国鉄千葉動力車労働組合 〒260 千葉市中央区要町2番8号(動力車会館) 電話 」(鉄電) 千葉 2935 ·2939番 1 (公) 043(222)7207番 97.12.8 No.4704
日刊 福動力労 千葉 NOULAR Winn
「97.3ダイ改」以降の問題点た
THEFL34
動労千葉申第5号一貨物関東支社団交 ト LO 1 1 T 5
黒点を終明
(11/17)
三
確に言った。
われわれは、佐倉基地廃止、 で、会社は豹変した。
千人体制」が出されてくるなか
一〇月に「新フレイト21·六
談会」の「意見書」が出され、
完全民営化のための基本問題懇
ところが、六月に「JR貨物
両新基地に分けるだけだ」と明
機関区の業務を新小岩と蘇我の がやっと片づいたので、新小岩
新小岩の基盤整備に関する問題
三月ダイ改は、清算事業団との 月のダイ改では)できない。
「佐倉機関区の廃止は(今年三 会社は、昨年五月の団交では、
路問題である。
組合
何よりも、基地問題、輸送経
方を理解して回答してほしい。
申し入れを行った基本的考え
基本的考え方
: 1
:
:
·· ··
: :
題点についての大要を明らかにする。
JR貨物の年末手当低額·格差回谷勒的
動的黃藥緊急絲缺扫除く
集会などで両支部組合員に明らかにしていくが、ここでは、基本的な問
千葉機関区、新小岩派出の設備要求の細部などは、別途、例会、職場
という烈しい追及も含めて、三時間を超える議論が闘わされた。 の設置や機関車検修などの基本的約束すら守っていないじゃないか!」
での全般的な内容であり、「会社は基地統廃合の時に確約した安全通路
葉線や「湾岸副都心線」の見通しや制度要、さらには設備要求に至るま 職場状況を一変する施策の実施から約六ヵ月を経過した時点を捉え、京
この申し入れは、三月ダイ改における基地統廃合という、千葉地区の
月一七日、千葉機関区、新小岩両支部役員が出席し、団体交渉を行った。 「動労千葉申第五号(一九九七·一〇·三〇)を関東支社へ発出、一一
動労千葉は、第二五回定期大会の議論に踏まえた職場要求を中心に
貨物格差回答粉碎緊急集会(2)
なかでの対応·判断を迫られた。
で、しかも、時間に余裕がない
ミ情報が先行するような状況下
訓練、諸々の設備等々、マスコ 両検修のあり方、要員·教育·
輸送経路の京葉線への移行、車
小岩の派出化、佐倉機関区廃止 いなかで、千葉機関区新設、新
会社内の議論も煮詰まっていな
われわれは、三月ダイ改では、
理解いただきたい。「
:
鋭意改善に努めていることをご
に指摘されていることも含めて
ての問題点は、この間、日常的
臨海鉄道への業務委託に関し
ことを理解していただきたい。
本社の権限に属する問題である
言えることもあるが、基本的に
支社として、解釈等については
たい。
しかし、制度問題については
あるが、可能な限り応えていき
しも組合要求を聞けないことも
会社の経営状況などから、必ず
今回の申し入れについても、
誠実に対応して行きたい。
について、会社として、今後も
冒頭、組合から言われたこと
とをお礼申し上げたい。 ども、大過なく移行ができたこ り越えて、いろいろあったけれ め、貴組合が、大変な困難を乗
この一年間、基地問題をはじ 問題点は残っている
会社
イ改時も今も同じである。
に必要な闘いをやる構えは、ダ
題意識を持っており、必要な時 能しないという問題と闘わざる
備を併せた安全問題に重大な問 で、特に、出向先での要員、設
われわれは、このようななか
第三に、
職務乗車証·共通購入券の問
組合
京葉線移行問題–時期を明確に
いるということである。
など、変則的運営が続けられて
なかで転換教育が行われている
故に、現在も、要員欠乏状態の 新
いないなかでの移行であったが いて、基地移転に必要な要員が
いことは、
を得なかった。
要員·教育·訓練の問題につ
第二に、
いるということ、
常的に業務上の問題が発生して そして、その事によって、日
中心に決定的に手狭である、
なかったために、運転士関係を
業務と要員を受け入れる計画で 備は、佐倉機関区がやっていた
千葉機関区、新小岩派出の設
第一に、
題として認識しなければならな
そのようななかで、基本的問
基地移行はまだ途上であり、
う以前に、会社が会社として機
労働条件の問題を要求して、闘 われわれは、労働組合として
の問題と取り組んできた。
新たな10万人合理化粉砕 !! 労働運動の新たな潮流めざし全国へはばたこう !!
