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『Top News』

エアコンも、飲用や洗面につかう水道もない! 手も顔も洗えない! 石鹸すらない!! CTSは直ちに改善せよ!

劣悪な職場環境!

 動労千葉は千葉鉄道サービス(CTS)に対して3月17日、「各事業所の休憩施設に関する申し入れ書」を提出した。 “エアコンも、飲用や洗面につかう水道もない! 手も顔も洗えない! 石鹸すらない!! CTSは直ちに改善せよ!”の続きを読む

3月ダイ改阻止の闘いを引き継ぎ、 春闘第2ラウンドの闘いへ

 動労千葉は、第2の分割・民営化攻撃粉砕、3月ダイ改阻止、内房線・久留里線の切り捨て反対を掲げ、3月4日から5日にかけて全本線運転士がストライキに起ち上がった。
 3月3日のスト貫徹総決起集会、4日の館山行動、5日のJR東日本本社抗議闘争にのべ200名を超す組合員が決起し、闘いをやりぬいた。
 われわれは2月4日の館山地域集会を地域住民と一体となって成功させ、JR-安倍政権の地方切り捨て攻撃と真正面から闘いぬく陣形を作りあげることをもって、第2の分割・民営化攻撃粉砕の突破口を切り開いた。この力をもって17春闘勝利、分社化・転籍攻撃粉砕、1047名解雇撤回、国鉄労働運動の再生へ全力で突き進もう。

17春闘 3月ダイ改スト総括 日刊動労千葉 8258号

日刊『動労千葉』

CTS、年齢給や手当などの賃金改定を提案 生きていける賃金を出せ! 17春闘で大幅賃上げを勝ち取ろう

CTSは2月20日、4月1日付での就業規則改定案を各組合、職場代表に提示し、意見聴取を行ってきた。この改定案をめぐって3月17日、CTSと団体交渉を行った。

「プロパー社員の離職防止」

 改定案の概要は以下の通りだ。
①若年層の年齢給を増額する。また清掃部門も含めた熟練社員の離職防止のため、現在は49才から低下する年齢給を、44歳以降定年まで定額とする。
②新卒者の安定的確保のため、採用市場を見ながら職務給の加算を行う。
③乗務員指導、構内作業計画、検修技術管理などを担当する社員について「指導担当・計画担当」の職務手当を新設する。
④「検修技能資格(1級、2級、3級)」制度、各資格手当を新設する。
⑤乗務員、検修作業の作業手当を若干、増額する。信号取扱の作業手当を新設する。
⑥病気休職発令の条件を若干緩和するなどだ。

 提案の理由についてCTSは「離職リスクが高い若年者の賃金水準改善のため」「新卒者の安定的確保、熟練者の労働力確保のため」などとしている。

プロパー38人中、6人が離職
(2013年~16年度)

 団交ではまず、プロパーと熟練者の離職状況を質した。
組合:現在のプロパーの離職者数、離職率は。
会社:13年から4年間で38人の新卒のプロパーを採用した。離職者が6名、離職率は15%だ。うち、今年度は5人が離職した。
組合:仕業構内、転削、上回り検修を担当している人数は。
会社:現在、32人のプロパー社員のうち、半数あまりが仕業構内を担当。残りの方が転削や上回り。指導操縦士の養成、信号などの担当者養成は、現実的にはまだまだというところ。
組合:清掃部門の離職者数は。
会社:清掃部門は50歳代が大半。社員が約130人、契約社員が約320人、パート社員が約100人。一年間で150~200人を採用し、150~200人が辞める。1年で3分の1の人が入れ替わる状況。
組合:辞める理由は賃金面が最大の問題ではないか。仕事の大変さと賃金が見合ってないからだ。

【検修技能資格について】
組合:検修技能資格の詳細は。
会社:検修技能資格の社内制度をつくる。3級は社内試験で、試験官はCTS本社の人間と考えている。2級、1級については国家資格として技能士2級、1級があるので、それを準用する。17年度から実施する予定。新年度に入ってから周知していく。
組合:清掃の技能資格と手当額が違うのはなぜか。
会社:運転車両に関連する業務であり、清掃とは業務が違うという位置づけ。

