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『Top News』

11・5全国労働者総決起集会 改憲阻止!1万人行進 4800名が結集

集会冒頭、全国から集まった労働組合の旗が入場し登壇

開会のあいさつ 関西生コン支部大原明執行委員
動労千葉からの訴え 田中委員長
韓国、アメリカ、ドイツから集会に参加された世界の労働者の仲間たちから国際連帯のあいさつ。

 

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連帯メッセージ

国境を越えた団結、ゼネスト・革命を     2017年11月5日

               星野 文昭       (獄中43年、徳島刑務所在監)

 資本主義は、世界の労働者人民に戦争と貧困を強い、社会と生活を破壊する以外になくなっています。国境を越え、労働者人民が一つに団結し闘って資本主義を倒し終わらせて、力を合わせ誰もが人間らしく働き生きられる人間本来の社会を今こそ実現しよう。

 トランプが11月5日に来日し、11月6日に安倍と会談し、朝鮮侵略戦争にどのように踏み出すかを決めようとしていることに対して、11・5集会に決起する日米韓の闘う労働者の闘いによって絶対に粉砕しよう。

 日米はじめ資本は、巨大な過剰資本を抱え、大恐慌を生み完全に行き詰まっています。それでも利潤を貪り、延命するために、激しい争闘戦を死闘化しています。それは、世界の労働者・人民への低賃金・長時間労働による搾取と、市場・資源・勢力圏をめぐる争闘・戦争を世界で激化しています。

 そのようにして、安倍・トランプは朝鮮半島・東アジアの支配のために朝鮮侵略戦争に踏み出そうとしています。北朝鮮(中国・ロシア)が軍事的に対抗し、計画的・偶発的な戦争により、沖縄・日本、韓国・北朝鮮、東アジアを戦場化、核武装化して、数百万人を虐殺してもいい、としています。

 11・26星野全国集会に集まろう!

 日米韓、中国・北朝鮮の労働者人民の国際連帯、ゼネスト・革命の闘いで、安倍・トランプはじめ自国政府を打倒し、戦争を始まる前に止めよう。社会を動かし、団結し世の中を変える力をもつ労働者人民の力を信頼し、闘う労組を拡大し、ゼネスト・革命によって、資本・政府を打倒し全てを奪い返す階級的労働運動によって、11・5をテコに労働運動を塗り変え、全労働者人民を組織し、ゼネスト・革命を全世界の労働者人民と一つに実現し勝利しよう。

 新自由主義による子供を産み育てることもできない低賃金・長時間労働は、日本において生産年令人口を毎年100万人も減らしています。社会を全面的に破壊する社会的な大虐殺・大破壊の安倍に、斎藤選挙闘争の勝利的地平をテコにトドメをさそう!

 闘いの先頭に立ち、無実で無期・43年投獄という星野と、新たな攻撃と闘う大坂正明さんの11・26解放集会を闘い共に勝利しよう!

 全世界で労働者人民に戦争と搾取・貧困・悲惨を強いる以外にない資本主義を国境を越えた団結、ゼネスト・革命で打倒し力を合わせ誰もが人間らしく生きられる人間本来の社会を手にしよう!

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616中国鉄道労働者連合会

616中国鉄道労働者連合会が日本の労働者の仲間たちに贈る声援アピール 

日本の戦闘的なプロレタリア労働者の仲間の皆さん!

国鉄千葉動力車労働組合、全日本建設運輸連帯労働組合関西地区生コン支部、全国金属機械労働組合港合同が、11月5日に戦争と民営化、労働法制の解体に反対する一万人大行動を行うと知り、私たち616中国鉄道労働者連合会は大変鼓舞されています。

中国の鉄道労働者は何年も前から、すさまじい超過時間の残業を同じように受けてきました。乗務員の休憩時間は生産訓練を行うことで侵害され、試験および待機時間は労働時間に計算されてきませんでした。それぞれ(の管理職)が勝手に審査して(労働者に)罰金を科し、それが日ごとにひどくなり、休日に労働しても代休はなく、残業代の支払いも不足しており、過労で病気や死に至っても、有効な予防策も取られず、賠償もされません。…等々、一連の搾取や抑圧の問題があります。

今年の“616世界鉄道労働者デー”の前、その記念日の発起人である李偉杰(リ・ウェイジエ)は中国鉄道当局と警察の高度な警備と阻止に会い、数時間手錠をかけられました。数十人の人員が彼の行動の自由と人身の自由を制限し、6月17日の早朝なってようやく撤収しました。万策尽きた状況の下で、李偉杰は翌月に北京に行って、“616世界鉄道労働者デー”の宣伝活動をただ行うしかありませんでした。しかしなお、鉄道局の役人の厳しい尾行と監視を受け、彼らは李偉杰の宣伝と交流活動を破壊し、阻止しようとしました。私たち中国の労働者の権利空間は非常に小さく、官製労働組合が労働者のために権益を主張することは非常に困難です。李偉杰によって提起され成立した弱小の“616中国鉄道労働者連合会”の行動は、中国では「飛んで火にいる夏の虫」「カマキリが車に向かってカマを挙げて立ち向かう」のようなものですが、これこそまさに、私たちが日本と全世界の労働者の仲間と労働運動に向かい合い、その経験と力をくみ取りたいとする理由なのです。