=
浙江回定期大会
新小岩支部定期大会
支払えなくな」るかのようなこ
がら、ボーナス時には「賃金が
らなければならない」と言いな
:
士が全員退職したら、列車を切 団交では「五五才到達の運転
機感を持って見るべきだ。 雰囲気が強いことを、もっと危
うちに退職した方がよいという
感から、退職金の上乗せがある
職金が出なくなる」という恐怖
特に、高齢者の間では、「退
たぶっているものはない。
い問題ほど、社員の気持ちをい
めとする経営の先行きが見えな
りわけ、新フレイト21をはじ
気を無くす問題ばかりだが、と
金格差の問題等々、社員がやる
題、ベア·手当·ボーナス·賃
後と思っている。
常識的には、早くても二~三年 概算要求」ということなので、
的に、京葉線移行が「一〇年度
会社
具体的時期については、結論
よいと考えている。
めになることなら受け入れれば
やるのであろうが、わが社のた
やるのであろうが、別の要素で 承知している。環境問題として
業界紙で流されていることは
体的中身はどうなっているのか。
いか。いつ移行するのか等の具
マスコミに流すのは問題ではな
で社内に流した以上のことを、 ているが、会社として、広報紙
」として完成年度などが流され
: : :
.
会社
だ。
持っている。
臨検問題、京葉臨海の問題、
階にきていることを認識すべき
かり言われてもしょうがない段 あり、もう清算事業団の都合ば
の間、度々指摘してきた通りで
重大な問題点があることは、こ いても、安全、要員、設備面で
また、新小岩の構内関係につ
いことを強調しておく。
をやるべきだ」という意見が強
職場では、「京葉臨海と団交
車両検修問題に重大な危機感を
京葉臨海の要員、設備を併せた われわれは、DLの臨検問題、
組
合
組
合
会社
て、業界紙で「社長の記者発表
京葉線、湾岸副都心線につい
分割·民営化はまちがいだった
特に高齢者問題は、気をつけ:つてやらないと、これからは大変
ないとも思わない。
れたような要素が、職場に全く
と言うつもりはないが、今言わ
分割·民営化が間違いだった
新小岩構内問題の早期解決を!
DLの臨検、京葉臨海問題、
917000051973
だという認識を持っている。
を理解してもらいたい。
言われても、困難性があること
従って、「時期を明確に」と
担能力の問題もある。
いので、わが社の経営状態·負
べきだ。
勢は問題だ。
間違いだった」とハッキリ言う
貨物会社は「分割·民営化は
とを平気で職場へ流す会社の姿
全経費を見てくれるわけではな
:
宜しくお願いしたい。
て対応したいと考えているので
これからも最大限誠意を持っ
ている。
正当なものであることは認識
が指摘する問題点が、おおむね
が力の及ばなかった点と、組合
場へ出向いて改善に努めてきた
の間、指摘を受けるたびに、現
“新小岩の構内関係について、こ
:
支部定期大会
.
鉄千葉動力車労働組合千業稅第三支部
」ということで、京葉線移行の
予算が付くといっても「補助
では何とも言えない。
湾岸線については、今の段階
千葉機関区支部定期大会
!
日刊 福動力労 千葉 NOULAR Winn
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THEFL34
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黒点を終明
(11/17)
三
確に言った。
われわれは、佐倉基地廃止、 で、会社は豹変した。
千人体制」が出されてくるなか
一〇月に「新フレイト21·六
談会」の「意見書」が出され、
完全民営化のための基本問題懇
ところが、六月に「JR貨物
両新基地に分けるだけだ」と明
機関区の業務を新小岩と蘇我の がやっと片づいたので、新小岩
新小岩の基盤整備に関する問題
三月ダイ改は、清算事業団との 月のダイ改では)できない。
「佐倉機関区の廃止は(今年三 会社は、昨年五月の団交では、
路問題である。
組合
何よりも、基地問題、輸送経
方を理解して回答してほしい。
申し入れを行った基本的考え
基本的考え方
: 1
:
:
·· ··
: :
題点についての大要を明らかにする。
JR貨物の年末手当低額·格差回谷勒的
動的黃藥緊急絲缺扫除く
集会などで両支部組合員に明らかにしていくが、ここでは、基本的な問
千葉機関区、新小岩派出の設備要求の細部などは、別途、例会、職場
という烈しい追及も含めて、三時間を超える議論が闘わされた。 の設置や機関車検修などの基本的約束すら守っていないじゃないか!」
での全般的な内容であり、「会社は基地統廃合の時に確約した安全通路
葉線や「湾岸副都心線」の見通しや制度要、さらには設備要求に至るま 職場状況を一変する施策の実施から約六ヵ月を経過した時点を捉え、京
この申し入れは、三月ダイ改における基地統廃合という、千葉地区の
月一七日、千葉機関区、新小岩両支部役員が出席し、団体交渉を行った。 「動労千葉申第五号(一九九七·一〇·三〇)を関東支社へ発出、一一
動労千葉は、第二五回定期大会の議論に踏まえた職場要求を中心に
貨物格差回答粉碎緊急集会(2)
なかでの対応·判断を迫られた。
で、しかも、時間に余裕がない
ミ情報が先行するような状況下
訓練、諸々の設備等々、マスコ 両検修のあり方、要員·教育·
輸送経路の京葉線への移行、車
小岩の派出化、佐倉機関区廃止 いなかで、千葉機関区新設、新
会社内の議論も煮詰まっていな
われわれは、三月ダイ改では、
