日刊 用動労千菜 NOODLE Inny
国鉄千葉動力車労働組合 〒260 千葉市中央区要町2番8号(動力車会館) 電話· ↓(鉄電) 千葉 2935 ·2939番
1(公) 043(222)7207番 98,3.3 No.744
1
車両技術分科定期委員会
監査員
半田幸夫
三六
マリ キツマケタチ サヌリヨテキ
” ” ” ” ”
常 任
小柴将美 結城敏之 川村正巳 鳥田喜彦 渡辺義男
加瀬武正
三五 三六 三七 三五
【九
五二
事務長
星 和信
四〇
マリ
”
副会長
山田 護 田中龍美
四〇 四六
車技
! !! 車”” ”
” ”
会 長 役 職
渡辺敏博
五三
タテ
車技
氏
名
年令
又部
職名
九七年度役員体制
車両技術分科定期委員会開催
構内全面外注化粉砕 · 六〇才
まで働ける職場をつくろう!
ら、第三八回定期委員会の方針
本部を代表して田中書記長か
なわれた。
場をつくろう」とあいさつが行
を粉砕し、六〇才まで働ける職
日本が狙う構内全面外注化攻撃 春闘と結合して闘いぬこう。東
の解雇撤回をステップにして、
められた。
冒頭、渡辺会長から「二八名
の赤羽根君を選出して議事が進
委員会は、議長に木更津支部
雇撤回·原職復帰の闘いを九八 強制配転粉砕、一〇四七名の解
反撃しよう 阻止へ職場から
構内全面外注化
く方針を決定した。
け、動労千葉の最先頭で闘いぬ
化攻撃粉砕!運転保安確立に向 の大合理化=新たな分割·民営
定期委員会を開催し、安全無視
民宿「伝平」において、第九回
日~二二日にかけて、館山市·
車両技術分科会は、二月二一
されて約束が違う。
れた後、質疑応答に入った。 計報告、会計監査報告が行なわ
検査もできなくなってしまう。
さらに、要員も少なくて仕業
ていたが臨検対応で何でもやら
が、当初は仕業検査だけといっ DL二両が配置されている 質疑については次のとおり。
九七年度運動方針(案) 、会
故問題など、 職場の問題、事
訴えられた。
発な意見が続出
の仲間も全力で闘いぬくことが
復帰丨強制配転粉砕へ検修職場 て一〇四七名の解雇撤回·原職
もに、当面、九八春闘と結合し とから、職場から反撃するとと ているとう状況になっているこ
進め、提案する時期を見計らっ R総連革マルと結託して検討を 部外委託」について、すでにJ
案している「構内入換え業務の JR東日本が九三年一〇月に提
職場をめぐる状況については、
に則して提起が行なわれ、検修
の不当労働行為ははっきりして
この一事をとっても小関証人
室で渡したというのである。 入った袋に一緒に入れて、訓練 入る必要があり、その入寮届の
れた。
いては、転換教育の関係で寮に 届を職場の中で渡した問題につ
脱退届を渡す
本件の核心である加入·脱退 くために、傍聴 に結集しよう。
入寮届と一緒に
行なわれた。
傍聴席を埋めつくす中で審問が 今回の小関証人の証言に基づ
て各支部から組合員が結集し、
に対する会社側主尋問が行なわ
る。
ところ
と き
ならない。
ために、木更津支部を先頭にし 不自然なことだと言わなければ 関証人の不当な証言を許さない うのである。これ自体まったく
て卑劣な脱退強要を行なった小 届がはいっているのを見たとい
り、支区長という立場を利用し の電車の中で初めて加入·脱退
地労委は、本件の張本人であ 寮届の内容も確認せずに、帰り
ていた小関木更津支区長(当時)うことだ。
千葉地労委
一〇時から 四月一七日
●木更津脱退強要地労委
となった脱退強要の実態をあば
小関元支区長と千葉支社一体。 の主尋問が行なわれる予定であ」
き、次回審問では、組合側から万
脱退届を受け取ったときは、入
また、入寮届とともに加入 ··
会社側双方が証人として申請し 千葉からの脱退を強要したとい
第五回審問が行なわれ、組合側、長としての立場を利用して動労
「木更津支部脱退強要事件」の 退届を入れて渡すことは、支区 葉県地方労働委員会において、 の一環であり、それに加入·脱 二月一九日、一〇時から、千 いる。入寮届を渡すことは業務
不当労働行為は明らか
小関元木更津支区長証言 「木更津支部脱退強要事件」
人が基本」と言っていながら、 会社は、点呼で「機動班は二
問題だ。(館山)
なり、対応ができなくなるなど
出された場合派出に誰もいなく 派出は夜間一名で、他に呼び
り扱うのかが問題だ。(館山) るが、それまでの時間をどう取
通常勤務に就かせることがあ
呼出しを行なって作業させた後
凍結防止の関係で、勤務前の
く戻すべきだ。(木更津)
強制配転されている人たちを早
いない。
唱し、委員会は成功裡に終了し
会長の音頭で団結ガンバロー三
、予算 (案)が採択され、渡辺
質疑応答後、運動方針(案)
だが、会社は何ら対策を出して
だった。全く考えられない事故
箱に水が入っていたことが原因 三時間ストップしたが、つなぎ
南三原で列車が止まり送電が
まう。二人体制にすべきだ。
派出では夜一人体制になってし
新たな10万人合理化粉砕 !! 労働運動の新たな潮流めざし全国へは変たこう !!