【賃金水準について】
組合:プロパー社員の賃金をJR東日本と同水準にすること。離職は賃金面が最大の問題なのは明らかだ。
会社:それにこしたことはないが、今のところそこまでできない。
組合:清掃部門から社員登用された場  合の初任給や、技能資格手当の額も、運転車両と格差が大きすぎる。是正すべきだ。
        ・・・・
 団交の最後に、動労千葉としては外注化そのものに絶対反対であり、CTSは仕業・構内などの受託契約を解消することを求めた。そして、外注化を前提とした今回の就業規則改定にはまったく同意できない。さらに、昨年10月に行われた契約社員の時給制への転換や「無期転換制度」などに反対の立場を表明し、団交を終えた。

外注化体制の
            破たんだ

 今回の賃金改定の背景にあるのは、外注化体制崩壊の始まりそのものだ。鉄道の安全を担う検修業務を丸ごと外注化し、徹底的な低賃金・無権利でこき使おうとするJR東日本のあくどいやり方の破たんが始まっているのだ。
 年齢給や手当が若干、改定されたものの、そもそもの賃金水準の低さ、定期昇給額の低さは何も変わらない。小手先のインチキで労働者をだますことなどできない。
 JR東日本とCTSは検修・構内外注化を解消し、仕事も人もJRに戻せ! プロパーの仲間を、JR東日本が直接雇用せよ。すべての仲間は動労千葉に結集し、ともに闘おう。

【資料】CTS社員の基本賃金の構成

基準内賃金――基本給
(年齢給+職務給)
職務手当
(主任・班長、指導係 等)
技能手当
扶養手当

※基本賃金の構成は運転車両、清掃部門ともに同じ。
 住宅手当はない。
※契約社員・パート社員はすべて時給制。
 契約・パートには扶養手当はない。

【年齢給について】
・20歳代前半の上昇幅を少し増やしているが、30才前後からあまりあがらなくなる。
 結果としての到達額には、ほとんど大差ない。小手先のごまかしである。

奪われてたまるか! 避難・いのち・子どもたちの未来 — 3.11反原発・福島行動’17

郡山市開成山・野外音楽堂に
1100人が結集!

 政府はこの春に福島の「帰還困難区域」を除く全市町村の避難指示を解除しようとしている。福島県による「自主避難者」への住宅補助も打ち切られる。被ばくと福島への帰還が強いられようとしている。
 東日本大震災・福島原発事故より6年となる3月11日、福島県郡山市内の開成山・野外音楽堂において「3・11反原発福島行動17」の集会が開催された。 
 動労千葉からは16名が参加した。
 主催者を代表して、動労福島の橋本光一委員長が「安倍政権は、子供の教育を騙り私たちから税金をむしり取り戦争をしようとしている。この安倍のお先棒をかついでいるのがJR東日本だ。この4月1日に常磐線を通そうと言っている。今朝の新聞では10月には、富岡まで開通させるとしている。原発事故がなにも終わってない第一原発にどんどん近づいている。しかも、浪江の駅は外注化すると言っている。外注会社、非正規労働者なら被ばくさせていいのか。そんなのおかしい。私たちは今日の闘いを皮切りに、安倍政権と、金儲けのやからと闘います。労働組合をつくりいっしょに闘おう。」と訴えた。

