ
働運動を展開している。
撃の先兵として、ファシスト労 」と、こうした戦争にむけた攻
ークシェアリング」「国労解体
ス経済政策」 「軍需生産」「ワ
JR総連·革マルは、「ナチ
平和づくり」にある。
制ー国家総動員にむけた「城内
ある。
国鉄闘争の解体は、総翼賛体
は「戦費」を調達するためだ。
など、社会保障制度の解体攻撃
医療保険制度や年金制度改悪
力を確保するためである。
護規定の撤廃は「銃後」の労働 断行、その突破口である女子保
めとした行革·規制緩和攻撃の
労働法制の全面的な改悪を始
むけた出撃基地の確保のためで
よる軍用地の強制使用は侵略に
沖縄における特措法の改悪に 態がはっきりしてくる。 点から考えると今おきている事
て動きだしている。こうした視
すべてが朝鮮侵略戦争にむけ
無始しょう·
総反對手を
新たな10万人合理化粉砕 !! 労働運動の新たな潮流めざし全国へはばたこう !!