国鉄千葉動力車労働組合 〒260 千葉市中央区要町2番8号(動力車会館) 電話· ↓(鉄電) 千葉 2935 ·2939番
1(公) 043(222)7207番 98,3.3 No.744
1
車両技術分科定期委員会
監査員
半田幸夫
三六
マリ キツマケタチ サヌリヨテキ
” ” ” ” ”
常 任
小柴将美 結城敏之 川村正巳 鳥田喜彦 渡辺義男
加瀬武正
三五 三六 三七 三五
【九
五二
事務長
星 和信
四〇
マリ
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副会長
山田 護 田中龍美
四〇 四六
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” ”
会 長 役 職
渡辺敏博
五三
タテ
車技
氏
名
年令
又部
職名
九七年度役員体制
車両技術分科定期委員会開催
構内全面外注化粉砕 · 六〇才
まで働ける職場をつくろう!
ら、第三八回定期委員会の方針
本部を代表して田中書記長か
なわれた。
場をつくろう」とあいさつが行
を粉砕し、六〇才まで働ける職
日本が狙う構内全面外注化攻撃 春闘と結合して闘いぬこう。東
の解雇撤回をステップにして、
められた。
冒頭、渡辺会長から「二八名
の赤羽根君を選出して議事が進
委員会は、議長に木更津支部
雇撤回·原職復帰の闘いを九八 強制配転粉砕、一〇四七名の解
反撃しよう 阻止へ職場から
構内全面外注化
く方針を決定した。
け、動労千葉の最先頭で闘いぬ
化攻撃粉砕!運転保安確立に向 の大合理化=新たな分割·民営
定期委員会を開催し、安全無視
民宿「伝平」において、第九回
日~二二日にかけて、館山市·
車両技術分科会は、二月二一
されて約束が違う。
れた後、質疑応答に入った。 計報告、会計監査報告が行なわ
検査もできなくなってしまう。
さらに、要員も少なくて仕業
ていたが臨検対応で何でもやら
が、当初は仕業検査だけといっ DL二両が配置されている 質疑については次のとおり。
九七年度運動方針(案) 、会
故問題など、 職場の問題、事
訴えられた。
発な意見が続出
の仲間も全力で闘いぬくことが
復帰丨強制配転粉砕へ検修職場 て一〇四七名の解雇撤回·原職
もに、当面、九八春闘と結合し とから、職場から反撃するとと ているとう状況になっているこ
進め、提案する時期を見計らっ R総連革マルと結託して検討を 部外委託」について、すでにJ
案している「構内入換え業務の JR東日本が九三年一〇月に提
職場をめぐる状況については、
に則して提起が行なわれ、検修
の不当労働行為ははっきりして
この一事をとっても小関証人
室で渡したというのである。 入った袋に一緒に入れて、訓練 入る必要があり、その入寮届の
れた。
いては、転換教育の関係で寮に 届を職場の中で渡した問題につ
脱退届を渡す
本件の核心である加入·脱退 くために、傍聴 に結集しよう。
入寮届と一緒に
行なわれた。
傍聴席を埋めつくす中で審問が 今回の小関証人の証言に基づ
て各支部から組合員が結集し、
に対する会社側主尋問が行なわ
る。
ところ
と き
ならない。
ために、木更津支部を先頭にし 不自然なことだと言わなければ 関証人の不当な証言を許さない うのである。これ自体まったく
て卑劣な脱退強要を行なった小 届がはいっているのを見たとい
り、支区長という立場を利用し の電車の中で初めて加入·脱退
地労委は、本件の張本人であ 寮届の内容も確認せずに、帰り
ていた小関木更津支区長(当時)うことだ。
千葉地労委
一〇時から 四月一七日
●木更津脱退強要地労委
となった脱退強要の実態をあば
小関元支区長と千葉支社一体。 の主尋問が行なわれる予定であ」
き、次回審問では、組合側から万
脱退届を受け取ったときは、入
また、入寮届とともに加入 ··
会社側双方が証人として申請し 千葉からの脱退を強要したとい
第五回審問が行なわれ、組合側、長としての立場を利用して動労
「木更津支部脱退強要事件」の 退届を入れて渡すことは、支区 葉県地方労働委員会において、 の一環であり、それに加入·脱 二月一九日、一〇時から、千 いる。入寮届を渡すことは業務
不当労働行為は明らか
小関元木更津支区長証言 「木更津支部脱退強要事件」
人が基本」と言っていながら、 会社は、点呼で「機動班は二
問題だ。(館山)
なり、対応ができなくなるなど
出された場合派出に誰もいなく 派出は夜間一名で、他に呼び
り扱うのかが問題だ。(館山) るが、それまでの時間をどう取
通常勤務に就かせることがあ
呼出しを行なって作業させた後
凍結防止の関係で、勤務前の
く戻すべきだ。(木更津)
強制配転されている人たちを早
いない。
唱し、委員会は成功裡に終了し
会長の音頭で団結ガンバロー三
、予算 (案)が採択され、渡辺
質疑応答後、運動方針(案)
だが、会社は何ら対策を出して
だった。全く考えられない事故
箱に水が入っていたことが原因 三時間ストップしたが、つなぎ
南三原で列車が止まり送電が
まう。二人体制にすべきだ。
派出では夜一人体制になってし
新たな10万人合理化粉砕 !! 労働運動の新たな潮流めざし全国へは変たこう !!
