韓国金属労組ホームページが、韓国大使館抗議行動を報じる。

27日、日本の千葉鉄道労組の韓国大使館抗議訪問
“2013、2014年の歴史に残る民営化阻止闘争勝利の年に」
2013年12月27日(金) キム·ヒョンソク編集局長  edit@ilabor.org
 http://www.ilabor.org/news/articleView.html?idxno=3839

日本の鉄道労働組合が鉄道民営化を強行する韓国政府の抗議行動に出た。

日本の千葉地区を中心に活動する国鉄千葉動力車労働組合(以下、動労千葉)は、12月27日11時、東京渋谷にある韓国大使館を抗議訪問した書簡を伝達した。韓国大使館側は、書簡を受領しないことを拒否し、日本の警察が阻止した。動労千葉など労働者の要求に5人の代表団が韓国大使館に入って抗議文を受けていた。

▲12月27日、日本の鉄道の労働組合である国鉄千葉動力車労働組合(以下、動労千葉)は60人の組合員と、活動家たちと一緒に東京·渋谷にある韓国大使館を抗議訪問した書簡を伝達した。写真=動労千葉を支援する会

動労千葉などの労働者たちは抗議文で「12月22日、民主労総事務所に対する強制捜索と組合員連行を決して許すことはできない」とし「この暴挙は、労働組合の活動を国家暴力で圧殺しようとするものであり、全世界の労働運動と労働組合に対する敵対行為だ」と明らかにした。

この日の抗議行動に動労千葉の組合員、国鉄闘争全国運動、全国労働組合交流センターなど60人の労働者が参加し、△民主労総の公権力投入や暴力、破壊行為、すぐに謝罪△鉄道労組幹部の逮捕状の撤回と組合員に対する懲戒停止、撤回△KTX民営化を推進しようとする一切の策動の中断などを要求した。

12月23日、動労千葉は、韓国政府の民主労総建物侵奪のための連帯メッセージも発表した。田中康弘動労千葉委員長は連帯メッセージで「皆さんの闘いは、私たち日本の労働者たちを限りなく励ましてくれ “と言いながら”私たちも皆さんのような力強い闘争を実践するよう努力して皆さんと一緒に闘います “と明らかにした。


▲12月27日、動労千葉の抗議訪問に当初の韓国大使館側は、書簡を受領しないことを拒否したが、日本の労働者の要求に、最終的に抗議文を受けていた。赤い色動労千葉の旗と民営化反対を書いたプラカードが見える。写真=動労千葉を支援する会

田中委員長は「26年前の日本の国鉄の分割ㆍ民営化時、私たち労働組合は全力で闘いましたが、国鉄全体の闘争を組織できず、民営化は強行されました」と説明して “2013、2014年の歴史に残る民営化阻止闘争勝利の海路作りましょう」とメッセージを仕上げました。

動労千葉は千葉を中心とした鉄道労働組合に1987年に日本の大規模な鉄道民営化に対抗して二度もストライキをしたし、現在も鉄道民営化反対闘争を続けている。韓国では、この民営化の過程で発生した1,047人の解雇者の闘争に多く知られている。

12/27 韓国大使館へ抗議申しいれ行動 動画

12/27 韓国大使館へ抗議申しいれ行動

 一、民主労総本部に対する公権力の投入と暴力的破壊行為を直ちに謝罪せよ!労働組合への破壊と労働者の権利圧殺を直ちにやめよ!
二、韓国鉄道労組幹部への逮捕令状を撤回し、組合員に対する懲戒処分の一切を直ちに中止し、撤回せよ!暴力によるストライキの圧殺を直ちに停止せよ!
三、広範な反対の声を無視し、ペテンを弄してKTXの民営化をあくまで推し進めようとする一切の策動を中止せよ!

韓国大統領  朴 槿恵 殿
駐日韓国大使  李 丙琪 殿

私たちは、国鉄千葉動力車労働組合ならびに、国鉄闘争全国運動、全国労働組合交流センターを代表して、朴槿恵大統領、李丙琪駐日韓国大使並びに韓国政府に対し、以下の抗議と要請を行うものです。

12月22日に朴槿恵大統領と韓国政府によって行われた全国民主労働組合総連盟の本部事務所に対する令状なしの強制捜索と破壊行為、およびこれに抗議した組合員の連行を断じて許すことはできません。この暴挙は、労働組合の活動をむきだしの国家暴力によって圧殺しようとするものであり、全世界の労働運動と労働組合に対する敵対行為であると言わざるをえません。

また、韓国鉄道の民営化・外注化に反対して現在闘い続けられている韓国鉄道労組のストライキは、労働者の全く正当な権利の行使であり、これへの無法・不当な弾圧は直ちに中止されねばなりません。民営化・外注化が鉄道の安全を根底から崩壊させ、労働者の生活と生命を危険にさらし、ひいては社会の解体への道を開くことは、JR北海道の惨状を見るまでもなく、日本の国鉄分割・民営化とその後の歴史がすでに証明しています。鉄道労組の闘いこそ正義であり、朴槿恵政権のこれへの敵対は、「1%」の大資本の利益のために「99%」の労働者・民衆を犠牲にしようとするものです。

よって、私たちは朴槿恵大統領と韓国政府に対し、以下のことを強く要求します。

一、民主労総本部に対する公権力の投入と暴力的破壊行為を直ちに謝罪せよ!労働組合への破壊と労働者の権利圧殺を直ちにやめよ!
二、韓国鉄道労組幹部への逮捕令状を撤回し、組合員に対する懲戒処分の一切を直ちに中止し、撤回せよ!暴力によるストライキの圧殺を直ちに停止せよ!
三、広範な反対の声を無視し、ペテンを弄してKTXの民営化をあくまで推し進めようとする一切の策動を中止せよ!

朴槿恵大統領と韓国政府が私たちの要求を無視し、今後も鉄道労組をはじめとする韓国労働者の闘いに国家暴力の発動で応えようとするならば、韓国の労働者のみならず、全世界の労働者による徹底的な弾劾の嵐が叩きつけられるのは間違いありません。私たちは、朴槿恵大統領の退陣を掲げてゼネストに立ち上がることを宣言した韓国民主労総の闘いと連帯し、労働組合破壊と労働運動圧殺を許さないために全力で闘います。

2013年12月27日

国鉄千葉動力車労働組合
(千葉市中央区要町2-8 DC会館3F)
国鉄闘争全国運動
(同上)
全国労働組合交流センター
(東京都台東区元浅草2-4-10 五宝堂・伊藤ビル5F)

12/27 韓国大使館へ抗議申しいれ行動

12/27 韓国大使館へ抗議申しいれ行動

 一、民主労総本部に対する公権力の投入と暴力的破壊行為を直ちに謝罪せよ!労働組合への破壊と労働者の権利圧殺を直ちにやめよ!
 二、韓国鉄道労組幹部への逮捕令状を撤回し、組合員に対する懲戒処分の一切を直ちに中止し、撤回せよ!暴力によるストライキの圧殺を直ちに停止せよ!
 三、広範な反対の声を無視し、ペテンを弄してKTXの民営化をあくまで推し進めようとする一切の策動を中止せよ!