中国の鉄道労働者は、日本の労働者と団結したいと願い、戦闘的な労働者の世界的なネットワークをつくりたいと思っています。その目的は全世界で、プロレタリアートの連帯と団結した行動を実現し、戦争に反対し、搾取に反対し、新自由主義による民営化に反対することです。私たち616中国鉄道労働者連合会は、11月5日の日本の労働者の仲間たちの戦争と民営化、労働法制の解体に反対する一万人大行動が円満に成功することを祈ります。

中国鉄道労働者連合会は、相互の連絡を強め、それぞれの鉄道労働者の経歴と現状を深く理解したいと願っています。情報が閉鎖されることで、私たちは各国労働者の兄弟姉妹たちの闘争について知ることが非常に欠乏しています。多くの中国の国有企業の労働者は私有化に対する警戒が欠乏しており、幻想を抱いていることさえあり、これによって、ますます厳しくなる官僚主義的管理から抜け出して、自分たちの境遇を改善することを望んでいます。しかし実は、労働者が工場管理に参加して工場を監督する権利を行使することこそが、国有企業の官僚化をくい止める道なのです。

中国鉄道労働者連合会は、皆さんの反戦闘争、搾取に反対し、民営化に反対する闘いを支持します。遠からざる将来、中国鉄道労働者は行動において、日本の鉄道労働者、アジアおよび世界各国の労働者と本当に共に立ち上がるようになり、世界の労働運動の発展のために一緒に努力したいと思います。

私たちはともに世界平和のために声をあげよう! 戦争に反対し、搾取に反対し、抑圧に反対し、民営化と外注制度に反対するために努力し奮闘しよう! 労働者の団結と労働者の解放万歳! 全世界のプロレタリアートは団結しよう!

616中国鉄道労働者連合会

2017年10月28日

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UTLA

Dear Sisters and Brothers in Japan,

日本の仲間のみなさんへ

Thank you for your invitation to join the November 5th International Rally and struggle against privatization, war, revising the constitution, attacks on unions and working people.

11・5国際連帯集会へのご招待ありがとうございます。また、民営化、戦争、改憲と労働組合・労働者民衆に対する攻撃と対決するみなさんの闘いに心から連帯します。 

Unfortunately this is critical time of our contract campaign leading to a strike in the beginning months of 2018, and we are unable to send anyone.  Our bargaining and escalating actions requires a deeper engagement and committment than ever before and we are all focused on this high stakes campaign for the Schools LA Students Deserve.  

2018年冒頭の数カ月における労働協約改定ストライキに向けた重要な時期と重なるため、残念ながら代表を送ることはできません。私たちの交渉と闘争拡大方針は、過って無いほどの集中力を要求され、私たちは全員、「ロサンゼルスの生徒にふさわしい学校」の重大なキャンペーンに鋭意取り組んでいます。

We are with you in spirit and are concerned about what is happening in Japan and Korea, and how the election of Trump has made the situation even more alarming.  

私たちは心の中でみなさんと共にあり、日本と朝鮮で何が起こっているか、そしてトランプ選出が如何に危機を深めているかに常に注意を喚起しています。

We know that our struggles are interconnected, and we appreciate your perseverance and dedicated fight for over 40 years!  

私たちの闘いは互いに固くリンクしていることを確認すると共に、みなさんの粘り強さと40年に渡る闘いを心から称賛したいと思います。

Thank you again for inviting us.  We wanted you to know as soon as possible that we will be unable to join your rally on November 5th.  

再度、ご招待に感謝します。11・5集会への参加が出来ないことを出来るだけ早くお知らせしたいと思いメールしました。

In Solidarity Always,

Arlene Inouye変わらぬ連帯を込めて、

Arlene On behalf of UTLA
UTLAを代表して、アーリーン 

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UID-DER

Dear Class brothers and sisters,

親愛なる労働者階級の兄弟、姉妹のみなさん

You gathered here to express your protest to poverty, joblessness, long work hours, less payment, precarious work, destitution, threat of war and a myriad of other bitter consequences of this capitalist system and also your aspiration for another world, a free, peaceful world in which there is no poverty, destitution, exploitation, wars, and dividing borders. Although we are not physically here to share this atmosphere in person with you, we feel as if we are present. Mainly because we wholeheartedly share your protest and your aspirations, and we fight for the same cause.

みなさんは貧困と失業、長時間労働、低賃金、不安定雇用、困窮、戦争の脅威そして、この資本主義制度の結果としてのさまざまな悲惨な諸結果に抗議するために、また貧困も困窮も搾取も戦争も私たちを分断する国境も存在しない自由で平和な社会という新たな世界への熱望を表明するためにここに集まられました。私たちはこの高揚した気分を現場で共有することができないとはいえ、あたかもこの集会に参加しているかのように感じています。なぜならば、私たちはあなたたちの抗議と熱望を心から共有し、同じ目的のために闘っているからです。

November rallies you hold every year here with a vibrant mass of workers and youth in a fighting spirit is a very valuable event getting more and more established. The fact that this year’s rally marks the 20th anniversary of the November rally is a significant achievement. We can say from far away that you have already gone quite a long way to create a tradition. We congratulate you. We know very well that traditions in the working-class struggle are extremely important. And the fact that you never lose sight of the international essence of the working class struggle is also very important. This is exactly why it was possible for us to get to know you. We believe this tradition will be embraced by larger masses of the working class in the future.