 365日、福島とつながろう
 動労総連合の参加者が登壇。動労千葉、動労水戸、動労東京が発言。動労千葉の中村執行委員は「3月4、5日全乗務員を対象に『地方ローカル線切り捨て阻止!第2の分割・民営化粉砕!』のストライキを貫徹した。館山という房総半島の南端の地で1月に結成された『内房線と地域を守る会』が地域住民、行政、国会議員の参加する集会を開催し、地方から声を上げようと大成功した。JRのローカル線切り捨ては、国が福島を切り捨てようとしている事と同じです。『被爆と帰還の強制反対署名』を労働組合として取り組み、450筆を届ける事が出来ました。3月11日は特別な日ですが、365日福島とつながろう。」とした。
 連帯のあいさつとして沖縄の元基地労働者・水島満久さん、全国農民会議共同代表で福島県本宮市の鈴木光一郎さん、三里塚反対同盟の市東孝雄さんが発言した 。
 福島からは、浪江町・希望の牧場代表の吉沢正巳さんが、「原発を終わりにするために残り人生を尽くし、闘おうと思っている。」と熱く語った。
 福島診療所建設委員会代表の佐藤幸子さんは検査縮小、住宅支援打ち切り攻撃の中で苦闘する福島のお母さんたちの現実を訴え、職場で一緒に問題を取り上げていく手がかりをつかんだと語った。
 地震発生時刻の午後2時46分に、福島市の椎名千恵子さんの呼びかけで全員で1分間の黙とうを捧げた。
 最後にふくしま共同診療所の布施幸彦院長が「これからが本当に放射線による健康障害、健康被害が出てくる時代に入る。署名運動をとおして東京オリンピックを返上させて安倍政権を倒そう。」と訴えた。
 集会宣言が読み上げられ郡山駅前までの、怒りの郡山市内デモに出発した。

エアコンも、飲用や洗面につかう水道もない! 手も顔も洗えない! 石鹸すらない!! CTSは直ちに改善せよ!

劣悪な職場環境!

 動労千葉は千葉鉄道サービス(CTS)に対して3月17日、「各事業所の休憩施設に関する申し入れ書」を提出した。

動労千葉申20号
2017年3月17日

各事業所の休憩施設に関する申し入れ

1.CTS各事業所における休憩施設について

(1)駅舎清掃を担当する各事業所および出先の駅舎に関して、次の点を明らかにすること。
  ①出先の駅舎で休憩する施設の有無について。
  ②暑さ、寒さをしのぐための冷暖房設備の有無について。
  ③飲用または食器洗浄に使用する水道施設の有無について。
  ④冬季に使用するための湯沸かし器の有無について。
  ⑤洗面施設の有無及び、せっけん等、衛生状態を保持するための備品の有無について。
  ⑥休憩を取るための椅子及び机の有無について。
  ⑦救急箱の有無について。

2.駅舎におけるJR施設(休憩室、飲用の水道、洗面所、更衣室、トイレ等)の使用方に関して明らかにすること。

 すでに、エルダー社員としてCTSに出向して働いている動労千葉組合員が数多くいる。中でも、駅清掃を担当する組合員の職場環境が極めて劣悪だ。
 ある駅での作業待機所は、4畳半ぐらいのスペースの物置小屋。多くの清掃用具、ペーパーやごみ袋のストック置き場、さらには回収したごみの集積所と兼用だ。あいている空間は「1畳半ぐらいしかない」。中にあるのはモップを洗うためのシンクのみで、飲用や洗面につかう水道もない。エアコンはもちろんなく、手を洗うための石鹸すらない。ここで働く組合員は、毎日飲む水を、水筒に入れて持参するか、コンビニ等で買っている。仕事終わりには、各駅で作業を終えた労働者が、指定の便乗列車でいっせいに事務所に帰ってくるため、事業所の事務所も大混雑となり、満足に手も顔も洗えないまま帰宅せざるをえないのが現実だ。
 ここで働く組合員は、まず手を洗うこと、顔を洗うこと。水が使えるところがないことが一番の問題だ」と訴えている。

全CTS労働者の問題だ

 これは、ある駅の特殊な事情ではない。車両センターや大きな事業所の事務所以外は、どの駅でも同じような状態だ。JR東日本は「グループ会社全体としての発展」などと、えらそうなことを言っているが、下請け会社の仲間が置かれている現実が、ここにまざまざと示されている。本当に怒りにたえない。直ちに改善させなければならない。

これは違法状態だ

 言うまでもなく、こうした設備の不備は、労働安全衛生法をもとにした労働安全衛生規則や事務所衛生基準規則など、最低限の基準すら満たさない違法状態だ。春闘の重要な一環として、徹底的に追及し改善をかちとろう。

事務所衛生基準規則

(給水)
第十三条  事業者は、労働者の飲用に供する水その他の飲料を十分に供給するようにしなければならない。
(洗面設備等)
第十八条  事業者は、洗面設備を設けなければならない。
(休憩の設備)
第十九条  事業者は、労働者が有効に利用することができる休憩の設備を設けるように努めなければならない。

 

18年連続ベアゼロ弾劾!貨物における第2の分割・民営化との闘いを!