 動労千葉と労組交流センターなど各団体が2013年12月27日、韓国大使館に対して緊急の申し入れ行動を行った。12月9日から無期限ストに突入した韓国鉄道労組との連帯をかけた闘いだ。緊急闘争にもかかわらず約60人が韓国大使館前に集まり、申し入れを貫徹した。
 メッセージボードや旗をもった60人が韓国大使館を抱囲し、「KTX民営化反対」「鉄道労組のストライキ支持」「パククネ政権は労組への弾圧をやめろ」「逮捕された組合員をただちに釈放しろ」などのシュプレヒコールが周辺にこだました。
パククネ政権は、KTX(高速鉄道)の民営化を切り口に韓国の全社会を民営化と外注化、非正規職化で覆い尽くそうとしている。韓国労働者階級は、極限的新自由主義の突破口を開こうとするパククネ政権との全面的な対決に入っているのだ。
 韓国民主労総は、パク政権の退陣を要求してゼネストを宣言した。全世界からパク政権の労組弾圧への抗議と民主労総への連帯の声と行動を集中しよう。

韓国大使館への申しいれ書 Korean

動労千葉の連帯のメッセージ 
民主労総 「労働と世界」
韓国金属労組HP

鉄道民営化阻止スト、力強く闘い抜いている全国鉄道労組をはじめ民主労総に熱い支持と連帯のメッセージを送ります。

12/22 パククネ政権の民主労総本部への弾圧に対する弾劾と鉄道労組ストへの支持と連帯メッセージ

鉄道労働者組合 殿
公共運輸連盟・労組 殿
民主労総ソウル地域本部 殿

鉄道民営化阻止ストライキ闘争15日目、力強く闘い抜いている全国鉄道労組をはじめ民主労総の同志の皆さんにあらためて熱い支持と連帯を表します。
22日には鉄道労組幹部の逮捕を狙って民主労総の本部事務に警察権力が乱入して捜索押収を強行したという言うニュースに接しました。その過程で130名をこえる民主労総組合員を連行し、民主労総の建物をめちゃくちゃにする蛮行をはたらいたと言います。まさにパククネ政権の韓国労働者階級に対する宣戦布告です。この暴挙に対して民主労総の組合員は全力で闘い抜き、民主労総の労働者全体の怒りに火をつけたという状況が報道されています。
私たちもパククネ政権の韓国労働者階級に対する攻撃に対して激しく怒り弾劾するものです。今回の攻撃は韓国の労働者の団体行動権、争議権など全く認めないというパククネ政権の本性を露骨に示したものです。決して許すことはできません。
このような激しい攻撃の中で鉄道労組は鉄道民営化阻止の決死のストライキ闘争を続けることを明確に表明しています。28日には民主労総のゼネスト、100万市民行動、鉄道労組3次上京闘争が展開されるということが報道されています。このような力強い闘争を進めておられる鉄道労組をはじめ民主労総の組合員に心の底からの尊敬の念を持って、ストライキ闘争勝利を願うものです。
26年前、日本の国鉄分割・民営化当時、私たちの組合は全力で闘いましたが、国鉄労働者の全体の闘いを組織することはできず、民営化が強行されました。今、日本のJR鉄道では民営化政策の矛盾・破綻が鋭く現れています。JR北海道での引き続く事故は、鉄道の安全などは度外視して、労働者を酷使し、ひたすら利益をあげる鉄道を目指してきた結果として民営化破綻した姿をさらけ出しています。私たちは今、民営化絶対反対の立場を堅持しつつ、1047名解雇撤回原職復帰と第二の民営化というべき鉄道事業の全てにわたる外注化の攻撃に対して全力の闘いを進めています。
このかんの皆さんの闘いを見ていると韓国の鉄道をはじめとする公共部門民営化は日本のように政権・資本の思いのまま進むことは決してないと確信させてくれます。そして私たち日本の労働者を限りなく鼓舞してくれています。私たちも皆さんのような力強い闘いを必ずや実現して皆さんと共に闘って行きます。
2013年を、そして2014年を歴史に残る民営化阻止の闘いの勝利の年として勝ち取りましょう。

2013年12月23日

動労千葉(国鉄千葉動力車労働組合)
委員長 田中康宏

 

みなさんの闘いは私たちの闘いです!共に闘おう!

12月22日にパククネ政府が強行した、全国民主労働組合総連盟本部事務所への暴力的襲撃と強制捜索、組合員の連行は、労働組合と労働運動の存在そのものを認めず、圧殺しようとする攻撃です。新自由主義の民営化攻撃と闘ってきた私たち日本の闘う労働者は、この大弾圧を絶対に許しません。

鉄道民営化絶対阻止のストライキを貫き、今や「パククネ退陣」のゼネストに向けて立ち上がっている民主労総の同志たち! 同志たちの闘いは、新自由主義と闘う全世界の労働者階級の最先頭を行くものです。新自由主義はすでに破産しており、パククネの凶暴性は、実際には弱さの現れです。労働者が団結して決起すれば、打ち倒すことは必ずできます。

動労千葉は、国鉄分割・民営化と26年闘って、この9月、ついに敵の攻撃を全面破産に追い込み、解雇撤回まであと一歩に迫る勝利を切り開きました。「1%」の財閥大資本が全社会を支配し、労働者を虫けらのように扱って殺していくことを、これ以上許してはなりません。

私たちも韓国鉄道労組の同志たち、民主労総の同志たちに続いて、新自由主義粉砕へ全力で闘います。何よりも、同志たちのパククネ政権打倒の闘いに連帯し、日本の安部政権打倒の闘いに立ち上がります。

安部は今、パククネ以上に歴史の逆行に突き進み、憲法改悪と再度の侵略戦争の道に突進しようとしています。労働者階級の国際連帯の力で、新たな戦争を絶対に阻止しましょう。

団結! 闘争! 必ず勝利しましょう!