熱気あふれる多くの労働者、青年を集めて戦闘的な雰囲気の下、毎年この会場で開催される11月労働者集会は非常に価値のある集会であり、ますます社会的に定着しています。今年の集会が20周年の集会となるというのはすばらしい成果です。私たちは遠方からですが、あなたたちが伝統を創設する非常に長い道のりをすでに歩んできたと言うことができます。私たちは祝辞を呈します。私たちは労働者階級の闘いの伝統はきわめて重要なものだということをよく理解しています。そしてあなたたちが労働者階級の闘いの国際的特質という視点を決して失うことがなかったという事実も非常に重要です。この点は私たちがあなたたちとお互いに理解しあうことができた決定的な理由です。この伝統は将来労働者階級のさらに多くの層に受け入れられると信じています。

You were kind enough to invite us to join your event. Unfortunately we are passing through a hard time in Turkey. A new totalitarian regime is in the making, which suppresses the struggle of workers, socialists, democrats, Kurds, intellectuals and so on. Thousands of people have been imprisoned, tens of thousands of people were dismissed from their jobs. Strikes are systematically banned. Because of these hard conditions it was impossible for us to attend your meeting. Although this repression constrained some aspects of our work, we do not lose our sense of historical optimism. We are full of fighting spirit and working for a more conscious and organized working class.

あなたたちは私たちをこの集会に招待してくださいました。しかし残念なことにトルコでは私たちは非常に厳しい時代を経験しています。トルコでは労働者や社会主義者、クルド人、インテリゲンチャなどの闘いを弾圧する新たな独裁的体制が形成されつつあります。数千人の人々が投獄され、数万人の人々が職を奪われています。ストライキは全面的に禁止されています。このような厳しい情勢のために、私たちはあなたがたの集会に参加することができなくなりました。このような弾圧が私たちの活動の一部分を制約してはいるものの、私たちは歴史的な楽観主義の精神を失ってはいません。私たちは戦闘精神に満ちており、意識的で組織された労働者階級のために活動しています。

With these feelings we extend our strongest feelings of solidarity to you all here. We salute your struggle. We salute the struggle of South Korean friends, and also other friends from other countries.

Long live international solidarity and struggle of the working class!

このような意識を持って私たちはここにいるあなたたちすべてに強力な連帯の気持ちをお伝えします。私たちはあなたたちの闘いに敬意を表明します。私たちは南朝鮮の友人や他の諸国からの友人たちの闘いにも敬意を表明します。

国際連帯と労働者階級の闘い万歳!

UID-DER (Association of International Workers Solidarity)

UID-DER (国際労働者連帯協会)

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動労千葉、関西生コン、港合同そして国鉄闘争全国運動の兄弟姉妹のみなさん、

ブラジルの労働組合ナショナルセンターCSP-Conlutasは、安倍政権の労働法制改悪、取り分け「残業代ゼロ法」攻撃と闘うみなさんと固く連帯します。
安倍政権は大企業の利益のみを代表しており、資本主義の根底的な行き詰まりの一切の矛盾を世界中の労働者階級に転嫁しています。
労働者階級の国際的な団結こそが、安倍政権の民営化・社会保障解体と戦争の企てを阻止することの出来る力です。

*1047鉄道労働者の解雇を撤回せよ!労働者の統制下の鉄道再国有化を勝ち取ろう!鉄道労働者に勝利を!
*「残業代ゼロ法」粉砕!民営化阻止!社会法相解体を許すな!
*帝国主義戦争を止めよう!日本・朝鮮の全ての米軍基地を撤去せよ!
*国際連帯万歳!

CSP-Conlutasを代表して、

(総書記)ウィルソン・リベイロ

日刊『動労千葉』

11月労働者集会報告③ 国際連帯

韓 国
民主労総ソウル地域本部
指導委員 イジェウンさん

 パククネ政権に対して、民主労総は社会的ゼネストを展開し、民衆たちとともにパククネ退陣闘争のろうそく革命を切り開きました。この数十年にわたる新自由主義的支配秩序の中で、大衆の社会的、経済的?奪と排除に対する怒りが爆発したものです。
日本、アメリカ、韓国の労働者が手を取り合い抵抗の闘いをつくり出していく時、新自由主義を突破することができると思います。行動し実践する粘り強い国際連帯で新自由主義を打破し、労働者が主人公になる世の中をつくっていきましょう。

鉄道労働組合ソウル地方本部 
パクソンス本部長

 鉄道労組は、パククネ政権の年俸制改悪に対して74日間のストライキを行いました。年俸制を強要し、サード配備を強行するなど、反民衆、反労働者的なパククネ政権を追い出すために、ストライキの期間ずっとロウソク集会に参加し、その結果パククネ政権は弾劾され、監獄に送り込まれました。これはすべての労働者の闘い、そしてこれに触発された市民の闘いの結果です。しかし残念なことに、北朝鮮の核兵器開発による南北間の緊張と国際情勢の変化が、韓国社会の真の民主的進展を妨げています。
同志の皆さん、韓国はすでに67年前に戦争を体験しました。私たちの両親の世代は直接戦争の被害を体験し、私たちの世代は戦争に続く飢えの中で米国の救援物資に頼って生きてきた記憶がまだ生々しいのです。だからこそ戦争に反対し、平和を根付かせるために、韓国の労働者民衆と日本の労働者民衆だけでなく、全世界の労働者民衆がともに行動し、実践する闘いを展開しなければならないと思います。
(11・4国際連帯集会での発言要旨)

アメリカ
ILWUローカル21と52の組合員とスティーブ・ゼルツァーさん

 私は、雇用・労働条件・生活を守るために皆さんと同じように闘っているILWU(国際港湾倉庫労組)、CWA(全米通信労組)、TWSC(運輸労働者連帯委員会)など、アメリカの労働者からの連帯のあいさつをここに持参しました。
アメリカの労働者は民営化や労組破壊、またトランプや人種差別主義者どもの人種差別襲撃に対して反撃を開始しています。労働者は決起し、労働組合としての反撃を要求しだしています。御用組合の役員に代わって労働者が労働組合を運営する民主主義的労働運動を要求しています。激化する独裁や弾圧、世界戦争の脅威は、唯一、労働者の力によってのみ反撃できます。政治家がわれわれを救済するのではありません。労働者のみが自分自身の道を開くことができるのです。戦争に突き進む犯罪者、トランプと安倍を監獄にたたきこみましょう!