貨物会社は3月17日、春闘交渉の回答で、定期昇給4号俸のみの実施という18年連続となるベアゼロ回答を行いました。組合員の生活実態とあまりにもかけ離れた回答であり、断じて認めることはできません。決意も新たに分割・民営化政策の破綻、日貨労の裏切りを明らかにし、貨物に働く全労働者の生活と権利を守るために闘い抜こう!

・定期昇給4号俸

・平成13年以前に採用さ れた社員に1号俸加算(55歳の基本給の適用者 は除く)

・55歳に到達した社員の 基本給月額を55歳到 達月における基本給月 額に71/100を乗じた額 に、その他

怒りを新たに春闘貨物団結集会を開催

新たな闘いの始まり 
 春闘回答予定日の3月17日、貨物協議会主催による「貨物春闘団結集会」が開催されました。佐藤貨物協議長が司会進行をつとめ、「今日は貨物における新たな闘いの始まりです。なんでも、ざっくばらんに、みんなからの意見をよく聞いて、団結して闘う方針をつくりあげましょう」と集会の方向性を提起しました。
 石川千葉機支部長は「先日のニュースの報道でも、24年ぶりに貨物会社の鉄道事業部門が黒字なると報道された。しかし、みんなの給料はどれほど下がっているのか。怒りを新たに、今年から来年は大事な年になります。団結して闘い抜きましょう」とあいさつ。

今は嵐の前の静けさ
 大竹本部副委員長から春闘交渉の報告、本部を代表して田中委員長から、社会全体とJRをめぐる情勢、「貨物も今は嵐の前の静けさ、分割・民営化につぐような大再編が起きようとしている。やるべきことは絶対に職場を守ること。そのために、我々の側から抜本的に見直すという闘いを創り出そう」と、檄が発せられました。
 各参加者から意見が出され、「1年1年が勝負、もうひと踏ん張り、やるしかない」と大竹副委員長のまとめの提起、石川支部長の音頭による団結ガンバローをもって、貨物における新たな闘いが始まりました。

出された主な意見

・高齢者の職場を確保するために、情報をとりながら今からどうするのか、夏までにはハッキリさせる必要がある。

・乗務につかれて、みんなフーフー言って、いっぱい、いっぱいだ。この辛い仕事を何とかしてもらいたい。

・55歳で基本給3割カット、60歳からもっと酷くなる、モチベーションを上げるためにも、その辺を変えていく取り組みを。

・60歳になって、嘱託として本線に乗務することが
みんな不安になっている。抽象的ではなく、具体的にどうするのか会社に示させるべきだ。

3月ダイ改阻止の闘いを引き継ぎ、 春闘第2ラウンドの闘いへ

組合員が総決起

 動労千葉は、第2の分割・民営化攻撃粉砕、3月ダイ改阻止、内房線・久留里線の切り捨て反対を掲げ、3月4日から5日にかけて全本線運転士がストライキに起ち上がった。
 3月3日のスト貫徹総決起集会、4日の館山行動、5日のJR東日本本社抗議闘争にのべ200名を超す組合員が決起し、闘いをやりぬいた。
 われわれは2月4日の館山地域集会を地域住民と一体となって成功させ、JR-安倍政権の地方切り捨て攻撃と真正面から闘いぬく陣形を作りあげることをもって、第2の分割・民営化攻撃粉砕の突破口を切り開いた。この力をもって17春闘勝利、分社化・転籍攻撃粉砕、1047名解雇撤回、国鉄労働運動の再生へ全力で突き進もう。

