結成20周年
书動力労千葉
新たな大躍進 に向け出発!
国鉄千葉動力車労働組合 〒260-0017 千葉市中央区要町2番8号(動力車会館) 電話 ↓(鉄電) 千葉 2935 ·2939番 22 O 9 9 .6 .245 222479 82 No.
夏季手当 JR貨物1.75箇月を回答
怒りを込めて超低額
回答を弾劾する!
そのままにして経営の再建など せるためにつくられた枠組みを あたり前のことだ。「安楽死」さ に破産が明らかになっている。 挫し、新フレイト21計画もすで フレイト21計画はその途中で頓
る。しかも「経営再建」のための 失敗に終わったことを示してい 営危機は分割·民営化政策が大
出口の見えないJR貨物の経 マルが招いたものである。
け入れつづけるJR貨物労·革
唯々諾々と承認し、積極的に受 制攻撃や大合理化攻撃の全てを
うひとつは、貨物当局の賃金抑
もたらされたものだ。そしても
を強行した必然的な結果として たとおり、国鉄の分割·民営化 われわれが繰り返し指摘してき 因は二つある。ひとつはこの間
って生みだされたのか。その原
このような現状は一体何によ
原因はなにか!
に脅かされている。
だ。組合員と家族の生活が深刻
金が支払われないのと同じ状態 おかれた現状は、二ヵ月近く賃
なっている。貨物の仲間たちが
その格差は年間で一·九箇月に
JR東日本と比べれば、すでに
昨年末と今夏季手当を見れば、
場のない怒りが渦巻いている。
再回答を求めた。職場ではやり 怒りを込めてこの回答を弾劾し、 額回答であった。動労総連合は
断じて許すことのできない超低 五箇月(七月五日支払い)という
答をおこなった。回答は一·七
当の支払いについて各組合に回
昨日、JR貨物当局は夏季手
するというのだ。さらには、本 キロに及ぶ列車設定キロを削減 ト三〇駅を廃止し、約八〇〇〇
切りかえることを通してフロン 者に売り渡し、トラック輸送に
ている。近距離の輸送を通運業 業務の大合理化攻撃が開始され
争力強化」と称して、フロント
撃が進められている。また「競
に四〇%を削減する大合理化攻 でに外注化され、保全要員の実
車両検修業務のあらかたがす
‘間たちにのしかかっている。
広域配転、労働強化が貨物の仲
化攻撃とそれに伴う強制出向·
ない。徹底した大合理化·外注
しかも賃金抑制攻撃だけでは してまさに全ての攻撃を受け入 もらう」(貨物労·緒方)と公言
闇雲な大合理化
えあげたきりがない。 として差しだす裏切り ……。 数 て我慢する」「合理化問題も踏
のために貨物の労働者を生け贄 「(ベア、期末手当は)思い切っ
ることを最優先課題として、そ 一方、JR貨物労·革マルは、
ろでは、東日本の結託体制を守
しつづける裏切り、本音のとこ この裏切り! とくに、的場千葉機関区支部長、 て断固とした抗議の声をあげた。
賃金攻撃を現場の労働者に強制
そして自らの保身のために超低
·民営化の手先となった裏切り、 こうなることを百も承知で分割
りはまさに二重三重のものだ。 物労·革マルだ。貨物労の裏切 を忠実に担っているのがJR貨 ていることだ。その尖兵の役割
場で働く仲間たちだけに転嫁し とろうとせず、一切の犠牲を現
は、その責任は誰ひとりとして
しかしわれわれが許せないの
貨物労を許すな
できるべくもないことだ。
やかに再回答せよ!
断じて許さない。貨物当局は速
るとともに、貨物労·革マルを は、昨日の超低額回答を弾劾す とはなかったはずだ。われわれ たい放題の犠牲がのしかかるこ ば、賃金も合理化もこんなやり ほどの裏切りをはたらかなけれ 少なくとも「第一組合」がこれ 正反対の方向をむいている。
いとは全く無関係に、一八〇度 彼らは現場の組合員の切実な思 やれ」と当局をけしかけている。
件として、「国労解体をもっと
しかもこのような全面容認の条
れ、積極的に推進しているのだ。
更がないという意識は克服して
組合員には異動や労働条件の変 み込んでもらって構わない」「
らざるを得ない。 及ぼす影響力は激甚なものとな たとき、新採停止攻撃が職場に
えている現在の年令構成を考え
れており、「大量退職時代」を迎
年間は新採を停止するとも言わ 一二年度ばかりではなく今後二
の新規採用停止を決定している。
しかもJR貨物は、一二年度
雲」としか表現できないものだ。
いるという状態だ。まさに「闇 に外注先の臨海鉄道が反対して
でがされている。これなどは逆
注化してしまおうという検討ま
線運転業務まで各臨海鉄道に外
S
4.9.
の大きな拍手をうけた。 あがる決意を表明し、全体から 況を報告し、怒りも新たに起ち
く仲間たちがおかれた困難な状 君塚新小岩支部長は、貨物に働
を繰り返すJR貨物当局に対し
箇月」などという無責任な発言 にしないまま「年間臨給三·五
会参加者は、回答日すら明らか
当局は、各支部から結集した集
を千葉機関区で開催した。貨物
当要求動労千葉緊急総決起集会
要夏怒
6月27日、われわれは夏季手
大失業と戦争の時代に通用する新しい世代の動労千葉を創りあげよう!