ドイツ
GDL(ドイツ機関士労組)ベルリン都市鉄道支部
クルト・シュナイダー支部長

 私たちはドイツ人として、核戦争の恐怖のもとで生まれそこで生きていかなければならないことがどのようなことか、歴史的によく知っています。ドイツでは、核兵器と戦争に反対して最初に立ち上がったのは西ドイツの人びとでした。その後、東ドイツでも、当時の抑圧的な独裁体制に対して人びとは街頭に出て闘いました。闘いは街頭だけで終わってはならない。必要なのは、戦争・抑圧・搾取をもたらす既存の社会体制に対して、反資本主義の明確な選択肢を示すことです。朝鮮半島における戦争準備をただちに停止せよ。団結!

鴨川支部、京葉支部定期大会開催

第23回鴨川支部定期大会開催(10/24)
第3の分割・民営化粉砕! 反合・運転保安確立を闘いぬく方針を確立

 鴨川支部は、各支部の先頭を切って10月24日、鴨川グランドホテルにおいて、第23回定期大会を開催し、第3の分割・民営化攻撃粉砕、反合・運転保安確立に向けた闘う方針を満場一致で確立した。
大会は、渡辺副支部長の開会あいさつで始まり、議長に上村君を選出して議事が進められた。
冒頭、宇佐見支部長は、「3月ダイ改では運転士も含めてストライキを闘いぬいてきた。また内房線切り捨ては、今後、外房地域にも攻撃が来ることを意味しており、、鴨川支部としてもローカル線切り捨て反対でともに闘ってきた。これからも一致団結して闘いぬこう」と訴えた。
 来賓挨拶では、田中委員長から、大量退職・エルダーを利用した組織破壊攻撃粉砕の闘い、第3の分割・民営化ー別会社化・転籍攻撃粉砕に向けて闘いぬくこと、そして、11・5労働者集会への全力結集が訴えられた。
 執行部から、経過報告、16年度決算報告、17年度運動方針案が提起された後、活発な質疑応答が行われた。

◆大量退職に伴い、今後の支部体制のあり方をどのように考えているのか。
◆エルダーで千葉方面に出た場合の支部所属や組合費徴収の考え方はどうすればいいのか。
◆物販オルグは今後どのように進めていくのか。
◆先日の台風のとき、鴨川駅の入換で、乗務員の手配もせずに指令が開通を指示したため踏切が15分も鳴動するなど、信じられない事態になった。
◆18年度からエルダーの本体雇用が始まるが、状況はどうなっているのか。
質疑に対する答弁が行われた後、経過、方針案について一括して採択が行われた。
その後、支部役員の選出が行われ、渡辺雅幸新支部長が選出され、新体制が確立された。
最後に渡辺新支部長の団結ガンバロー三唱で鴨川支部定期大会は成功裡に終了した。
大会後、今年度退職を迎えた4名の組合員の激励会が和気あいあいの中行われた。

65歳まで働ける労働条件を確立しよう。 CTSでの組織拡大をかちとろう!
第30回京葉支部定期大会開催(10/30)

 京葉支部は、10月26日、第30回定期大会をDC会館において開催した。
 最初に支部長あいさつで田辺支部長は「1年間お疲れ様でした。今年は、京葉のCTSの清掃で働いている二人の仲間の無期転換をかちとろう」とあいさつし、議事に入った。運動方針案と会計報告、会計監査報告ののち、来賓あいさつに入り、本部より田中委員長が行なった。
 京葉支部はエルダーで働く人の方が多くなった。これから支部の運営はエルダーが担うようになる。運転の団交はどうするのか、駅の清掃の労働条件をどうしていくのか。組合員の現実とあわせてやっていかなければならない。エルダーになってから体をこわす人が出てきている。65歳まで働ける労働条件を確立しなければいけない。
 第2は、これからエルダーで構内に行く人間が出てくる。出向している人との足を引っ張り合う関係をつくってはいけない。JRではこれから1万8千人が退職する。第2の分割・民営化みたいなことをやる。駅の別会社化。車両・検修での外注化の拡大。闘う気持ちを捨ててはいけない。CTSで過半数をとろう。10月ダイ改で水戸では、入出区を全部MTSに移管すると言ってきたが延期させた。第3の分割・民営化が始まっている。内房線の系統分離もそうだ。 5年働いたら無期雇用に転換しなければならない対象は450万人いる。CTS全員の無期転換をかちとろう。11月労働者集会への結集を勝ちとろう」と来賓あいさつをおこなった。
 質疑応答では、エルダー組合員の組合費についての質問やCTSで働く組合員の共済やスト生活資金についての質問が出された。また、入出区の扱いについてこれからどうなるのかなどの質問が出された。
 17年度運動方針案と予算案が採択され、最後に繁沢新支部長を選出し、大会を終了した。