 歴史の分岐点

 今次闘争は何よりも、第2の分割・民営化攻撃粉砕への闘争宣言としてかちとられた。国鉄分割・民営化以来の社会の大転換を狙う重大な攻撃が開始されている。
 北海道が発表した1230㎞に及ぶ路線の廃止計画は、30年に及ぶ民営化路線が全面的に破綻したこと衝撃的に突き出した。しかし安倍政権は、新たな攻撃が社会の「総崩れ」を引き起こすことを百も承知で、国家にとって「付加価値」を生まないものは全て切り捨てて突進することを宣言したのだ。「選択と集中」「国家的大リストラ」。3月ダイ改はその突破口をなす攻撃であった。それともう一つ。「社会丸ごと民営化」「分社化・転籍」「正社員ゼロ・解雇自由」を全労働者に強制する。これが第2の分割・民営化攻撃だ。
 朝鮮半島-東アジアで一触即発の戦争の危機が迫っている。安倍政権は、恐るべき腐敗と反動を噴出させながら戦争と改憲に突き進んでいる。それは第2の分割・民営化-「成長戦略」と完全に一体の攻撃だ。
 しかし、その攻撃の重大な意味について、誰も見すえることすからできていないのが日本の労働運動の現状だ。しかし、この攻撃との攻防の中に、日本の労働者と労働運動の未来がかかっているのだ。だからわれわれは声をあげたのだ。崩れ落ちようとしているのは敵の側だ。この闘いの中から、日本の労働運動が力をとり戻すきっかけを絶対につかみとりたい。それが今次闘争に立ち上がったわれわれの強い決意であった。

 勝利の展望

 第2に、館山での取り組み、職場での闘いを通して、この攻撃に立ち向かう力がどこにあるのかを具体的につかみとることができた。
 われわれが本気で声をあげ、木更津支部を先頭に地域への呼びかけを開始すると、その声はたちまち予想を越えてひろがって「内房線と地域を守る会」が組織され、沿線9市・町長も動かざるを得なくなり、2・4館山集会は画期的な成功をかちとった。そして、本格的な組織づくりをめざした努力が継続されている。それは切り捨てられようとしている地方にとって、鉄道を失うことは生きてゆくための死活問題だからだ。館山運転区廃止反対闘争以来10年に及ぶ闘いが、地域の総反乱をつくり出そうとしている。今こそ国鉄闘争を全国に拡大しよう。動労総連合が中心となって地方切り捨て反対、JR体制と安倍政権を打倒とよう。
 さらに、17年に及ぶ外注化反対闘争が、分社化・転籍攻撃を阻む決定的な役割を果たしているのだ。強制出向無効確認訴訟の中でも、この闘いがどれほど大きな位置をもっていたのかが明らかになった。分社化・転籍は、雇用を破壊するだけでなく、労働者を分断し労働組合を破壊する攻撃だ。今次闘争は、分社化・転籍攻撃粉砕な向けた新たな闘争宣言であった。

 堪え難い現実

 第3に、第2の分割・民営化攻撃による乗務員に対する耐え難い長時間拘束やロングラン、異常な職場規律強化・処分・配転攻撃に対する反撃の闘いとしてストライキに起ち上がった。生理現象に対する乗務員への人とも思わない攻撃、用を足したというだけで処分をおこない、強制出向までするという攻撃に対して労働者としての怒りを叩きつけた闘いであった。
 労働者意識を徹底的に破壊するために異様な締め付けがおこなわれている。もう限界だ、誰もがそう思っている。黙っていたら全ての犠牲が労働者に転嫁され、使い捨てられていく。われわれはささやかながら、この攻撃に反撃し、全ての労働者の怒りを体現し、ストライキに起ち上がった。何としても組織拡大を実現し、JR体制を打倒しよう。

17春闘第2波闘争へ

 第4に、今次闘争は、貨物・CTSでの春闘勝利へ向けた闘いの第一波闘争として闘われた。「JR崩壊」の犠牲がJR貨物で働く仲間たちに転嫁され続けているのだ。さらに、第2の分・民攻撃=「グループ企業再編」の矛盾がCTSで働く労働者に生きることができないような現実を強制している。CTSでの選別なき無期雇用への転換を何としても勝ち取ろう。17春闘勝利、大幅賃上げ獲得、春闘第二ラウンドの闘いへ全組合員の総決起をかちとろう。

『News』

『労働学校』入学案内/日程

第16期労働学校/2、3月講座のお知らせと修了式

労働者学習センター 2017年2、3月労働学校のお知らせ/第17期は2017年4月開校いたします。

第16期労働学校は、3月18日の講義をもって終了いたしました。

一年の学習を終え、校長より卒業証書を授与されました。

上、各講義の前に組合委員長より労働情勢などを講義し、今回の講師・木下 浩平(港合同執行委員)から講義

2月18日(土) 13:00~ (終了しました)