2013年12月25日

動労千葉国際連帯委員会

http://www.doro-chiba.org/korean/korean.htm


韓国 鉄道労組への連帯メッセージ

鉄道労組が鉄道民営化阻止のために12月9日からストライキに突入したことに、熱い連帯の挨拶を送ります。そして12月10日鉄道公社が臨時理事会でスソ発KTX運営会社の議決したことを弾劾します。

私たちは鉄道民営化が鉄道の安全を破壊し鉄道労働者にどんなひどい災難をもららすかを20数年にわたる民営化反対闘争をとおして身をもって体験してきました。私たちは民営化絶対反対の立場を絶対に放棄せずに闘い続けます。

鉄道労組が100万人の鉄道民営化反対署名を達成した、広範な労働者民衆の力と結合してストライキ闘争に勝利し鉄道民営化阻止の初戦において勝利されることを期待します。

2013年12月11日

動労千葉(国鉄千葉動力車労働組合)
委員長 田中康宏

動労千葉、韓国鉄道労組の民営化阻止ストに連帯メッセージ

철도노조가 12월9일부터 총파업에 돌입한 것에 대해 뜨거운 연대 뜻을 보냅니다. 그리고 12월10일에 철도공사가 임시이사화를 열고 수서발KTX운영회사에 대한 출자을 결의한 것을 탄핵합니다. 저희들은 철도민영화가 철도의 안전을 파과하며 노동자에 어떻게 심한 재안을 가져오는지를 20몇년에 걸친 민영화 절대 반대 투쟁을 통해 온 몸으로 체감해 왔습니다. 우리는 민영화 절대 반대 입장을 결코 보기하지 말고 계속 투쟁해 나가겠습니다. 철도노조 여러분의 투쟁과 우리의 투쟁은 하나입니다. 철도노조가 100만 명 민영화반대 서영을 달성한 광범위한 노동자 민중의 힘과 하나가되고 철도민영화 투쟁에 승리하시길 바랍니다.
2013.12.11 도로치바(국철치바동력차노동조합)위원장 다나카 야수히로
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鉄道労組が鉄道民営化阻止のために12月9日からストライキに突入したことに、熱い連帯の挨拶を送ります。そして12月10日鉄道公社が臨時理事会でスソ発KTX運営会社の議決したことを弾劾します。
私たちは鉄道民営化が鉄道の安全を破壊し鉄道労働者にどんなひどい災難をもららすかを20数年にわたる民営化反対闘争をとおして身をもって体験してきました。私たちは民営化絶対反対の立場を絶対に放棄せずに闘い続けます。
鉄道労組が100万人の鉄道民営化反対署名を達成した、広範な労働者民衆の力と結合してストライキ闘争に勝利し鉄道民営化阻止の初戦において勝利されることを期待します。
2013.12.11動労千葉(国鉄千葉動力車労働組合)委員長 田中康宏
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鉄道労組と民主労総は12月14日午後3時から、ソウル駅広場で鉄道労組決意大会 と民主労総決意大会、鉄道民営化阻止キャンドル集会を続けて開催した。この 場には、鉄道労組組合員1万2千人と民主労総組合員、支援団体、市民など約2万 人が参加した。

新自由主義の本質とその導入・展開 鎌倉孝夫 著

新自由主義の本質とその導入・展開
鎌倉孝夫 

 動労千葉の労働者学習センターのブックレットの新刊が出ました。労働学校の講師もやっておられる鎌倉孝夫さん(埼玉大学名誉教授)のお話をまとめたものです。みなさんもぜひ一読をお勧めします。
 本書は2012年7月、8月に開催された「新自由主義と闘う連続シンポジウム」で行われた鎌倉孝夫先生の問題提起と質疑を収録したものです。
 現在では、堤未果氏やナオミ・クライン、ハーヴェイなどの論客によって「新自由主義」という言葉が社会的に認知されてきています。
 しかし、この「新自由主義」という言葉ひとつとっても、さまざまな論客の立場によって内容には大きな違いがあります。
 新自由主義の導入は、1990年代の橋下6大改革や2000年代の「小泉構造改革」「郵政民営化」のあたりからという論調が多い中で、鎌倉先生は、先んじて25年前に「国鉄・分割民営化は新自由主義の壮大な実験場になっている」と鋭く批判したそうです。
 それは鎌倉先生が、労働者の立場に立ち、社会主義の実現を現実の課題として論陣をふるわれてきたからだと思います。
 鎌倉先生の指摘は本当に鋭い。本書は「新自由主義のとらえ方の基本は、資本の本質がズバリそのまま発揮されていること」と説きます。
 新自由主義とはまさに、金儲けが第一という資本の本質そのものです。労働者が生きていくための賃金をギリギリ最低限に切り下げ、労働基準法などの法的規制を「雇用特区」の導入を契機にとっぱらおうとしています。
 新自由主義の最先端をいっているアメリカでは、刑務所が民営化され、一大ビジネスにされ、デトロイトなどの大都市が破産し、大資本によって安く買いたたかれています。
 この新自由主義とどう対抗していくのか? 本書は“新自由主義の変革は労働者の組織的実践によってのみ実現する――「抵抗と創造」”だと結論づけています。
 労働相談などで合同労組の門をたたく労働者から「職場の労働者たちは権利意識がない。皆あきらめている」という“嘆き”に近い声をよく聞きます。
 それほどまでに、「自己責任」という考え方や絶望感が広がっていると感じます。なぜこうなっているのかという社会の根本的現実をもう一歩踏み込んで考えていくうえで、ヒントを与えてくれるものが本書であると思います。
 労働学校の講師陣との議論も示唆に富み、刺激的な内容になっています。

価格は500円。DC会館内、労働者学習センター・労働学校事務局で取り扱っています。

 

動労千葉・鉄建公団訴訟、解雇撤回・JR復帰の判決を求める新たな最高裁判所署名運動の呼びかけ

最高裁宛署名運動呼びかけ人下山房雄(九州大学名誉教授)

 自殺年々3万人、家族生活を維持できない雇用賃金と社会保障のもとでの少子化―人口絶対減少、ILO1号条約(1919年成立)未批准下での無制限的残業のもとでの過労死などなどの異常社会を人間らしい労働と生活の社会に改革するには、左翼政党の国民的発展とそれ以上の大衆的労働組合運動の発展に懸っていると私は考えています。不当労働行為の横行を止めることは、後者=労組運動の発展に不可欠の要件です。われわれの10万筆署名運動を成功させ、高石さんらの権利回復を勝ち取り、日本の組合運動の発展に貢献いたしましょう。団結頑張ろう!

 


会報42号

最高裁署名の呼びかけ  PDF

最高裁判所宛署名用紙

久留里線-復旧したその日に別の箇所で線路陥没!

 

【写真】台風26号の影響で線路の盛土が流出した松岡~亀山間の線路(インターネット記事からの転載)

保線業務に関する検査周期の延伸や業務外注化により、線路をまともに点検する技術力が崩壊しているということだ!

久留里線は、10月16日の台風26号の影響により松岡~上総亀山駅間において線路の盛土が大量に流出したため、久留里~亀山駅間での運行がストップしていたが、11月13日中に復旧が完了し、翌14日の初列車から運転が再開された。
しかし、運転が再開されたその日の夕方、台風で流出した箇所とは別の場所で、今度は線路が陥没するという重大事態が発生した。陥没は、2m×1・5m、深さ0・7mという大きなものだった。
14日、16時30分頃、上総亀山駅発の列車を運転していた運転士が、29k870m付近を走行中、進行右側のレール下が陥没しているのに気がつき、停車後、指令に連絡した。その後、陥没箇所の復旧が行われ、同日21時頃には運転を再開した。

2m×1・5m×0・7mの陥没ー脱線の危険が!

