2026 1.24故山本弘行さん偲ぶ会 山本さんの闘いの軌跡

広島と三里塚」を原点に、労働者の 国際連帯を切り拓いた一生 山本弘行さんは、2025年12月16日、惜しまれつつも84歳の生涯を閉じられました。  1964年、東洋エンジニアリングに就職し、千葉の地で動労千葉の闘いに出会ったことが、人生の大きな転換点となります。職場では「反戦派」として労働組合運動の先頭に立ち、ストライキを闘いました。  退職後は、現役時代に海外赴任で培った英語力と持ち前のオープンマインドな性格を武器に、動労千葉を支援する会の事務局長、および国際連帯委員会として、その活動はさらに世界へと広がりました。  アメリカのILWU(国際港湾倉庫労働組合)や韓国民主労総、ブラジル、トルコ、イギリスなど、国境を越えた労働者の絆を一つひとつ丁寧に紡ぎ出されました。  また、旭硝子(現AGC)の非正規職解雇撤回闘争では、9年にわたる支援連帯行動で、ついに職場復帰をかちとりました。  「労働者を心から信頼し、動労千葉を愛する」――その温かな眼差しと、不正義を許さない不屈の精神は、私たちの中に深く刻まれています。山本さんが人生を賭けて闘ってこられた1047名闘争の勝利、そして戦争のない世界の実現に向け、私たちはその遺志を継ぎ、全力で闘い抜くことを誓います。  山本さん、本当にお世話になりました。どうぞ安らかにお休みください。 (偲ぶ会のパンフレットより)

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