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『Top News』

地域・職場から戦争・改憲、労働法制改悪をとめる行動に立ち上がろう!☆改憲・労働法制改悪反対!9・30千葉集会

☆改憲・労働法制改悪反対!9・30千葉集会

安倍政権は、「2020年新憲法施行」を掲げて、改憲攻撃を一気に強めている。
 当初、秋の臨時国会で改憲案を提出、また労働者保護規定解体などをもりこんだ「働き方改革推進法案」8法案を一括して提出し、強行成立させようとしていた。しかし、開会すれば森友・加計疑惑で追及され、労働法制改悪も連合の内紛に示される通り、決して簡単ではない状況のなか、安倍は28日開催の臨時国会冒頭で衆院を解散することを決めたという。その狙いは、今のうちに改憲勢力を確保してなんとしても来年中に憲法改悪の「発議」を行いたいということだ。こんなデタラメな攻撃を絶対に許してはならない。
 この間「Jアラート」の連発など、マスコミを総動員して有事の雰囲気づくりを行い、戦争のできる体制を作らんとしている。しかし、「改憲はなんとしても反対しなくては」「これ以上、無権利状態にされてたまるか」―この声は、巷に溢れている。闘う労働運動を甦らせることが本当に必要だ。地域・職場から戦争・改憲、労働法制改悪をとめる行動に立ち上がろう! 9・30千葉集会へ集まろう!

日 時 9月30日(土)18時~
場 所 千葉市民会館小ホール
内 容 根津公子さん(元教員、日の丸・君が代処分撤回闘争当該)
その他、発言者有り
呼びかけ 動労千葉/ちば合同労組

改憲・労働法制改悪との闘いを !11・5労働者集会への大結集を

 関西生コン支部・港合同・動労千葉・国鉄闘争全国運動の呼びかけで9月3日に開催された11・5労働者集会の実行委員会での動労千葉田中委員長の発言を紹介します。

国鉄千葉動力車労働組合 田中康宏委員長

 JR千葉鉄道サービス(CTS)で来年4月から適用になる労働契約法の無期雇用転換をめぐって、就業規則による全員解雇・選別無期雇用転換に対して全力を尽くして闘い、いったん撤回させて、65歳まで働く意思を表明すれば選別はしないところまで持っていきました。
 来年4月の時点で無期転換の対象になるのは260人。上半期分は全員の無期雇用をかちとりました。大きな成果です。
 問題はここからで、この転換は処遇賃金を一切変えないままの転換で最低賃金レベルの転換なんです。だから新しい闘争を始めなければいけない。
 これに加えて動労千葉の組合員の多くが60歳定年を迎えて、この1年で40人が関連会社に行く。とにかく問題が山積で、職場で発がん性の物質が使われていることが分かって全力で闘い、防護服を用意させ、教育や健康診断をさせることをかちとりました。
 小さな闘いですけれども一つひとつ前進していくことがあって、必ず組織拡大に向かって動き出すと思っています。
 CTSは約800人の会社で動労千葉の組合員が強制出向も含めると60人いる。これが百人を超える勢力になる。本気になればグループ会社の過半数を握ることは不可能ではない。JRは外注化でここに業務を移そうとしているわけだから必ず新しい展望が生まれてくる。
 これが外注化の矛盾です。17年やってきた闘争です。絶対に粉砕する新しい決意を固めながら取り組みを初めています。 “改憲・労働法制改悪との闘いを !11・5労働者集会への大結集を” の続きを読む

日刊『動労千葉』

最低賃金との「イタチごっこ」は もうたくさんだ!千葉県の最低賃金 26円引き上げ 全社員の一律・大幅賃上げを

全社員の一律・大幅賃上げを

千葉県の最低賃金 26円引き上げ

 千葉県の最低賃金(最賃)が868円に引き上げられることが正式に決まった。従来の842円から26円の引き上げとなり、10月1日から適用となる。
これにより、①銚子・一ノ宮・鴨川・木更津・館山の各事業所、鹿島神宮作業所での試用期間の時間額(840~850円)、②60歳以上の人の試用期間の時給額(大半の事業所が現在、850円)が抵触することとなる。

親会社のJR東は空前の黒字なのに

 動労千葉は、全国平均で3%の引き上げが行われることから、「最賃に抵触する職場だけでなく、社員、契約・パート社員、全員の賃金を一律に引き上げること」を申し入れ、すでに8月30日に団体交渉を行った。
そもそも、毎年毎年、最賃が引き上げられるたびに、あわてて対応を迫られること自体が、とんでもない話だ。親会社であるJR東日本は、空前の黒字を更新し続けている。にもかかわらず、グループ会社に対しては徹底的に委託費を抑え、膨大なグループ会社の仲間に生きていけない低賃金を強制しているのだ。「最賃とのイタチごっこ」の現実は、もはや絶対に許されない。CTSは、全社員の一律・大幅賃上げを直ちに行え!