理解いただきたい。「
:
鋭意改善に努めていることをご
に指摘されていることも含めて
ての問題点は、この間、日常的
臨海鉄道への業務委託に関し
ことを理解していただきたい。
本社の権限に属する問題である
言えることもあるが、基本的に
支社として、解釈等については
たい。
しかし、制度問題については
あるが、可能な限り応えていき
しも組合要求を聞けないことも
会社の経営状況などから、必ず
今回の申し入れについても、
誠実に対応して行きたい。
について、会社として、今後も
冒頭、組合から言われたこと
とをお礼申し上げたい。 ども、大過なく移行ができたこ り越えて、いろいろあったけれ め、貴組合が、大変な困難を乗
この一年間、基地問題をはじ 問題点は残っている
会社
イ改時も今も同じである。
に必要な闘いをやる構えは、ダ
題意識を持っており、必要な時 能しないという問題と闘わざる
備を併せた安全問題に重大な問 で、特に、出向先での要員、設
われわれは、このようななか
第三に、
職務乗車証·共通購入券の問
組合
京葉線移行問題–時期を明確に
いるということである。
など、変則的運営が続けられて
なかで転換教育が行われている
故に、現在も、要員欠乏状態の 新
いないなかでの移行であったが いて、基地移転に必要な要員が
いことは、
を得なかった。
要員·教育·訓練の問題につ
第二に、
いるということ、
常的に業務上の問題が発生して そして、その事によって、日
中心に決定的に手狭である、
なかったために、運転士関係を
業務と要員を受け入れる計画で 備は、佐倉機関区がやっていた
千葉機関区、新小岩派出の設
第一に、
題として認識しなければならな
そのようななかで、基本的問
基地移行はまだ途上であり、
う以前に、会社が会社として機
労働条件の問題を要求して、闘 われわれは、労働組合として
の問題と取り組んできた。
新たな10万人合理化粉砕 !! 労働運動の新たな潮流めざし全国へはばたこう !!
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浙江回定期大会
新小岩支部定期大会
支払えなくな」るかのようなこ
がら、ボーナス時には「賃金が
らなければならない」と言いな
:
士が全員退職したら、列車を切 団交では「五五才到達の運転
機感を持って見るべきだ。 雰囲気が強いことを、もっと危
うちに退職した方がよいという
感から、退職金の上乗せがある
職金が出なくなる」という恐怖
特に、高齢者の間では、「退
たぶっているものはない。
い問題ほど、社員の気持ちをい
めとする経営の先行きが見えな
りわけ、新フレイト21をはじ
気を無くす問題ばかりだが、と
金格差の問題等々、社員がやる
題、ベア·手当·ボーナス·賃
後と思っている。
常識的には、早くても二~三年 概算要求」ということなので、
的に、京葉線移行が「一〇年度
会社
具体的時期については、結論
よいと考えている。
めになることなら受け入れれば
やるのであろうが、わが社のた
やるのであろうが、別の要素で 承知している。環境問題として
業界紙で流されていることは
体的中身はどうなっているのか。
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マスコミに流すのは問題ではな
で社内に流した以上のことを、 ているが、会社として、広報紙
」として完成年度などが流され
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会社
だ。
持っている。
臨検問題、京葉臨海の問題、
階にきていることを認識すべき
かり言われてもしょうがない段 あり、もう清算事業団の都合ば
の間、度々指摘してきた通りで
重大な問題点があることは、こ いても、安全、要員、設備面で
また、新小岩の構内関係につ
いことを強調しておく。
をやるべきだ」という意見が強
職場では、「京葉臨海と団交
車両検修問題に重大な危機感を
京葉臨海の要員、設備を併せた われわれは、DLの臨検問題、
組
合
組
合
会社
て、業界紙で「社長の記者発表
京葉線、湾岸副都心線につい
分割·民営化はまちがいだった
特に高齢者問題は、気をつけ:つてやらないと、これからは大変
ないとも思わない。
れたような要素が、職場に全く
と言うつもりはないが、今言わ
分割·民営化が間違いだった
新小岩構内問題の早期解決を!
DLの臨検、京葉臨海問題、
917000051973
だという認識を持っている。
を理解してもらいたい。
言われても、困難性があること
従って、「時期を明確に」と
担能力の問題もある。
いので、わが社の経営状態·負
べきだ。
勢は問題だ。
間違いだった」とハッキリ言う
貨物会社は「分割·民営化は
とを平気で職場へ流す会社の姿
全経費を見てくれるわけではな
:
宜しくお願いしたい。
て対応したいと考えているので
これからも最大限誠意を持っ
ている。
正当なものであることは認識
が指摘する問題点が、おおむね
が力の及ばなかった点と、組合
場へ出向いて改善に努めてきた
の間、指摘を受けるたびに、現
“新小岩の構内関係について、こ
:
支部定期大会
.
鉄千葉動力車労働組合千業稅第三支部
」ということで、京葉線移行の
予算が付くといっても「補助
では何とも言えない。
湾岸線については、今の段階
千葉機関区支部定期大会
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