求季り
集手の
会当
书動力労千葉
新たな大躍進 に向け出発!
国鉄千葉動力車労働組合 〒260-0017 千葉市中央区要町2番8号(動力車会館) 電話 ↓(鉄電) 千葉 2935 ·2939番 22 O 9 9 .6 .245 222479 82 No.
夏季手当 JR貨物1.75箇月を回答
怒りを込めて超低額
回答を弾劾する!
そのままにして経営の再建など せるためにつくられた枠組みを あたり前のことだ。「安楽死」さ に破産が明らかになっている。 挫し、新フレイト21計画もすで フレイト21計画はその途中で頓
る。しかも「経営再建」のための 失敗に終わったことを示してい 営危機は分割·民営化政策が大
出口の見えないJR貨物の経 マルが招いたものである。
け入れつづけるJR貨物労·革
唯々諾々と承認し、積極的に受 制攻撃や大合理化攻撃の全てを
うひとつは、貨物当局の賃金抑
もたらされたものだ。そしても
を強行した必然的な結果として たとおり、国鉄の分割·民営化 われわれが繰り返し指摘してき 因は二つある。ひとつはこの間
って生みだされたのか。その原
このような現状は一体何によ
原因はなにか!
に脅かされている。
だ。組合員と家族の生活が深刻
金が支払われないのと同じ状態 おかれた現状は、二ヵ月近く賃
なっている。貨物の仲間たちが
その格差は年間で一·九箇月に
JR東日本と比べれば、すでに
昨年末と今夏季手当を見れば、
場のない怒りが渦巻いている。
再回答を求めた。職場ではやり 怒りを込めてこの回答を弾劾し、 額回答であった。動労総連合は
断じて許すことのできない超低 五箇月(七月五日支払い)という
答をおこなった。回答は一·七
当の支払いについて各組合に回
昨日、JR貨物当局は夏季手
するというのだ。さらには、本 キロに及ぶ列車設定キロを削減 ト三〇駅を廃止し、約八〇〇〇
切りかえることを通してフロン 者に売り渡し、トラック輸送に
ている。近距離の輸送を通運業 業務の大合理化攻撃が開始され
争力強化」と称して、フロント
撃が進められている。また「競
に四〇%を削減する大合理化攻 でに外注化され、保全要員の実
車両検修業務のあらかたがす
‘間たちにのしかかっている。
広域配転、労働強化が貨物の仲
化攻撃とそれに伴う強制出向·
ない。徹底した大合理化·外注
しかも賃金抑制攻撃だけでは してまさに全ての攻撃を受け入 もらう」(貨物労·緒方)と公言
闇雲な大合理化
えあげたきりがない。 として差しだす裏切り ……。 数 て我慢する」「合理化問題も踏
のために貨物の労働者を生け贄 「(ベア、期末手当は)思い切っ
ることを最優先課題として、そ 一方、JR貨物労·革マルは、
ろでは、東日本の結託体制を守
しつづける裏切り、本音のとこ この裏切り! とくに、的場千葉機関区支部長、 て断固とした抗議の声をあげた。
賃金攻撃を現場の労働者に強制
そして自らの保身のために超低
·民営化の手先となった裏切り、 こうなることを百も承知で分割
りはまさに二重三重のものだ。 物労·革マルだ。貨物労の裏切 を忠実に担っているのがJR貨 ていることだ。その尖兵の役割
場で働く仲間たちだけに転嫁し とろうとせず、一切の犠牲を現
は、その責任は誰ひとりとして
しかしわれわれが許せないの
貨物労を許すな
できるべくもないことだ。
やかに再回答せよ!
断じて許さない。貨物当局は速
るとともに、貨物労·革マルを は、昨日の超低額回答を弾劾す とはなかったはずだ。われわれ たい放題の犠牲がのしかかるこ ば、賃金も合理化もこんなやり ほどの裏切りをはたらかなけれ 少なくとも「第一組合」がこれ 正反対の方向をむいている。
いとは全く無関係に、一八〇度 彼らは現場の組合員の切実な思 やれ」と当局をけしかけている。
件として、「国労解体をもっと
しかもこのような全面容認の条
れ、積極的に推進しているのだ。
更がないという意識は克服して
組合員には異動や労働条件の変 み込んでもらって構わない」「
らざるを得ない。 及ぼす影響力は激甚なものとな たとき、新採停止攻撃が職場に
えている現在の年令構成を考え
れており、「大量退職時代」を迎
年間は新採を停止するとも言わ 一二年度ばかりではなく今後二
の新規採用停止を決定している。
しかもJR貨物は、一二年度
雲」としか表現できないものだ。
いるという状態だ。まさに「闇 に外注先の臨海鉄道が反対して
でがされている。これなどは逆
注化してしまおうという検討ま
線運転業務まで各臨海鉄道に外
S
4.9.
の大きな拍手をうけた。 あがる決意を表明し、全体から 況を報告し、怒りも新たに起ち
く仲間たちがおかれた困難な状 君塚新小岩支部長は、貨物に働
を繰り返すJR貨物当局に対し
箇月」などという無責任な発言 にしないまま「年間臨給三·五
会参加者は、回答日すら明らか
当局は、各支部から結集した集
を千葉機関区で開催した。貨物
当要求動労千葉緊急総決起集会
要夏怒
6月27日、われわれは夏季手
大失業と戦争の時代に通用する新しい世代の動労千葉を創りあげよう!
求季り
集手の
会当