しかし、もしも陥没を発見したときに、列車の重さでレールがゆがんだりしたら、脱線の危険性もあったということであり、運転保安上も極めて重大な事態だと言わなければならない。
しかも、今回の問題は、台風による土砂流出から復旧したその日に、別の箇所が再び陥没したというものであり、これまでで聞いたこともない事態が。
千葉支社は、復旧にあたって、担当者による線路の点検や臨時列車による走行点検を行ったとしている。
しかし、それにもかかわらず陥没箇所を発見できなかったということ自体、大問題だ。
こうした事態は、国鉄分割・民営化以降、大幅な規制緩和により線路に関する検査周期は大幅に延伸されてきた。そして、2001年には設備関係の業務が外注化され、全国で3000人、千葉でも300人もの労働者が出向に追いやられたのだ。
その結果、2004年頃からはレール破断が頻発する事態に陥ったのだ。
こうした状況の中で、線路を保守し、列車と乗客の安全を守るための技術、列車を運行する能力そのものが崩壊しはじめているということだ。
反合・運転保安確立!鉄道業務の全面的な外注化攻撃粉砕!組織拡大闘争へ全組合員が総決起しよう!


木更津運輸区・H君への不当処分弾劾!

11月14日、JR千葉支社は、木更津運輸区・H君へに対して、「暴言」を理由とした「訓告」の不当処分を行ってきた。
絶対に許すことはできない。JR千葉支社は、直ちに処分を撤回しろ!

遅刻を防ぐのが管理者の仕事ではないかと抗議しただけだ

処分理由とされた「暴言」など全くのでたらめだ。
 9月下旬、木更津運輸区で「3分」の出勤遅延が発生した。このときH君もその場にいて、遅刻を出す前に当直助役が気を利かせて起こしに行くのが当たり前ではないか、と当直助役に抗議しただけなのだ。乗員・乗客の命を守り、最新の注意をはらって列車を運転している乗務員からすれば、極々当たり前のことを言ったまでのことだ。これのどこが「暴言」だというのか。
しかもその後、区長自身が、H君に対して、「秩序を乱すからあなたはいらない」などと、許し難い言辞を吐いたのだ。これこそ暴言であり、パワーハラスメントそのものだ。
H君への「暴言」を理由とした不当処分は、会社に反抗した者に対する見せしめ処分に他ならない。この不当処分に対して腹のそこからの怒りで抗議の声を上げよう!「いらない」と暴言を吐いた木更津運輸区長を徹底的に弾劾しよう

《憲法改悪反対労組声明》 全日本建設運輸連帯労働組合関西地区生コン支部 全国金属機械労働組合港合同 国鉄千葉動力車労働組合

 

憲法改悪反対労組声明   

2013 年11 月3日

全日本建設運輸連帯労働組合関西地区生コン支部
全国金属機械労働組合港合同
国鉄千葉動力車労働組合

 戦後60 数年にわたって阻んできた改憲と戦争への衝動が安倍政権の手によって解き放たれようとしている。内閣法制局長官をすげ替えて憲法解釈がクーデター的に変更されようとしている。集団的自衛権を容認し、武器輸出三原則を見直して世界中に自衛隊を派兵し、武器を輸出できるようにしようというのだ。特定秘密保護法を制定し、公務員やマスコミを「懲役10年」の恐怖で沈黙せさようというのだ。「新たな戦前」が始まろうとしている。かつて歩んでしまったアジア諸国への侵略戦争と敗戦。その深い反省のなかで制定されたはずの憲法はふみにじられ、新たな戦争への歯止めが外れようとしている。
自民党が発表した改憲草案は、戦争放棄を定めた9条を「戦争条項」に180 度変貌させてしまっている。「国防軍を保持する」「自衛権の発動は妨げない」「国は、領土、領海及び領空を保全し、その資源を確保しなければならない」というのだ。「政府の行為によって再び戦争の惨禍が起ることのないようにすることを決意し、ここに主権が国民に存することを宣言し、この憲法を確定する」「基本的人権は、人類の多年にわたる自由獲得の努力の成果であって、侵すことのできない永久の権利として信託されたものである」とうたわれた前文や97 条は偏狭なナショナリズムに書き替えられ、「天皇は元首」と明記されている。「秩序を害することを目的として結社することは認められない」と、結社・言論・表現の自由、基本的人権、労働基本権が根本的に否定され、すべての権利を停止することができる「国家緊急事態権」も盛り込まれている。
戦争が至るところで増殖している。沖縄では日米安保体制と米軍基地の再編強化が進んでいる。国家主義や排外主義、領土問題が洪水のように煽られ、憎悪と恐怖が時代の精神になろうとしている。
戦後政治を支配した自民党の一貫した立場は、「自主憲法」を制定し、再び独自の軍事大国として登場したいということであった。だから、「憲法改悪反対」は日本の労働運動にとって全ての闘いの土台をなす最も重要な課題であった。
しかし、総評・社会党の解散と労働運動のとめどない後退が事態を一変させた。「戦争反対」の原点は忘れ去られ、労働運動の中からも改憲を容認する部分が生まれてきたのだ。われわれは歴史から学んできたはずであった。しかし、支配の危機につき動かされ、国益と結びついた戦争への衝動が現実化したとたんに、それまでは戦争に反対してきた者が挙国一致と戦争の支持者に転落していった歴史が再び繰り返されようとしている。
始まりは国鉄分割・民営化だった。中曽根元首相は、その狙いを「国労をつぶし、総評・社会党をつぶすことを明確に意識してやった」「行革でお座敷をきれいにして、立派な憲法を床の間に安置することが目的だった」と語っている。今こそその流れを断ち切り、労働者の団結した力をとり戻さなければならない。
外への戦争の野望は内に向けた労働者への戦争とひとつのものだ。政治反動と表裏一体で貧困と格差が蔓延し、雇用、社会保障制度、教育、医療等、生きる権利そのものへの激しい破壊攻撃が加えられている。
福島では、これまで人類が経験したことのない大規模な放射能汚染が拡大し、打つ手すらない危機が進行しているというのに、この国の政府は、原発マフィアの利益のために、「全てはコントロールされており安全」という虚言で真実を覆い隠し、200 万県民を見殺しにしようとしている。
われわれは歴史の大きな分岐点に立っている。憲法改悪を許してはいけない。戦争への道を阻止しなければいけない。戦争反対の闘いが、労働運動の重要な課題となっている。それは平和を求める労働者の特別の任務だ。その闘いはどんな困難を伴おうとやりとげなければいけない課題だ。なぜなら、労働者の団結した闘いこそが歴史を動かし、社会を変革する力だからだ。労働者の闘いこそが戦争を止める力だ。
生きることそのものを奪われた怒りの声が積みあがっている。時代への危機感が満ち溢れようとしている。われわれは、アジア-世界の民衆と連帯し、力を合わせて憲法改悪反対の闘いに立ち上がる。平和のための特別の任務として戦争につながる全てに反対する。その声を広げるために全力で努力する。未来への希望を自らの手で築きあげるために二度と過ちは繰り返さない。