11.5労働者集会報告② 呼びかけ4団体の訴え

戦争を止める力
国鉄千葉動力車労働組合田中康宏 委員長

 私たちは今日、韓国での歴史的闘いー「ロウソク革命」に応え、日本の労働運動を変革したいという思いでここに集まりました。
 戦争を止める力、労働大改悪を止める力は、何よりも労働者自身の力です。
 連合が揺らいでいます。歴史を振り返れば、戦争と労働運動の再編は一体でした。1940年、日本の労働組合は全部解散して産業報国会になり、戦争に向かっていった。その次は50年朝鮮戦争の時、3番目は国鉄分割・民営化でした。そして今、4度目の大きな歴史の分岐点に来ています。今度こそ僕らの手で闘う労働運動をよみがえらせ、戦争を止める。このことを固く決意したいと思います。
 今日からは一日一日が決戦です。2020年には10万、100万の戦争を止める力として、社会の主人公になって自分たち自身で社会をつくりあげる力として登場したい。日本の労働者の怒りを先頭で体現する部隊になっていきたいと思います。動労千葉もその最先頭で闘うことを固く決意します。

行動し結果を出す

全日建運輸連帯労組関西地区生コン支部  大原 明執行委員

 全国労働者総決起集会は今年で20回という節目を迎えました。労働組合が労働現場で闘わない現状の中、労働組合に対する労働者の求心力が大きく低下し、資本家や権力がやりたい放題となっている。しかし、闘わない労働組合を非難するのではなく、本日、結集している私たち闘う労働組合が、労働現場でストライキを打ち抜くなど具体的な行動を展開し、結果を出すことによって、「労働組合が闘えば要求が実現する」「資本と権力には妥協しない姿勢を見せる」ことで、闘う労働組合に結集させることができるのです。
 今、和歌山地域では一部の経営者が生コンの安値乱売を行っています。関生支部は連日、和歌山に50名、100名の動員をかけて、これと闘っています。
労働現場でリスクを恐れず、犠牲をいとわずに行動している仲間の闘いを学び、それをすぐに実践することを提起します。

自信と確信をもって
全国金属機械労組港合同 中村吉政委員長

 11月労働者集会は、「蟷螂(とうろう)の斧(おの)と言われようとも」の思いで始まりました。しかし20年を過ぎた今、巨大資本を相手に、裁判闘争をはじめ現場での実力闘争を背景にして闘い抜き、被解雇者を始め当該組合が闘う拠点を築き、全国津々浦々や世界の労働者に大きな共感を得ている。今や「蟷螂の斧」ではありません。自信と確信をもって闘いましょう。
 私たち港合同は、総評全国金属の時代から「官民連帯・地域共闘」を運動の柱に闘いを築いてきました。大阪ではこの10年、公務員労働組合をつぶすために登場した橋下徹が血眼になりましたが、結局、組合の壊滅は達成できませんでした。反撃に立ち上った職員がいたからです。
 港合同は、「受けた支援は運動で返す」との教訓のもと、引続き安倍の改憲策動と対決し、官民連帯の名に恥じることなく、自治体労働者との連帯を強めて、「大阪市の分割・民営化と総非正規化反対」「大阪都構想許さない!」との方針を掲げて闘う決意です。

労働運動の命運が
国鉄闘争全国運動呼びかけ人 葉山岳夫弁護士

 改憲攻撃は切迫しています。これは、安倍政権による戦争国家への大転換、労働法制の大改悪による労働運動つぶしの反革命クーデターにほかなりません。この改憲攻撃を阻止する大闘争には、日本労働運動の命運がかかっています。国鉄闘争全国運動は先頭で闘う決意です。 
 2015年の最高裁決定で、不採用基準は不当労働行為であることを認めました。国鉄改革法23条では、設立委員会が行った不当労働行為はJR東日本の不当労働行為になることが明記されています。JR東日本は「関係ない」と言って動労千葉との団体交渉を拒否しています。これはとんでもない大うそであり不当労働行為です。1047名解雇撤回闘争は階級的労働運動の重要な一環です。全国の闘う労働者・農民と固く連帯してこの闘いに勝利します。 

12・1出向裁判判決 報告集会に集まろう 12月1日 18時~ DC会館

 外注化粉砕まで闘おう

 10月10日、動労総連合・強制出向無効確認訴訟で、東京地裁民事第11部の佐々木宗啓裁判長によって不当判決が行われた。外注化も出向も偽装請負も、すべて容認する反動判決だ。
 それは徹頭徹尾、政治的な意図に貫かれている。安倍政権の働き方改革、さらには改憲・戦争突入策動と一体の攻撃だ。
 すべての労働者を非正規職、最低賃金レベルに突き落とすには、外注化によって行う以外ない。そこでは必然的に偽装請負が行われる。今の社会は偽装請負で成り立っている。だからこそ、外注化も偽装請負も強制出向も合法化しなければならなかったのだ。
 実際に判決内容はデタラメ極まるものだ。3回の証人尋問でわれわれは会社を完全に圧倒した。裁判長さえ会社主張を擁護することができなかったほどだ。それにも関わらず、判決はその矛盾だらけの会社主張を丸写ししたようなものだ。
「当初から組合も出向解除まで10年程度かかると認識していた」「会社説明にウソはなかった」とウソばかりが並ぶ。
 そして、「定年まで出向させられても、通常の異動と同じ程度の不利益」「実質的転籍とはいえない」とまで言っているのだ。スト破りについても、労働組合の争議権の問題をあえて避け、「動労総連合だけを狙い撃ちしたものではない」といってごまかしている。
外注化の目的も会社主張の丸写しで、最後に「認められる」としただけ。初めから結論ありきで全面擁護している。
 だが、ここまで矛盾だらけの判決でなければならないところに、敵がどれだけ追い込まれていたかが表れている。

 われわれの闘いは敵を確実に追い込んでいる。だからこそ、この反動判決を粉砕し、第3の分割・民営化攻撃粉砕の闘いに全力で立ち上がることが重要だ。そこで次の闘いに向け、12月1日に弁護団に参加していただき、判決の内容を検討、討論する判決報告集会を開催する。判決報告集会に結集し、外注化粉砕まで全力で闘いぬこう。

出向裁判判決 報告集会
12月1日 18時~ DC会館 会議室にて

4月退職者期末手当差別事件(16年度)控訴審
結審―ただちに賃金差別撤回しろ!

