東京南部で支援する会を結成

東京南部で支援する会を結成

動労千葉の闘いを報告する高石さん

支援する会結成 全国で進む

結成された各地の支援する会、全国運動(名称は略しています)

08年10月13日  広島
09年9月20日  新潟
09年10月3日  静岡
10年4月29日  千葉
10年5月20日  東京西部
10年6月6日   岡山
10年6月20日  山陰
10年6月27日  東京・三多摩
10年7月2日   東京・東部の会
10年7月21日  東京北部
10年8月26日  東京南部

10年9月      熊谷(予定)
10年10月     神奈川(予定)

 これ以外にも多くの地域・職場での結成が予定されている。

 全国で続々と動労千葉を支援する会の立ち上げが進むなか、東京南部において結成総会が開催された。支援する会が結成されたところは、一様に物販も広がり、会員拡大に向けて職場闘争を軸とする奮闘がはじまっている。
 結成総会の報告を支援する会運営委員の方より寄せていただいたので、以下紹介する。

 国鉄・分割民営化反対、国鉄1047名解雇撤回、6・13集会で、新たな運動である「国鉄闘争全国運動」を4者・4団体の支援陣形の牙城である東京南部の地で立ち上げる闘いとして、8月26日、「動労千葉を支援する会・東京南部」の結成総会が開催されました。
 冒頭、動労千葉の船橋事故闘争など闘いの軌跡のDVD上映に続き、司会より、これまでの動労千葉支援する会の運動のスタイルから役員体制を一新して職場の中に動労千葉支援する会員の拡大に打って出ることを宣言しました。
 続いて、動労千葉を支援する会事務局長の山本さんより、国鉄全国運動の意義として、「職場にとことん依拠して徹底した職場闘争を進めること、そして反戦闘争を闘い、職場に『動労千葉を支援する会』を作ることだ」と語り、今、全国各地に国鉄全国運動が広がり、動労千葉を支援する会が結成され、会員も増えていることが報告されました。
 動労千葉争議団の高石さんは、動労千葉労働運動の原点となった自身の船橋事故闘争を語り、「労働組合、仲間の支えがあったからこそ今の自分がある。動労千葉の場合は、徹底して討論をして組合員の団結に依拠して闘い、国鉄当局を追いつめたから、向こうから和解を言い出した。97年に分割・民営化反対ストによる28名の公労法解雇撤回の和解を清算事業団から引き出した。公労法による解雇の全員撤回は国鉄労働運動の歴史のなかでも前例がない大きな勝利だった。だけど、今回の『4・9政治和解』は、清算事業団解雇になった12名の争議団がいる動労千葉を排除して最初から進められ、雇用も年金も保障もない奴隷的な和解内容であり、今後の労働運動にとって汚点を残すもの。絶対してはいけない。」尼崎事故に対してもJR西日本を追求しない国労本部を弾劾し、「動労千葉は、反合・運転保安闘争で安全を武器に闘い、実際にレールの交換、ATSの設置を当局に強制し、検修業務外注化を阻止してきた」と熱く語りました。

11月労働者集会1万人結集へ、国鉄闘争全国運動を広めよう

 「動労千葉支援する会・東京南部」の新代表より、「動労千葉を支援する会・東京南部」の結成宣言が報告され、新しい役員体制と動労千葉物販を職場・地域に拡げること、「国鉄闘争全国運動」を武器に11月集会1万人結集へ向けて職場・地域で広げること、とりわけ4者・4団体の支援陣形の職場の中に「国鉄闘争の火を消すな」の闘いを進めていく決意が報告されました。
 役員選出の後、南部の闘う仲間からの決意表明では、国労ともに闘う会の吉野さんは、「JRの過酷な労務政策の中で青年労働者の怒りがまん延していること、職場の中に『4・9政治和解』を持ち込むことで国労内に300の会員獲得は全く可能である」と語りました。
 続いて、なんぶユニオン、南部労組交流センター、ス労自主、リサイクルショップ「たみとや」、全国連品川支部からともに闘う決意を受けました。国鉄支援共闘の発祥の地である東京・南部で国鉄1047名解雇撤回の新しい旗を掲げたことは重要です。
 新自由主義と対決する労働運動の路線が動労千葉を先頭とする「国鉄闘争全国運動」です。6000万労働者、2000万青年労働者の未来をかけた闘いと労働運動の復権をかけて「国鉄闘争全国運動」を推進しましょう。
  (東京南部支援する会運営委員発)