11月集会への連帯メッセージ アーリーン・イノウエ=ロサンゼルス統一教組(UTLA) 、イサンム・韓国 公共運輸労組・連盟委員長

Arlene Inouye
アーリーン・イノウエ=ロサンゼルス統一教組(UTLA)

Dear Sisters and Brothers of the International Community,
国際的な共同体の姉妹兄弟のみなさん、

We send this message of solidarity to the National Workers’ All-out Rally in Tokyo that declares-
“Let’s organize militant labor unions in all work places all over Japan”. While we could not be with you in person, we stand strong with you in spirit.
「今こそ闘う労働組合を全国の職場に!」を宣言する東京の全国労働者総決起集会に われわれのメッセージを送ります。直接この集会に参加できませんが、われわれの心はあなたたちと共にあります。

The move to make the Korean Teachers Union illegal and lose its labor union status by expelling 22 South Korean teachers is about union busting. I still remember meeting brother Cho Hee-ju from the Korean Teachers Union when I first attended the November rally in 1998. I was deeply moved by the strength of the teachers in the face of life threatening attacks. We support the Resolution of Korean Confederation of Trade Unions to Defend KTU!
韓国全教組を非合法化する動き、22人の韓国の教員を追放して労働組合としての地位を奪おうという動きは、労組破壊です。私が2007年に始めて11月集会に参加した時に、全教組のチョヒジュ同志と会ったことを覚えています。生死のかかった攻撃に対して教員たちが強力に闘っていることに深く感動しました。われわれは、「全教組を守れ!」という韓国民主労総の決議を支持します。

Privatization, outsourcing and the attempt to crush Doro-Chiba while rail accidents increased has continued for 26 years. And yet Doro-Chiba continues to fight and not allow unjust dismissal nor fear stop you. You have revealed the crimes and profit motive and have confronted these assaults by the Abe administration on the working class. You have been persistent and do not give up!
民営化・外注化と動労千葉を破壊するという攻撃は、鉄道事故を増加させつつ、26年も続いています。しかし動労千葉は闘いを継続し、不当解雇を許していません。恐怖をもってしても、あなたたちを止められません。あなたたちは、犯罪行為と利潤追求を暴き、安倍政権の労働者階級に対する攻撃と対決しています。粘り強く、けっしてあきらめません。

Brothers and sisters, you continue to inspire us by your compassion and support for the victims of the Fukushima Daiichi Nuclear Power Plant and your ongoing struggle for a nuclear free world of peace and justice.
兄弟姉妹のみなさん、あなたたちの福島第一原子力発電所の犠牲者たちへの共感と支持、そして核のない平和と正義の世界を目指した闘いは、私たちを激励しつづけいます。

We have been privileged and blessed to be with you and walk with you in the streets of Tokyo. We have been touched to personally know you and to experience your dedication and commitment. We are proud to continue the fight against the free market education agenda in the United States and in Los Angeles. We fight against billionaires in the United States who control legislation and enforce policies that hurt our students and educators. We reclaim the promise of public education and seek to build a movement that asserts a free and equal public education for all .
われわれは、みなさんと一緒に東京を行進してきたことを誇りに思っています。われわれは、あなたたちと個人的に知りあい、あなたたちの献身性を見てきました。われわれは、アメリカにおいて、そしてロサンゼルスにおいて、教育の自由市場化と闘いつづけていることを誇りに思っています。立法を支配し、生徒と教育者を攻撃する政策を強制してくるアメリカの億万長者たちに対して、われわれは闘っています。公教育の力の奪還、全員に平等な公教育の権利を主張する運動の建設を目指します。

We are with you and join in this National Workers All-out Rally to organize together with a spirit of hope and encouragement.
われわれは、あなたたちと共にあります。希望と勇気の精神をもって、全国労働者総決起集会を共に組織していきます。

Gambatte,
ガンバッテ!

2013年11月3日

Arlene Inouye
アーリーン・イノウエ

together with Cecily Myart-Cruz, Ingrid Gunnell and Betty Forrester of Union Power (a team of experienced teacher union leaders who seek to transform our teachers union into an active organizing union for the challenges we face today.)
「ユニオン・パワー」(わが教組を、現在われわれが直面する課題のために、積極的に組織化する組合へと変えていくための経験ある組合指導者たちのチーム)のセシリー・マイアトクルス、イングリッド・ガネル、ベティー・フォレスターとともに


11月3日全国労働者総決起集会に対する連帯声明

イサンム
公共運輸労組・連盟委員長  

1. 民主労組死守!労働基本権を勝ち取ろう!
2. 国鉄千葉動力車労働組合(動労千葉)、関西生コン、、全国金属港合同労働組合の共同主催で開催される11月3日全国労働者総決起集会と11月4日の労働者国際連帯集会に対して下記のとおり連帯声明を発表します。

– 記-

動労千葉組合員をはじめとする11月3日全国労働者総決起集会の参加者同志たちに

民主労総-全国公共運輸社会サービス労働組合・連盟(公共運輸労組・連盟)の15万名に達する組合員を代表して連帯の挨拶を送ります。公共運輸労組・連盟は韓国で非正規職撤廃、民営化阻止および社会公共性強化を闘い取るために闘っている公共と運輸分野の労働者で構成された産別労働組合連盟です。
11月3~4日、2日間、動労千葉組合員をはじめとして数多くの日本の労働者は資本と保守政権の攻撃に対して闘いに立っています。新自由主義の収奪、労働基本権の剥奪、公共部門民営化と外注化に反対して社会公共強化と労働基本権を戦い取るための同志たちの闘争を支持して連帯を表します。
現在韓国の労働者と日本の労働者は同じような状況に置かれています。昨年に両国で労働者民衆の志に反する保守政権が就任しました。その後に両政権は大資本の利潤を稼ぐいで労働者に対する搾取と弾圧を強化しています。
韓国の場合パククネ政権は公共部門を攻撃の1次的対象とみなしています。「良い時間制職場」を作りだすと、非正規職を無期契約に転換すると宣伝して非正規職労働者に対する差別解消はおろか公共部門で非正規職の仕事場を拡大しています。政府は全国公務員労働組合の設立申告差し戻しに続いて去る10月24日に全国教職員労働組合を「労組として見なさない」通報しました。鉄道をはじめとして電力、ガス、保健医療など全ての分野で民営化政策を推進して企業は金を儲けることになり、公共部門労働組合の無力化をねらっています。
このような攻撃に公共運輸労組・連盟の組合員は屈せずにおります。労働基本権死守、非正規職正規職化、民営化阻止と社会公共性強化のために絶えることなく活動しています。11月末~12月初めに公共運輸労組・連盟に属する病院、鉄道、ガス、年金、、学校非正規職と空港労働者はストライキを含む総力闘争に立つ予定です。
日本の労働者の闘争と我々の闘争と違いは無いと考えます。日本で動労千葉の同志たちは1987年に強行された国鉄分割・民営化に屈せず民営化によって解雇された労働者の復職を要求して粘り強く闘ってきました。その闘争の成果として去る9月25日に東京高等裁判所は国鉄解雇者に対する不当解雇を認定する判決を出しました。今回の闘争の成果を持って1,047名も解雇者が原職復職するまで闘って、民営化に対して闘い続けられることと信じます。また、三里塚の農民たちの成田空港建設反対闘争を最後まで共にされるものと信じます。公共運輸労組・連盟はそのすべての闘争を支持して志を共にしています。
韓国労働者の闘争と日本の労働者の闘争は結局同じ闘争です。連帯をとおしてひとつになり、勝つ闘いを作ってみましょう。
再度11月3~4日労働者総決起集会と国際連帯集会に多くの成果を祈ります。