時給1500円は 最低限の要求!

 動労千葉は今春闘で「時給1500円」の要求を掲げて闘った。日本全国、あるいは全世界で「最低時給15ドル、約1500円」 を求める闘いが大きく広がり、非正規職の仲間の共同の要求となっている。
連合や民進党などは「目標」として「時給1000円」という数字をあげているが、問題にもならない額だ。月額になおせば16万円、手取りにすれば12~13万円程度でしかない。これで、まともに生活していけるわけがない。
CTSでは毎年、3分の1の仲間が退職して入れ替わっている。募集しても人が来ない。採用されても働きつづけられない。その結果、どの事業所でも慢性的な要員不足となり、残った仲間に労働強化が強制されている。すべての元凶は、あまりに低い賃金にあることは明らかだ。

正規・非正規の「格差は違法」の判決!

 9月14日には、日本郵便で働く契約社員に対して、年末年始勤務手当や住居手当など、正社員との労働条件に格差があるのは違法だという判決が東京地裁で出された。労働契約法20条では、正規・非正規の労働者の間に、不合理な労働条件の格差をつけることを禁止していいるからだ。これは、賃金や労働時間だけでなく、災害補償、教育訓練、福利厚生といった労働者に対する一切の待遇を含むとされている。

深夜早朝手当の地域格差を改善しろ!

 作業手当、福利厚生面においても、CTSでの現状を放置することはもう許されない。
CTSは住宅手当、扶養手当を全社員に支給せよ。乗車証(パス)や寮の利用など、JR東日本と同様の福利厚生制度を実施しろ。
とりわけ、前回の団交(8月30日)において「深く検討している」と回答した深夜早朝手当の地域格差は10月分から是正を行い、全事業所で一律1500円を支給しろ。
全職場から声を上げ、賃金の大幅引き上げをかちとろう!

動労総連合1047協議会結成報告集会に180名結集!

2010年「4・9政治和解」を乗り越え 1047協議会結成!

 9月15日 、東京・赤羽会館大ホ―ルにおいて、動労総連合1047協議会の結成報告会が開催された。
2010年4月の政治和解を拒否し、解雇撤回を闘い続けてきた北海道、九州、秋田の元国労闘争団の労働者が動労総連合に結集し解雇撤回の闘いを貫く新たな闘いを開始した。
 秋田の小玉忠憲さん、北海道の成田昭雄さん、九州の羽広憲さんが登壇し決意を述べた。
小玉さんは「1047協議会の代表なりました。小玉です。2010年の『4・9和解』。組合件の剥奪。我々は、何のために30年間闘ってきたのか。私は1047闘争を貫き通すには、動労総連合の旗の下に結集するしかないと決断しました。 あの中曽根と安倍を監獄にたたき込む。韓国・民主労総の決起。日本の労働者に求められている情勢がきている。先頭に立って闘います」。
 成田さんは「お久しぶりです。3月から北海道に帰って、この9日に帰ってきました。7月23日、動労北海道を立ち上げました。北海道の仲間は、分割民営化が悪といえない。『4・9和解』で声をあげられない。でも10月22日に国鉄集会を北海道でもやります。そしてしかたなく認めた人たちの声を束ねてやる。じっとしてないぞ!やってやろうじゃないか!交通弱者を出してはだめだ。生きるため、線路は儲けのためにあるわけじゃない。闘おう」。
 羽廣さんは「1047協議会は、自分の人生をかける場所だと思っています。組合から、組合員ではないといわれた。 解雇されたら取り戻す。闘う組合がなければ、作ればよいと、動労総連合・九州を立ち上げた。
安倍は今、改憲に突き進み戦争をやろうとしている。だからこそ、結成のタイミングだ。共に闘います」。
 続けて動労千葉争議団の髙石正博さん、中村仁さんが登壇し、連帯と共に闘う決意をのべた。
 「君が代不起立」で闘い、国鉄全国運動の呼びかけ人の根津公子さんからのメッセージが読み上げられた。
 続いて、田中委員長が11月労働者集会、成功に向けて発言した。 「本日は、動労総連合の委員長として話したい。1047名解雇撤回闘争も30年経っている。北海道、秋田、九州の人たちは人生をかけて闘っている。その彼らに対する国労本部の屈服と組合権剥奪。闘い続ける為に断腸の思いで、総連合に来てくれた。今、旗を揚げる意味があるです。JRは、第三の分割民営化ともいえる鉄道業務の分社化・転籍に向かって突き進んでいる。 まだ何も解決していない。これからです。安倍は、改憲で戦争に出来る国に変えようとしている。11月5日、日比谷野音に集まり、改憲阻止1万人銀座デモで共に闘う」と提起した。 
 動労総連合の仲間から、動労水戸の木村書記長。動労福島の橋本委員長。連帯高崎の木村書記長。
共にたたかう決意を都庁レストラン解雇闘争の柿沼さん。東京交通労組の大木さん。動労東京八潮支部の組合員が発言。まとめの行動提起を動労東京の吉野委員長。結成宣言を東部の米山良江さん。団結頑張ろうを西部ユニオンの組合員が行った。

改憲 労働法制改悪反対!9・30千葉集会へ!