 11月1日、4月退職者だけが夏季手当を受け取れない重大な賃金差別の撤廃を求める訴訟(16年度退職者)の控訴審第1回裁判が東京高裁で行われた。裁判では、組合側から控訴状と控訴理由書、新エルダー制度の提案資料を証拠として提出した。会社側は答弁書を提出した。
 裁判はこの日で結審となり、判決は12月13日(水)13時10分より、東京高裁717号法廷で行われる。

 4月退職者のみ深刻な賃金差別

 東京地裁の判決は、「期末手当は賃金ではない」「基準日に在籍していなければ支給されないのは当然」というものだ。
 夏季手当が6月、年末手当が11月という明らかに偏った基準日もただ「支給日に近接」していれば良いとして、会社主張を丸呑みした。会社が年末手当の基準日を変更しながら夏季手当の基準日を変更しなかった経緯もまったく無視した。
 だが組合が主張しているのは、単に支給日の問題ではない。その結果、4月退職者だけが著しい不利益を被っているということだ。この点について裁判所は、「他の月の退職者も、調査期間中に就労していても受け取れない部分がある」として、差別の事実を認めなかった。
 しかし、会社の制度自身が年度毎を前提としている。採用も予算も有給休暇やカフェテリアプランのポイント利用の期限も年度毎だ。それなのに期末手当だけ年度が基準ではないというのか? 年度毎で運用されている事実をまったく無視し「基準日は合理的だから問題ない」などという判決を認められるはずがない。
 会社は「新エルダー制度」で、精勤手当の基準をJRと統一し、調査期間を「退職前とエルダー社員の期間を通算する」と言わざるを得なかった。会社自身が賃金差別の矛盾を自覚しているからだ。
 しかし地裁判決は、初めから「賃金差別を容認する」という結論ありきで会社の主張を丸呑みしたのだ。そのために、都合の悪い真実にフタまでした。こんな不当判決を許すことは絶対にできない。東京高裁は賃金差別を容認するな! 会社はただちに賃金差別をやめろ!

車掌大合理化、入出区の全面外注化・乗務員の労働強化、乗務手当廃止阻止! 10月ダイ改をめぐる攻撃の本質

 10月ダイ改では、水戸支社において重大な攻撃が画策されていた。常磐線特急車両の1人車掌化、水郡線ワンマン運転拡大、水戸鉄道サービス(MTS)への構内入出区の全面的委託強行。これらが分社化・転籍強制、第3の分割・民営化攻撃ヘ突き進む出発点だったことは明らかだ。
 しかし、会社は現場労働者の激しい怒りの前に、これらの施策を提案すること自体できなかった。

 大合理化・外注化・転籍強制への攻撃

 東労組はこれを「大勝利」と宣伝している。だがその裏で、提案すらないまま常磐線特急の車掌1人乗務の行路が組まれ、現実には強行されているのが実態だ。東労組はそれを受入れている。それを、「2人乗務を基本と確認」「全列車2人乗務にするために抜本的な行路の見直しが必要」という言い方でごまかしているだけなのだ。
 車掌の要員不足は、東労組が駅業務の外注化に積極的に加担したことの必然的な結果だ。駅業務が外注化されれば車掌のなり手がいなくなっていくからだ。
 「エルダー本体枠拡大」も一時的に矛盾を乗り切る手段にすぎない。外注化という根本的な問題を解決しない限り、職場に大幅な人員削減と労働強化が襲いかかることは明らかだ。単に行路を見直して解決する問題ではない。
 それは、運転士についても同じだ。すでに千葉支社以外では運転士も休日勤務でようやく勤務が回っている。千葉でも遅くとも数年以内、早ければ来年度にもそういった状況に陥る状態だ。
 会社が3月ダイ改で再び特急車掌の1人乗務化を画策することは間違いない。山手線のワンマン化―無人化などを皮切りに東日本全体に攻撃を拡大し、数百人規模での人員削減を狙っているのだ。
 さらに、外注化拡大についても「確認メモ」では、東労組本部と会社との間で「結論を得るべく精力的に議論する」というだけだ。会社への批判も「ダイ改以前に新たに提案されるべき」「進め方に問題がある」「エルダー本体枠拡大の議論中は認められない」といっているに過ぎない。
 構内入出区の全面的外注化の強行は、運転士の深刻な労働強化を意味する。本線運転士が入出区をやらなくなれば、その間に本線乗務をさせられるようになるからだ。会社は「ハンドル率向上」を掲げ、乗務員への労働強化を毎年のように行ってきた。乗務中に運転士が倒れる事態が相次ぐなど、職場はすでに限界を超えた状態だ。そこからさらなる労働強化を行おうという攻撃なのだ。