イサンム
公共運輸労組・連盟委員長

11・3全国労働者集会へのメッセージ– 高知短期大学名誉教授 芹澤 寿良

11・3全国労働者集会への
国鉄1047名解雇撤回・動労千葉最高裁闘争支援要請のメッセージ

最高裁宛署名運動呼びかけ人
高知短期大学名誉教授 芹澤 寿良

  国鉄労働者1047名の解雇反対闘争は、1980年代に入って以降、国鉄の分割・民営化のなかで、大量の人減らし「合理化」が推進され、1987年に強行された解雇通告を拒否した労働者とその関係労働組合、支援運動が開始し、今日まで裁判闘争として続けられている歴史的な闘いであります。
当初は、国鉄労働戦線の分散状況から、反対闘争も共同、統一の闘いとなりませんでしたが、「四党合意」による集結を拒否した国労闘争団員が裁判闘争(鉄建公団訴訟)に立ちあがり、続いて全動労、国鉄千葉動労も提訴に参加する情勢となって、2005年7月の学者・文化人が呼びかけた「大同団結」のアッピールに応えた被解雇労働者、関係労働組合、支援組織の共同全国集会が開催されました。
そうしたなかで、2005年9月、東京地裁は、「解雇無効」とはしませんでしたが、裁判所として、はじめて被解雇者のJR不採用自体を「不当労働行為」と認定する判決を出したのでした。しかし、この初めての判決を契機に、運動の新しい情勢が生み出され、2006年2月に「被解雇者1047名連絡会」という当事者間の初めての共同行動組織が結成されて、運動の強化、発展への期待が広がり高まっていきました。
ところが、間もなく鉄建公団訴訟の控訴審(東京高裁)の段階で、国労、全動労とその両闘争団による「四者四団体」は、「政治解決」と絡めた裁判闘争という路線に立って、そこから「解雇撤回」を基本的要求として堅持する国鉄千葉動労を無視、排除する姿勢を示して、同労組の抗議にも係わらず、「被解雇者1047名連絡会」の具体的な活動を休止状態にし、再び分散した闘いへ後退させてしまったのでした。
しかし、その「政治解決」路線は、東京高裁裁判長の「早期解決」の要望に沿って、約1年、国労委員長と国鉄共闘会議議長を窓口に、経過非公表のまま取り組まれたものの、「雇用ゼロ」の回答で打ち切られ、「四者四団体」は全動労の反対を押し切って、2011年6月にそれをやむなしと受け入れ、組織自体を解散してしまったのです。全動労もその後独自の団体交渉権を行使してJR北海道で雇用関係での僅かな成果に留まり、2012年3月には闘争を集結させています。
以上のような経過のなかでも、国鉄千葉動労は、2004年12月27日に国鉄労働者1047名闘争の一環として被解雇組合員9名の解雇撤回を実現すべく東京地裁に提訴して以降、9年間、「解雇撤回」の基本要求を揺るぎなく堅持して地裁、高裁と闘い続けて、そして今日、国鉄闘争唯一の組織的な裁判闘争として残された最後の合法的な闘いの場である最高裁における闘いに臨むことになったのであります。
国鉄千葉動力車労働組合、鉄建公団訴訟原告団、同弁護団、国鉄闘争全国運動が一体となった体制と4万4555筆の署名運動を背景とする闘いが、2012年6月の東京地裁判決で、そして去る9月25日の東京高裁判決でも採用差別=解雇を明確に不当労働行為とする判決をださせています。この判断自体が重要な成果であることはいうまでもありません。しかし、「不当労働行為」であれば、制度の労働基本権擁護の本質、機能から当然「原状回復=解雇撤回・JR復帰」となるべきものを「慰謝料」の金銭的解決にとどめて、筋の通らない実態を無視した屁理屈で「解雇」を正当化しているところに裁判所のあくまでも国鉄分割・民営化の国策を擁護しようとする根本的な政治的反動性があります。
国鉄千葉動力車労働組合が、他組織の「政治解決」路線に与することなく「わが道を行く」とする裁判闘争路線を支持して結成された「国鉄闘争全国運動」は、今日の全国集会を、新たな10万人署名で最高裁・解雇撤回判決をめざす総決起集会として成功させたいとしています。
本日は、「今こそ闘う労働組合を全国の職場に!」をメインスローガンに、国鉄1047名解雇撤回!JRの業務外注化阻止!をはじめ安倍政権による改憲阻止、原発全面再稼働、労働規制緩和との対決を焦点とした集会となっています。
国鉄1047名解雇撤回の最高裁闘争がどのような展開となるのか、現段階では分かりませんが、国鉄千葉動労、原告団、弁護団、国鉄闘争全国運動の関係者間で周到万全の準備が進められていることでしょう。最高裁闘争で不当労働行為の確定と解雇撤回をかちとるためには、この闘いの意義と内容、問題点をさらに広く労働者と国民各層に知らせ、最高裁への解雇撤回判決を求める新たな10万筆署名運動を成功させ、提出していくことが必要不可欠です。
衆参両院の絶対多数体制を背景に安倍政権は、平和、人権、民主主義の現行憲法体制を破壊し、「戦争のできる体制づくり」の攻勢を強め、一方それに対する国民各層のさまざまな抗議、抵抗、闘争も中央、地方の全国各地で広がってきています。こうした闘いと連帯して進められる国鉄労働者1047名解雇反対の最高裁闘争が、今日の日本において、労働者の人間の尊厳と権利を守る重要な闘いであることから、当面の新たな10万人署名運動の成功に全面的なご協力をいただくことを強く訴えるものです。

高濃度汚染のオリンピック開催予定 東京オリンピックに群がる安倍・猪瀬を打倒しよう!動労千葉震災レポートNo.59

動労千葉震災レポートNo.59

高濃度汚染のオリンピック開催予定

東京オリンピックに群がる安倍・猪瀬を打倒しよう!

