第66回定期委員会の成功をかちとり、外注化阻止・基地再編攻撃粉砕へ!

4月全面外注化阻止へ

 昨年の大会以降われわれは、11月労働者集会の1万人結集へ向けての取り組みと検修・構内業務の外注化阻止の闘い、とりわけ京葉車両センターにおける構内1日勤の外注化攻撃との闘い、そして佐倉・銚子運輸区新設における異動のための線見訓練拒否の指名ストライキを闘い抜いている。
 2月26日に開催する第66回定期委員会の成功をかちとり、全面外注化阻止へ、基地統廃合攻撃を粉砕へ向けて全力でたたかいに起ち上がろう。
 1月27日、JR千葉支社は京葉車両センターでの1日勤の外注化を強行した。昨年の10月1日に実施できずに何とか1日勤の人を集め、2週間の訓練期間で実施するというずさんな内容だ。千葉支社がここまでして強行する目的はCTSで外注化をやった実績を作り、全面外注化へ突き進むためだ。
 JR東日本は、外注化を全職種において進めようとしている。「駅業務委託の更なる推進」を提案によると駅の規模の大小に関わらず、駅の全面外注化もおこなおうとしている。この攻撃もこの4月1日以降準備でき次第としている。JRは今までの鉄道会社という体裁を捨てて、鉄道の運行と安全を全て丸投げし、外注化しようとしているのだ。そうした攻撃として今度の検修・構内業務の外注化攻撃はかけられているのだ。
 全面外注化が強行されたら一般の車両センターの約半数にあたる1200名を出向に出すと会社は明言している。そしてこの出向を解消するのに約10年はかかると言われている。そして10年たったら帰れる保障などなく、最後は転籍でJRから切り離されると言うことだ。4月全面外注化阻止へ闘争体制を打ち固め、闘いにたちあがろう。

基地再編攻撃粉砕へ

  千葉支社は、2月17日、基地再編に向けた労働条件、要員及び行路の提案をおこなってきた。運転士は総体としては変わらず、車掌が▲5となっている。しかし、銚子運転区から銚子運輸区への異動を含めると約三百の労働者が、転勤させられる事になる。動労千葉は基地再編に伴う線見訓練の強行に対して本人希望の尊重を掲げてストライキに起ち上がった。銚子支部では11月5日から、千葉運転区支部では12月20日から訓練対象者の指名ストライキを貫徹している。
 そもそも、千葉支社は要員数を明らかにしないまま、本人の希望を聞かずに訓練を強行してきた。しかも運輸区の開設がダイ改に間に合わず、5月にずれ込むという。基地再編による組織破壊攻撃を許さず、本人の希望を尊重させることや改めて本人からの希望調査実施を求めて、闘いを貫徹しよう。
 また人事・賃金制度についても東労組は裏切り妥結をおこなった。
 人事賃金制度の攻撃も外注化攻撃も基地統廃合の攻撃も全て一体の攻撃だ。一般の社員は出向に駆り立て、本体に残るのは管理者だけになるという賃金体系であり、その過程で労働組合をたたきつぶす攻撃である。
 本格的な組織拡大を勝ち取ることが外注化をとめる力となる。組織拡大で反撃しよう。
 第66回定期委員会で闘う方針を決定し、外注化阻止、基地統廃合攻撃粉砕、12春闘勝利、組織拡大へ総決起しよう。

動労千葉   第66回定期委員会
日 時 2月26日 13時
場 所 DC会館
中野前委員長追悼
外注化阻止・12春闘勝利 3・4 動労千葉総決起集会
日 時 3月4日 13時30分
場 所 千葉市民会館
第11期労働学校実践編へ参加しよう!
・裁判員制度と改憲 講師 高山俊吉 (弁護士)
 日時 2月25日 13時  場所 DC会館
 高山弁護士は、憲法と人権の日弁連をめざす会代表として、改憲の先取りとしての裁判員制度反対の先頭で闘っている弁護士です。裁判員制度について改めて学習しよう。