 東労組幹部の裏切り許すな

 これらは会社のあり方を抜本的に転換する大攻撃の始まりだ。すでに会社は自動運転を本格的に推進するためのプロジェクトチームを立ち上げている。そして、「技術的には無人運転も可能なのに乗務員に特別に手当を払う理由はない」と、乗務手当廃止まで狙っているのだ。
 徹底した乗務員の人員削減と労働強化。その先に待っているのは別会社化と転籍強制の攻撃だ。労働者を選択の余地のない形に追い込んで、転籍を強制していく。その外堀を埋める、重大な攻撃が開始されているのだ。
 だが、東労組はこの攻撃の本質と重大さを完全に押し隠している。それは東労組幹部が会社との結託体制の回復を最大の目的にしているからだ。
 これまでも東労組は特急列車の1人車掌化を事実上容認してきた。今回それを問題にしたのは、合理化に反対なのではなく、会社が東労組幹部を無視・抹殺して進めようとしたからだ。だから「確認メモ」でも「東労組と協議・議論して進める」ということが繰り返し確認されている。これが東労組幹部にとって、1人車掌化や外注化を阻止することより重要な事なのだ。
 同時に、東労組が会社と「対立」したのは現場労働者の怒りの激しさが東労組幹部を突き動かしたからでもある。会社が施策実施を見送った背景にあるのは、東労組と会社の結託体制の崩壊だけではない。現場労働者の激しい怒りが事態を動かす決定的な力だったことは間違いない。東労組幹部の制動を破って怒りが爆発することを、会社も東労組幹部も恐れているのだ。だからこそ東労組幹部は攻撃の本質を一切明らかにしていない。職場に全てを明らかにすることで、会社との対立が非和解的になることを何より恐れているからだ。
 結局、東労組幹部が言いたいのは「自分たち幹部だけは切り捨てないでくれ」ということだ。一部組合幹部が会社とうまくやるために組合員を騙して権利を売り渡す、許し難い裏切りに手を染めようとしているのだ。乗務手当廃止阻止! 車掌の大合理化、入出区作業の全面外注化、乗務員の労働強化を許すな! 東労組幹部の裏切りを許さず、あらゆる職場から絶対反対の声をあげよう。

『労働学校』入学案内/日程

第17期労働学校 -2017年8月(、9月連続)講座を開催中

第17期労働学校 -2017年8月(、9月連続)講座を開催中

8月講座(2017年8月19日)

2017年8月19日(土)(終了)
◆資本主義とはどういう社会か(第一回)
講師 鎌倉 孝夫(埼玉大学名誉教授・国鉄闘争全国運動よびかけ人)
マルクスの『資本論』に踏まえて資本主義について分かりやすく提起する。
テキストは『資本主義とは何か』(労働者学習センターブックレット:鎌倉孝夫)
『資本論体系の方法』(日本評論社)など著書多数

◎次回講座の案内

9月16日(土) 13:00~
◆資本主義とはどういう社会か(第二回)
講師 鎌倉 孝夫(埼玉大学名誉教授・国鉄闘争全国運動よびかけ人)
マルクスの『資本論』に踏まえて資本主義について分かりやすく提起する。
テキストは『資本主義とは何か』(労働者学習センターブックレット:鎌倉孝夫)
『資本論体系の方法』(日本評論社)など著書多数

2017年10月21日(土) 13:00~
◆韓国民主労総のたたかい
講師 金 元重(千葉商科大学教授・国鉄闘争全国運動よびかけ人)
民主労総のゼネストが韓国における社会変革の展望をきりひらいていることを提起。

第17期労働学校の案内

第17期労働学校 -2017年5月講座を開催

第17期労働学校 -2017年4月~ 講座を開催中

5月講座(2017年5月20日)
◆『共産党宣言』を読む/講師 白井 徹哉(ちば合同労働組合書記長)
 「妖怪(ようかい)がヨーロッパに出没している-共産主義という妖怪である」で始まる共産党宣言を現代に復権する。(終了)。(写真は5月学校講座)

◎次回講座の案内

2017年8月19日(土)・9月16日(土) 13:00~
◆資本主義とはどういう社会か
講師 鎌倉 孝夫(埼玉大学名誉教授・国鉄闘争全国運動よびかけ人)
マルクスの『資本論』に踏まえて資本主義について分かりやすく提起する。
テキストは『資本主義とは何か』(労働者学習センターブックレット:鎌倉孝夫)
『資本論体系の方法』(日本評論社)など著書多数

2017年10月21日(土) 13:00~
◆韓国民主労総のたたかい
講師 金 元重(千葉商科大学教授・国鉄闘争全国運動よびかけ人)
民主労総のゼネストが韓国における社会変革の展望をきりひらいていることを提起。

第17期労働学校の案内

組合出版物 案内

紹介 /国鉄分割・民営化と闘って30年-労働運動の変革をめざして

1047名解雇撤回、JRの第2の分割・民営化粉砕へ闘う動労千葉と国鉄闘争全国運動の軌跡と展望

国鉄分割・民営化と闘って30年

労働運動の変革をめざして

2017年6月30日発行 定価:1800円+税/(国鉄闘争全国運動)編

編者: 国鉄分割・民営化に反対し、1047名解雇撤回闘争を支援する全国運動(国鉄闘争全国運動 〒260-0017 千葉市中央区要町2-8DC会館内)