 安倍首相は、世界に大うそをつき福島を踏みにじって、オリンピックの東京誘致を強行した。「汚染水は完全にブロックされている」なる虚言は世論調査でも8%しか信用されず、まさに安倍は「裸の王様」だ。2020年を待たず、東京誘致は破産必至である。

 オリンピック会場予定地が集中する東京湾岸地域は、至る所にホットスポットがある。地上を汚染した莫大な放射性物質は、時間をかけて川や海に流れ出し汚染を拡大して行く。

競技場の集中する「夢の島」や選手村予定地の「晴海ふ頭公園」では、3,000Bq/kgの放射能が検出されている。

極めつけは、クロスカントリー、海上競技場、マウンテンバイクが予定されている中央防波堤埋め立て地である。ここには8,000Bq/kg~100,000Bq/kgの清掃工場焼却灰、下水汚泥焼却灰、上水沈殿物が山のように投棄されている。

8月現在、中央防波堤南半分は小学校生徒などの見学コースから外され、一般の人たちの立ち入りが禁止されている地区だ。

 こんなところでオリンピックを開催することを、世界の労働者人民は認めるはずがない。日本では、労働安全衛生法で放射線管理区域が規定されている。40,000Bq/m2(800Bq/kg)以上に汚染されている地区のことで、飲食はもちろん宿泊も許されず、そこから出る時は汚染度のチェックが義務付けられる。安倍政権は、福島の人々を中心に数百万にも及ぶ人々を放射線管理区域の中に閉じ込めるばかりか、そこへの期間運動まで展開している。

この驚くべき悪行に「お墨付き」を与えるために、オリンピックと来日する選手たちを利用しようというのだ。

 安倍・猪瀬は、「国家戦略特区」「雇用特区」「五輪特区」の導入をもって、労働基本権を奪い去り、民営化・外注化・非正規職化の全面的な拡大を強行しようとしている。

私たちは、国鉄、自治体、教育、郵政労働者を中心に、あらゆる職場から闘う労働組合を甦らせ、オリンピック誘致を安倍・猪瀬の命取りに転化して行く決意だ。

 2013年10月10日

 動労千葉国際連帯委員会

DC통신 No.287 대회선언

DC通信No.287大会宣言

DC통신 No.287

대회선언

오늘 우리는 DC회관에서 제42차 정기대회을 개최하며 지난 1년간의 투쟁을 자랑스럽게 총괄함과 동시에 새로운 투쟁의 방침을 만장일치로 결정했다.

9.25 도쿄고등재판소 판결은 도로치바 조합원을 채용후보 명단으로부터 뺀 것은 부당노동행위였슴을 명백히 인정하면서도 “명단에 기재되는 것이 곧 바로 채용되는 것을 의미하지는 않다”라고 하며 사실에 어긋나는 궤변을 농하며 해고철회를 거부하고 ‘위자료’지불만을 명령한 결코 용납할 수 없는 반동판결이었다. 우린는 기나 긴 투쟁 속에서 진실을 들어내면서 “국철과 JR는 별도의 법인이까 불채용 책임은 JR에 미치지 않겠다”라고 하는 허구를 모두 분쇄해냈다. 이번 팡결은 이런 진실 앞에 흔들이면서도 어떻게든 굴철개혁법체제를 수호하려고 하는 것이다. 그레서야 모순 투성이인 것이다. 우리는 그런 상황 속에 승리의 전망이 깃들고 있다고 확신한다.  투쟁은 중요한 국면에 서 있다.  우리는 26년 동안의 모든 것을 걸을 결의로 새로운 투갱으로 일어서겠다. 반동의 아성 최고재판소의 벽을 뚫고 반드시 해고 철회를 쟁취하자.

검사 수선/구내 업무 외주화가 강행된지 1년. 우리는 외주화/강제 출향을 분쇄하고 일터와 동료들을 되찾기 위해 모든 힘을 다하고 투쟁해 왔다. 외주화는 철도 안전과 노동자의 일자리를 근본적으로 파괴하는 공격이다. 절대로 양보할 수는 없다. 게다가 우리의 작은 투쟁이 구철분할/민영화부터 25년 동안 외주화를 막아내 온 것이다. 그것은 신자유주의 노동정책에 대해 노동조합이 맞서 싸우는 것이 가능한 것을 증명하는 투쟁이었다. 지금 직장은 모순 투성이다. 화사는 60명에 가까운 관리자나  CTS신규채용 증원를 진행하며 모든 힘을 도로치바에 대한 대책으로 쏟아지 않으면 외주화를 유지할 수 없는 상태에 처하고 있다. 1년간의 투쟁을 통하여 와주화의 약점이 선명하게 들어났다. 우리는 JR와CTS 모든 측면에서 투쟁을 조직하면서 외주화를 반드시 분쇄해낼 것이다.

JR화물에서는 생활을 파괴하는 임금 삭감 공격이 가해지고 있다. 분할/민영화의 필연적인 결과인 경영파탄을 모두 노동자에게 전가하려는 것이다. 그런데 일화노(JR총련 화물노조)는 임금 일율 삭감까지 허락하려늘 교섭을 진행해 있었다.

JR홋카이도에서는 안전이 전면적으로 와해하고 있다. 국토교통성이나 언론은 ‘엉성한 관리’로 문제를 축소하려고 하고 있지만 본질은 결코 그런 수준의 문제가 아니다. 진정한 원인은 국철분할/민영화 그 자체에 있다. 애초부터 경영이 성립할 리가 없는 것을 충분히 알면서도 분할/민영화를 강행한 것이다. 당연한 결과다. 국철분할/민영화는 모든 측면에서 완전한 시폐로 끝난 것이다. 이제야 국철분할/민여화를 다시 정면으로 문제 삼아야 한다. 해고 철회, 와주화 저지, 반합리화/운전보안 확립, 조직확대! 65살까지 일할 수 있는 노동조견을 확립시키자. 원맨 운행을 중당하라. 라이프 사이클제도 철폐! 이재 반격을 시작할  때가 왔다.

아베 정권은 파견법 개악이나 한정정규직사원제고 도입, ‘해고 특구’ 법제화로 모든 노동자들을 비정규직으로 빠지게 만들려고 하며, 사회 전체를 민영화 지옥에 내 던지려고 하고 있다. 소비세 증세 강행과 사회보상제도 해체로 생존권 그 자체가 빼앗겨 가고 있다. 헌법 해석을 쿠데타 처럼 변경하며 집단적 자위권을 용인하며 헌법 개악과 전쟁으로 돌진하려고 하고 있다. 후쿠시마 제1원전에서는 오엽수 분제 등 취할 수단 조차 못 찾는 심각힌 위기 상태가 진행되고 있는데도 “모든 것이 컨트롤 하에 있어 안전하다”란 거짓말과 올림픽 소치 헛소동 속에 진실이 졸라 죽임을 당하고 있고 후쿠시마가 못본 체 당하고 있다. TPP교섭에서는 모든 것을 비밀로 한 체 농업이나 공적보험제도가 해체 당하려고 하고 있다. 산리즈카에서, 오키나와에서 농지 강탈이나 군사기지를 반대하는 정의의 목소리가 압살 당하고 있다.