◆戦争・改憲攻撃について

講師 高山 俊吉(弁護士・国鉄闘争全国運動よびかけ人)

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3月18日(土) 13:00~ (終了しました)

◆階級的労働運動-地域合同労組 港合同の闘いの教訓

講師 木下 浩平(港合同執行委員)

【会場】千葉市・DC会館(JR総武本線・東千葉駅前)
【受講料】 1000円

第17期労働学校のご案内/労働者学習センター

労働者学習センター

第17期労働学校のご案内

口座の進め方

① 田中学校長によるテーマ毎の講演
② 講師によるテーマ毎の講演
③ 質疑応答・討論 ※職場闘争の報告(テーマに沿い適宜)
④ 感想文の提出
⑤ 交流会

講座カリキュラム(予定)

開校式 2017年4月15日(土) 13:00~

2017年4月15日(土) 13:00~
◆動労千葉の歴史とたたかい
講師 田中 康宏(国鉄千葉動力車労働組合執行委員長)
 動労千葉のたたかいの歴史について、わかりやすく提起する。

2017年5月20日(土) 13:00~
◆『共産党宣言』を読む
講師 白井 徹哉(ちば合同労働組合書記長)
 「妖怪(ようかい)がヨーロッパに出没している-共産主義という妖怪である」で始まる共産党宣言を現代に復権する。

2017年6月17日(土) 13:00~
◆労働法大改悪について
講師 増田 明生
 「働き方改革」とは何か、労働法制改悪との闘いに勝利する展望を示す。

2017年7月15日(土) 13:00~
◆階級的団結論
講師 片峯 潤一(動労総連合書記)
「労働者の闘争の本当の成果は直接の成功にあるのではなく、労働者の団結がますます深まっていくことにある」(共産党宣言)。階級的労働運動の勝利の展望を提起する。

2017年8月19日(土)・9月16日(土) 13:00~
◆資本主義とはどういう社会か
講師 鎌倉 孝夫(埼玉大学名誉教授・国鉄闘争全国運動よびかけ人)
マルクスの『資本論』に踏まえて資本主義について分かりやすく提起する。
テキストは『資本主義とは何か』(労働者学習センターブックレット:鎌倉孝夫)
『資本論体系の方法』(日本評論社)など著書多数

2017年10月21日(土) 13:00~
◆韓国民主労総のたたかい
講師 金 元重(千葉商科大学教授・国鉄闘争全国運動よびかけ人)
民主労総のゼネストが韓国における社会変革の展望をきりひらいていることを提起。

2017年11月18日(土) 13:00~
◆日本労働運動史
講師 井町 哲夫
 日本の社会党、共産党の労働運動をどう乗り越えるか。

2017年12月16日(土) 13:00~
◆社会保障制度改悪との闘い
講師 山部 明子(社会保障制度研究家)
 医療・介護への民営化攻撃とそれと闘う労働運動の勝利の展望。

 

2018年1月20日(土) 13:00~
◆帝国主義と戦争
講師 藤村 一行(社会問題研究家)
 韓国-アメリカ-アジア-ヨーロッパと世界は戦争と革命の時代と言われる激動の時代に入っていることを提起する。

2018年2月17日(土) 13:00~
◆戦争・改憲攻撃について
講師 高山 俊吉(弁護士・国鉄闘争全国運動よびかけ人)
 改憲攻撃に切迫性について明らかにして、それとどう闘うか。

3月17日(土) 13:00~
◆階級的労働運動-関西生コン型労働運動について
講師 武谷 新吾
 組織拡大に集中して闘いぬいている関生型労働運動について提起する。