発行: 出版最前線/ 発売: 星雲社/ (動労千葉でも扱かっております) (日刊動労千葉 No.8307 活用を訴える

 目次

刊行によせて / まえがき

第1章 動労千葉の出発点――反合理化・運転保安闘争 伊藤 晃

第1節 1972年船橋事故闘争
第2節 70年代反合理化・運転保安闘争
第3節 戦後反合理化闘争批判としての運転保安闘争
第4節 三里塚ジェット燃料貨車輸送阻止闘争
第5節 動労千葉の分離・独立へ

第2章 80年代国鉄分割・民営化阻止闘争 藤村一行
第1節 第二臨調と「戦後政治の総決算」
第2節 国鉄分割・民営化攻撃
第3節 動労千葉の2波のストライキ闘争
第4節 国労修善寺大会と国鉄改革法の制定
第5節 87年4・1を突き抜けた動労千葉

第3章 1047名解雇撤回闘争と動労千葉 井町哲生

第1節 1047名闘争の位置
第2節 1047名闘争を生み出した前倒し84時間ストライキ
第3節 5・28反動判決と4党合意
第4節 1047連絡会と鉄建公団訴訟
第5節 「4者・4団体」の政治和解

第4章 外注化に立ちはだかる動労千葉 片峯潤一

第1節 新自由主義下における外注化攻撃
第2節 JR東日本における外注化
第3節 外注化を阻止し続けた闘い
第4節 外注化強行とその後の闘い
第5節 新自由主義時代の労働運動の展望

第5章 国鉄闘争の火を消すな! 国鉄闘争の新たな全国運動 白井徹哉

第1節 労働運動の力を取り戻すために
第2節 国鉄闘争全国運動結成の意義
第3節 暴かれた「国鉄改革の真実」
第4節 解雇撤回へ闘いはこれからだ

第6章 国際連帯闘争――戦争と民営化に反対して 金元重・山本弘行

第1節 国鉄闘争が切り開いた国際連帯
第2節 海を越えた不起立闘争、国際連帯の拡大と発展
第3節 韓国・民主労総との連帯と交流
第4節 国際連帯の経験が示すもの

第7章 労働運動の変革をめざして 田中康宏

はじめに
第1節 新自由主義へ立ち向かった闘いの歴史
第2節 闘う労働組合への脱皮
第3節 船橋事故闘争と反合・運転保安闘争路線の確立
第4節 ジェット燃料貨車輸送阻止闘争と動労本部からの分離・独立
第5節 国鉄分割・民営化反対闘争
第6節 戦後最大の労働争議――国鉄1047名解雇撤回闘争
第7節 JR外注化阻止・非正規職撤廃闘争
第8節 その他いくつかの闘い
第9節 労働運動の変革をめざして

あとがき

機関誌『動労千葉』No.37 2017/03/04発行

機関誌『動労千葉』No.37 2017/03/04発行 頒価600円

国鉄分割・民営化化30年 闘う労働運動の復権を–第2の分割・民営化との対決

目次

●フォ卜・ドキュメント–2016~2017年の闘い

■国鉄分割・民営化から30年 新自由主義の破産と第2の分割・民営化攻撃 国鉄千葉動力車労働組合執行委員長 田中康宏
●資料”働き方改革”の正体–雇用・労働・社会保障の歴史的転換との闘い

■アメリカ・トランプ大統領の登場は何を意味するか
 崩れゆく世界、未曽有の大激動期に突入。労働者階級はこの情勢にいかに立ち向かうか
 –韓国労働者階級をはじめ全世界の労働者人民との連帯を深め、労働者の力で1%の資本家・支配階級にとどめを
  動労千葉労働学校講師 藤村一行

●第23回全支部活動者研修会–感想

 今年は国鉄分割・民営化から30年になります。私たち国鉄千葉動力車労働組合(動労千葉)は、85~86年の2波のスト以来、国鉄分割・民営化反対を貫いて全力で闘ってきました。この節目にあたり、1月29~30日に第23回全支部活動者研修会を開催しました。ここでの意思統一の下に、2・12国鉄集会を成功させ、17春闘を全力で闘っています。本誌には研修会での二つの講演を収録しました。田中康宏委員長が、第2の分割・民常化粉砕へ闘う方針を全面的に提起しました。動労千葉労働学校講師の藤村一行さんは、アメリカ・トランプの登場を中心に激動する現代世界を舌鋒(ぜっぽう)鋭く説き明かしました。時代の転換点にあたって階級的労働運動の復権が求められています。そのために、本誌をご活用ください。

【上 表紙写真】民主労総ソウル地域本部とともに呼びかけた「東京―ソウル国際共同行動」の一環として、韓国の労働者大会―民衆総決起大会に参加した220 名の動労千葉訪韓団。100 万人を超える民衆とともにパククネ退陣へ闘った(2016 年11 月12 日 ソウル)
【下 裏表紙写真】「DL業務の労働条件確立! 本線運転士の乗務行路緩和ー高齢者対策の実施」を求めて工臨行路の指名ストを決行し、JR千葉支社に抗議行動(2016 年9月13 日 千葉)

機関誌『動労千葉』No36 2016年2月28日発行

機関誌『動労千葉』No36 2016年2月28日発行

時代の転換点に挑む新たな国鉄闘争の課題–組織拡大に総決起を

内容案内

●フォト・ドキュメント

●組織拡大を焦点とした2016年の課題 田中康宏(動労千葉委員長)
 ●資料

動労千葉顧問弁護団長・葉山岳夫さんの2・ 14 国鉄集会での発言 他

●土台から崩壊する現代世界、世界大恐慌の深化と戦争の危機
動労千葉労働学校講師  藤村一行

●第22回全支部活動者研修会――感想