幕張支部破壊攻撃に、全支部から反撃を

幕張支部破壊攻撃に、全支部から反撃を!
山田支部長への配転攻撃を粉砕するぞ!

鉄道会社としての根幹が崩壊
ストライキ体制を確立しよう!

 幕張車両センター所長による動労千葉破壊攻撃に全支部から、反撃を開始しよう!
 25日に発表された幕張車両センターの8月分の勤務において、山田支部長をはじめ支部の中心的な役員が派出検査の予備要員として見習に指定されていることが明らかとなった。

動労千葉排除で、まともな交番検査ができない!

 これは、幕張車両センター本区から山田支部長をはじめとした支部役員を派出検査に排除して、幕張支部を破壊しようとする露骨な組織破壊攻撃以外の何ものでもない。
 これまで幕張車両センターにおいて、現在の所長が赴任して以降、動労千葉に対する組織破壊攻撃が露骨に行われてきた。とくに昨年からは、交番検査から動労千葉組合員を次々に排除するという攻撃が始まり、今年6月には残る2名の動労千葉組合員を排除し、交番検査は全員がJR東労組=平成採だけとなったのだ。
 しかし、こうした攻撃は、交番検査でMM(主電動機)の修理ができない、3ヶ月に1回しか入らない485系車両(お座敷列車)の検査ができないという事態に至った。また、217系車両ではヨーダンパーの中軸が折れるなど、これまででは経験したことがない車両故障が次々に発生しているのだ。
 幕張車両センター所長が動労千葉組合員を次々に排除するというくだらない労務政策を行っている一方で、列車の安全を守るという鉄道会社にとって根幹の部分が完全に崩壊してしまったのだ。
 この間、幕張支部は、組織拡大の最先頭で闘いぬき、平成採の仲間を含めて4名を動労千葉に結集させるという、大きな勝利をかちとってきた。そして、今もその闘いは着々と前進している。

「故障が見つかったらどうする」-これが管理者か?

 こうした事態に対して、もうこれ以上組織拡大を行わせたくないというJR東日本の危機感のあらわれとして幕張車両センター所長による交番検査からの動労千葉排除、そして今回の山田支部長をはじめとした支部役員への派出検査への追い出し攻撃が行われようとしているのだ。
 こうした幕張車両センター所長による攻撃は、逆に幕張支部組合員をはじめ現場の労働者の怒りに火を注ぐ結果となっている。
 28日~29日にかけて、113系車両のMM故障に伴う大修作業が行われた。当初は、車両故障が多発して列車の回しが追いつかないために、通常2日で行っている大修作業を1日で行えとの無茶苦茶な業務指示が行われたのだ。大修作業は、車体をジャッキアップして台車分離してMMなどの交換を行うが、こうした作業は通常2日で行うことで作業の安全性と列車の安全を確保してきたのだ。それを「1日で行え」とは安全無視以外の何ものでもない。
 しかも、通常は管理者は立ち会わないが、この日は管理者が立ち会い、第1~第4MM交換時に、第5~第8MMも点検しようとしたら、「第5~第8MMは触るな」「もしも故障が見つかったらどうするんだ」と言って、逆に点検の邪魔をするという状況だ。台車を上げたときに交換する以外のMMを点検するのは検修作業のイロハだ。もしも故障が見つかれば、本線での故障を未然に防ぐことにもなるのだ。
 結局、列車の安全を無視して1日で大修を終わらせ、それで列車の回しを取り繕うとしていたのだ。

平成採も疑問を感じている-組織拡大の絶好のチャンス!

 しかし、こうした幕張車両センター所長のやり方に現場からの怒りが噴き出し、危険な1日での作業はできない、会社は安全を無視するのかという正当な抗議・追及の声が上がり、結局、2日での作業となった。
 また、こうした幕張車両センター所長のやり方は、平成採労働者の中にも大きな疑問を抱かせているのは事実だ。
 会社は、ことあるごとに「安全」だとか「コンプライアンス」「法令遵守」などというきれい事を口にするが、幕張車両センター所長がやっていることは安全を無視して動労千葉を排除し、法で禁止されている労働組合への介入を平気で行っているのだ。
 こうした会社の姿勢を見ている平成採の中からも「おかしい」との声すら出ている。幕張車両センター所長が動労千葉への組織破壊攻撃を行えば行うほど、逆に組織拡大のチャンスが拡大しているということだ。
 動労千葉は、幕張車両センター所長による幕張支部破壊攻撃に対して、組織の総力を上げて闘いぬく!山田支部長をはじめ支部役員に対する派出検査等への配転に対しては、ストライキも含めたあらゆる手段で反撃する!
 各支部は、幕張支部を守り抜き、いつ、いかなる時でもストライキに立ち上がれる体制を確立しよう! 闘いの中で組織拡大を実現しよう!
全組合員の総決起で、組織拡大を実現しよう!