修了式 2018年3月17日(土) 16:00~

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受講生募集要項

●開校時期  2017年4月15日(土)
●募集人員  40人程度 ※各講座毎の受講も受け付けます。
●募集〆切  2017年3月末
●入学手続  受講申込書に必要事項を記入し、受講料をそえて労働者学習センター事務局へ申し込んでください。
●学習期間  2017年4月~2018年3月、毎月第3土曜日
●受講料   1万円(資料代などの費用が含まれています)。講座ごと受講生は1回1000円
●納入方法  一括納入、分割納入どちらでもかまいません。送金は労金口座振込、郵便振替、現金書留でお願いします。受講日当日、受付にて現金納入も受け付けます。
●修了資格  毎回感想文を提出し所定のカリキュラムを修めたものには修了証書を交付いたします。
●学習会場  DC会館/会議室(JR総武本線・東千葉駅前)

受講料納入方法

●現金書留

労働者学習センター事務局 宛
〒260-0017 千葉市中央区要町2-8 DC会館内

●振込

 ①中央労働金庫千葉支店(261)普通預金5050418 口座名称「労働者学習センター」
②郵便振替 口座番号00140-5-605635 口座名称「国鉄千葉動力車労働組合」
※通信欄に「第13期労働学校基礎(実践)講座受講料」とご記入下さい。

不明な点がありましたら下記の、労働者学習センター事務局までお問い合わせ下さい。
千葉市中央区要町2-8 DC会館内 労働者学習センター事務局
TEL 043(222)7207 FAX 043(224)7197
Eメール doro-chiba@doro-chiba.org

組合出版物 案内

機関誌『動労千葉』No.37 2017/03/04発行

機関誌『動労千葉』No.37 2017/03/04発行 頒価600円

国鉄分割・民営化化30年 闘う労働運動の復権を–第2の分割・民営化との対決

目次

●フォ卜・ドキュメント–2016~2017年の闘い

■国鉄分割・民営化から30年 新自由主義の破産と第2の分割・民営化攻撃 国鉄千葉動力車労働組合執行委員長 田中康宏
●資料”働き方改革”の正体–雇用・労働・社会保障の歴史的転換との闘い

■アメリカ・トランプ大統領の登場は何を意味するか
 崩れゆく世界、未曽有の大激動期に突入。労働者階級はこの情勢にいかに立ち向かうか
 –韓国労働者階級をはじめ全世界の労働者人民との連帯を深め、労働者の力で1%の資本家・支配階級にとどめを
  動労千葉労働学校講師 藤村一行

●第23回全支部活動者研修会–感想

 今年は国鉄分割・民営化から30年になります。私たち国鉄千葉動力車労働組合(動労千葉)は、85~86年の2波のスト以来、国鉄分割・民営化反対を貫いて全力で闘ってきました。この節目にあたり、1月29~30日に第23回全支部活動者研修会を開催しました。ここでの意思統一の下に、2・12国鉄集会を成功させ、17春闘を全力で闘っています。本誌には研修会での二つの講演を収録しました。田中康宏委員長が、第2の分割・民常化粉砕へ闘う方針を全面的に提起しました。動労千葉労働学校講師の藤村一行さんは、アメリカ・トランプの登場を中心に激動する現代世界を舌鋒(ぜっぽう)鋭く説き明かしました。時代の転換点にあたって階級的労働運動の復権が求められています。そのために、本誌をご活用ください。

【上 表紙写真】民主労総ソウル地域本部とともに呼びかけた「東京―ソウル国際共同行動」の一環として、韓国の労働者大会―民衆総決起大会に参加した220 名の動労千葉訪韓団。100 万人を超える民衆とともにパククネ退陣へ闘った(2016 年11 月12 日 ソウル)
【下 裏表紙写真】「DL業務の労働条件確立! 本線運転士の乗務行路緩和ー高齢者対策の実施」を求めて工臨行路の指名ストを決行し、JR千葉支社に抗議行動(2016 年9月13 日 千葉)

機関誌『動労千葉』No36 2016年2月28日発行

機関誌『動労千葉』No36 2016年2月28日発行

時代の転換点に挑む新たな国鉄闘争の課題–組織拡大に総決起を

内容案内

●フォト・ドキュメント

●組織拡大を焦点とした2016年の課題 田中康宏(動労千葉委員長)
 ●資料

動労千葉顧問弁護団長・葉山岳夫さんの2・ 14 国鉄集会での発言 他

●土台から崩壊する現代世界、世界大恐慌の深化と戦争の危機
動労千葉労働学校講師  藤村一行

●第22回全支部活動者研修会――感想