하지만 이런 시도는 절대로 파산할 것이다. 왜냐면 일본 노동자들은 “민영화하면 풍부한 사회가 된다”든가 하는 것은 모두 다 거짓말인 것을, 생긴 것은 격차와 빈공, 사회의 혼란 뿐이었던 것을  스스로의 경험으로  잘 알고 있기 때문이다. 모든 것들이 인내의 한계를 넘어서 진행되고 있다. “더 이상 참을 수 없다!”는 분노의 목소리가 온 세상에 가득 차고 있고 시대가 움직임을 시작하고 있다.

노동자의 단결된 투쟁이야말로 역사를 만들어 가고 사회를 변혁시키는 힘이다. 이제야 노동운동을 복권할 때다. 전력을 기울려 조직화대 투쟁에 총궐기하자. 11.3노동자집회에 1만 명을 결집시키자.

이상 선언한다.

2013년10월7일

국철치바동력차노동조합 제42차 정기대회

東京高裁は解雇撤回・JR復帰判決を出せ!9・15総決起集会に1100人の結集で渋谷デモ

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全国から台風天候をついて1100人が東京・代々木公園に結集。集会時は雨も止み、集会は闘いの現場からの発言がつづき最後まで意気軒昂と闘い抜かれた。

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主催者あいさつを動労千葉委員長・田中康宏が全国から結集された仲間に「真実をさらにあばきだして国鉄分割・民営化の国家的不当労働行為で解雇された仲間の解雇撤回と労働組合を再生するまでどんな裁判判決があろうと闘いつづけよう」とよびかける

 

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「国鉄分割民営化に反対し、1047名闘争を支援する全国運動(国鉄闘争全国運動)」の呼びかけ人、伊藤 晃さん

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三里塚芝山連合空港反対同盟、萩原さんより市東さんの農地取り上げを容認する千葉地裁の判決を周辺農家との連帯で阻止するために周辺農家を回り支持を呼びかける行動に賛同が寄せられており秋の10.20現地集会への結集を呼びかける

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「とめよう戦争への道!百万人署名運動」のよびかけ人・西川重則(平和遺族会全国連絡会代表)さんから安倍政権との対決と戦争政策をとめる闘いを長年の国会傍聴行動から提起される

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「すべての原発いますぐなくそう全国会議(NAZEN)」から被爆労働を強制し放射能を垂れ流しつづける原発への怒りが福島の生徒から巻き起こっている、そうした安倍のオリンピックでの招致発言を許さず粉砕していこう

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集会への公安警察の弾圧監視を跳ね返す先頭で奮闘された動労千葉顧問弁護団から9月25日の高裁判決への決意が表明される

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集会の先頭で参加した動労千葉の組合員と解雇者の隊列がそろいの黄色ゼッケンをつけて座り込む。その横や後ろに全国の支援の労働者と市民の隊列がつづく

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9名の動労千葉争議団を代表して高石団長と中村が登壇し、どんなことがあろうとも職場復帰まで闘いはやめないしつづける決意を表明

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1047名の国鉄解雇者。国労の再生はできる、最高裁の反動判決を弾劾し乗り越える闘いへの決起を呼びかけ不屈の労働者の決意を表明

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「動労千葉を支援する会新潟と全国運動東京東部から、活動報告と決意を表明

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「カンパアピール」では、10月のCTS(千葉鉄道サービス)への出向通告を動労千葉組合員は職場で「拒否する」と跳ね返して闘っている、ストライキも構えて粉砕闘争に決起すると宣言

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幕張支部長の山田より、出向策動には現場ではねかえして闘いつづけることを表明。つづいて動労水戸、動労連帯高崎、動労西日本の仲間が発言。新たな仲間を獲得しながらJRの民営化と不当労働行為との闘いに勝利していることが報告された

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国労郡山工場支部の被爆労働との闘いが当局を追い詰め青年の結集が開始されたと、JR現場の闘いが労働運動の再生に向かい始めていることを報告

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自治体、教育、郵政、合同労組、学生運動を代表して産別を越えた連帯と団結の闘いの報告がされる

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集会の最後に「支援する会」の山本代表から集会宣言が読み上げられ採択される。代表は集会場周辺でこの日も最先頭で10万署名運動の呼びかけに奮闘。

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司会の長田書記長の音頭で「団結ガンバロー」が三唱され渋谷駅前繁華街へのデモ行進に出発sる

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デモの先頭は動労千葉の各支部組合員が立つ

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デモは三つの艇団で行進。集会後に雨が降り始めたが力強くデモ行進を貫徹。

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全国から組合旗をかかげて駆けつけていただいた労組と組合員、労働者の仲間の隊列。

高裁判決闘争にむけていただいた団結と支援にお礼を申し上げるとともに、全国労働者の総決起の先頭で奮闘いたします。ありがとうございました。トゥジェン!

 

 

RMT(全国鉄道港湾運輸労働組合)ボブ・クロー総書記からの連帯メッセージ.アメリカの鉄道労働者連帯(RWU)から、11・3への賛同

イギリスRMT(全国鉄道港湾運輸労働組合)ボブ・クロー総書記からの連帯メッセージ

2013年9月12日

同志のみなさん、

私たちとまったく同じ攻撃と闘っている日本の労働者のみなさんに、RMTの連帯の意をここに表明いたします。
イギリスでも私たちは、資本主義が危機に陥る中で、鉄道の民営化とわが組合員に対する熾烈な攻撃に直面しています。
私たちは、わが組合員と労働者階級総体の素晴らしい未来を建設するために、EUとわが政府双方の強権政策と闘っています。

残念ながら貴11月集会には参加できませんが、集会の大成功と闘いの発展をお祈りします。

闘いの中で、

ボブ・クロー
総書記


アメリカの鉄道労働者連帯(RWU)から、11・3への賛同

鉄道労働者連帯(RWU)は、来る11・3~11・4集会に賛同できることを誇りに思います。9月9日に開かれた我が運営委員会は、これらの集会を支持することを決議しました。
丁重な集会参加の要請、ありがとうございます。代表を送ることは難しいかもしれませんが、私たちのメンバーの中で渡航が可能な仲間がいるかどうか検討してみます。その際は再度ご連絡します。

賛同用紙と正式賛同レターを添付します。またこれらのコピーを郵送いたします。

11月集会の成功をお祈りします。ありがとうございました。

連帯をこめて、