委員会宣言-第77回定期委員会(6.25) 

 本日われわれは、DC会館において、第77回定期委員会を開催し、新たに開始された第2の分割・民営化―「水平分業」=分社化・転籍攻撃と対決し、定年延長と65歳まで働ける労働条件確立、組織拡大実現に向けた闘う方針を決定した。
 時代は大きな転換点を迎えている。安倍政権は、労組破壊と戦争へ向かう最悪の法律である共謀罪の採決をだまし討ち的に強行した。さらに安倍は「2020年を新しい憲法を施行する年にしたい」とぶちあげ、来年にも国会で発議しようとしている。戦争が現実のものになろうとする中、戦争阻止に向けて全力で闘いに立ち上がることは、労働運動の重大な任務だ。 “委員会宣言-第77回定期委員会(6.25) ” の続きを読む

「民営化反対貫く同志こそが希望 」 6・11全国集会の発言から

鉄道労組ソウル地方本部・パクソンス本部長

 30年を超える間、終始一貫して解雇反対、鉄道民営化反対を叫ぶ同志たちこそ日本の鉄道労働運動、日本労働運動の希望です。
 13年にパククネ政権がスソ発KTX民営化を試みた時、韓国の鉄道労働者は23日間ストライキを展開し、阻止しました。16年にパククネ政権が公共部門に対する年俸制を強要した時、公共機関労働者はゼネストを展開し、反対しました。鉄道労働者は74日間の揺るぎないストライキ闘争で、年俸制導入を挫折させました。鉄道労働者はパククネ政権弾劾でも先頭に立ちました。
 李明博、パククネ政権は、本線機関士を除いたすべての部門を子会社に転換させ、究極的に民営化する計画を推進しました。しかし鉄道労働者は、連続したストライキでこれを遅延させ、挫折させました。韓国鉄道労働者は今年、団体協約更新闘争を控えています。
 民営化や解雇、年俸制に賛成するならば、その労働組合はすでに労働組合ではなく単なる会社の手先です。私は、動労千葉のように民営化反対をあきらめない同志たちがいるならば、日本の鉄道もいつかまた公共機関としてよみがえる時が来ると考えます。
 特に、今回安倍政権が進めている共謀罪の法案は絶対に阻止しなければならないと考えます。その理由は、韓国には共謀罪に似た国家保安法という法律があり、多くの市民や労働者を弾圧してきたからです。共謀罪は国家保安法よりもいっそう悪らつな法です。
 みなさんが進む正しい道が日本労働運動を大きく変えていきます。ともに労働運動の正しい道を進んでいきましょう。国際連帯で互いに勝利し、励まし、応援し合いましょう。

国鉄闘争全国運動 6・11全国集会
(2017/06/11 江戸川総合文化センター)

共謀罪とめろ、銀座デモ(新橋・桜田公園~東京駅 6月11日午前)

エルダー提案は分社化・転籍への布石  新たな裏切りに手を染める東労組

「エルダー社員の会社における業務範囲拡大」提案 
その内容・本質は、

・「水平分業が前提」   対象業務に該当すれば全員がJR本体で再雇用されるわけではない。提案では、「エルダー社員は、今後も水平分業を前提に、原則としてグループ会社等への出向を命ずる」と書かれており、JR雇用はあくまでも「例外」という位置づけだ。

・今回の提案も「水平分業」に向けた一段階のように位置づけられている。

・今度の提案は、鉄道業務を「駅運営会社」「検修構内会社」「施設会社」等に分社化し(最終的には車掌・運転士も!)、労働者を転籍に追い込んでいく外堀を埋めようとする攻撃だ。

・ JRのエルダー制度について、何とCTSが「新たな再雇用制度を構築する」と打ち出している

なぜ今「シニア協定」?今回の提案についての東労組の情報には「シニア協定」「覚書」を再確認したことばかりが繰り返し書いてあり、この対応のなかにこそ、会社提案の隠された本質が示されていると考えなければならない。

 「シニア協定」「覚書」の核心は、「労使は業務委託を深度化し着実に推進する」ことを確認したことにある。東労組は、現時点でわざわざそれを再確認したのだ。つまり今的に言えば、「労使は『水平分業』を深度化し着実に推進する」ということを約束したということだ。

・今回のエルダー提案の背後で、東労組の大裏切りが進んでいることは間違いない。それはJRやグループ会社で働くすべての労働者の雇用や権利を破壊し、売り渡す裏切りだ。絶対に許すことはできない。

 日刊動労千葉8300号

写真速報 共謀罪廃案へ! 6・11銀座デモ→国鉄集会

現在の治安維持法・共謀罪とめろ、銀座デモ。(新橋・桜田公園~東京駅 6月11日午前)

日刊動労千葉No8295

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国鉄1047名解雇撤回!改憲と戦争の安倍政権を倒そう!

国鉄闘争全国運動 6・11全国集会

国鉄分割・民営化から30年 ―戦争と民営化に反対する新たな戦いへ―

午前の銀座デモにつづき、午後から国鉄闘争全国運動の集会が開催され1600名が結集。(2017/06/11 江戸川総合文化センター)

国鉄分割・民営化と闘って30年/動労千葉から: 田中康宏(国鉄千葉動力車労働組合執行委員長)

第二の国鉄分割・民営化との闘い:動労総連合を全国へ/動労千葉、動労水戸、動労総連合、各地での闘いの報告。強制出向無効確認訴訟/弁護士

国鉄分割・民営化と闘って30年/北海道から: JR北海道の廃線路線の図で国鉄分割民営化破綻(はたん)の現状を説明

国鉄1047名解雇撤回闘争 新たな闘いの決意/動労千葉争議団、動労総連合1047名協議会、国鉄闘争全国運動・新潟。解雇撤回の新たな闘いの決意と署名活動の広がりを報告

韓国鉄道労組から/ パク・ソンス(鉄道労組ソウル地方本部委員長)、闘いと連帯の挨拶。

戦争と民営化との闘い/武谷新吾(全日本建設運輸連帯労働組合関西地区生コン支部)、沖縄、東京、関西、各地の闘いの報告と決意

決意表明、閉会あいさつ:山本弘行(国鉄闘争全国運動呼びかけ人)、団結ガンバロー、インターナショナル斉唱

 

今こそ起つとき!共謀罪廃案へ! 6・11銀座デモ→国鉄集会へ

国鉄1047名解雇撤回闘争を闘う国鉄闘争全国運動6・11全国集会に先だち、午前中に共謀罪反対銀座デモを行います。

戦争阻止と国鉄闘争はひとつのものです。銀座デモを闘い、生き生きとした闘いの息吹を午後からの本集会に持ち込もう! 集会の大成功をかちとろう!