 安倍政権は、「2020年新憲法施行」を掲げて、改憲攻撃を一気に強めている。
 当初、秋の臨時国会で改憲案を提出、また労働者保護規定解体などをもりこんだ「働き方改革推進法案」8法案を一括して提出し、強行成立させようとしていた。しかし、開会すれば森友・加計疑惑で追及され、労働法制改悪も連合の内紛に示される通り、決して簡単ではない状況のなか、安倍は28日開催の臨時国会冒頭で衆院を解散することを決めたという。その狙いは、今のうちに改憲勢力を確保してなんとしても来年中に憲法改悪の「発議」を行いたいということだ。こんなデタラメな攻撃を絶対に許してはならない。
 この間「Jアラート」の連発など、マスコミを総動員して有事の雰囲気づくりを行い、戦争のできる体制を作らんとしている。しかし、「改憲はなんとしても反対しなくては」「これ以上、無権利状態にされてたまるか」―この声は、巷に溢れている。闘う労働運動を甦らせることが本当に必要だ。地域・職場から戦争・改憲、労働法制改悪をとめる行動に立ち上がろう! 9・30千葉集会へ集まろう!

改憲・労働法制改悪反対!  9・30千葉集会

 9月30日(土)18時~
千葉市民会館小ホール(地下)
ゲストスピーカー 根津公子さん
(元教員。『日の丸・君が代』不起立停職処分撤回闘争で最高裁勝訴)
よびかけ 動労千葉/ちば合同労組

おいしく楽しく交流 (第38回連続講座)  
家族会料理教室を開催

 8月26日、千葉市内において家族会の第38回連続講座として料理教室が開催されました。昨年好評だった韓国料理に再び挑戦です。韓国料理店の方に講師をお願いし、お店をお借りしてプルコギ(細切牛肉野菜炒め)、トッポギ(韓国餅の甘辛煮)、オイキムチ(胡瓜キムチ)を作りました。
 思ったよりも簡単に本場の味をつくることができました。見た目もまるでお店の料理のよう(!?)。試食は、次々と待ち構えていたギャラリーの皆さんの口の中へと消えていき、料理が出そろった頃には満腹状態に。おいしく楽しい交流となりました。
 参加者からは、「韓国料理は初めてです。作る機会をありがとうございます」「去年はキムチ作りがけっこう大変でしたが、今回は作れそう」「3品ともすごくおいしくできました。トッポギは大好物なので、家でも挑戦します」「韓国料理は大好き。家でも作りたい」「お父さんに作ってあげたい」などの感想が寄せられました。

乗務手当廃止に職場から絶対反対の声を!

 水面下で重大な事態が進んでいる。JR東日本は、「エルダー本体勤務枠拡大」提案と一体で、「乗務員手当(特殊勤務手当)廃止」を検討しているというのだ。東労組は当然そのことを知っている。だが、口を固く閉ざして沈黙している。なぜ隠すのか? なぜ職場に知らせて反対の声を組織しようとしないのか? かつてシニア制度を「比類なき素晴らしい再雇用制度」だと賛美し、実はその裏で「労使は業務委託を深度化し着実に推進する」という協定を締結していた時のように、あるいはライフサイクル制度を「運輸のプロを育てるため」と賛美し、運転士を駅に強制配転することを容認したように、大裏切りが準備されている。運転士は将棋の駒ではない! 職場から「絶対反対」の声をあげよう。乗務手当の廃止を阻止しよう。

 エルダー新提案と水平分業

 会社は「エルダー新提案」によって、運転士や車掌、一部の管理業務を対象に、定年退職後の「JR本体勤務」を始めようとしている。
 だがそれは「水平分業を前提として」と提案に明記されているように、「鉄道業務分社化」を前提に、その過程で生ずる欠員を穴埋めしていくための制度に過ぎない。実際、東日本本社はエルダー新提案交渉で「運輸車両関係はまだ委託の途上にあるので、今後も変動する」(東労組「業務部速報」№4)、「営業は水平分業、(JR本体雇用は)現段階では無い」(同№5)等、外注化の全面的な拡大を進める意志を露骨に表明している。

 会社・東労組「対立」の真相

 提案当初、東労組は、「第三の雇用安定協定」「国鉄改革を担った真面目な社員を対象とした制度」「シニア協定と覚書の趣旨は今も変わらないことを確認した」と、会社と東労組の蜜月を再確認できたと捉え、諸手をあげて賛成し歓喜していた。
 だが、いざ交渉が始まるや、それは全くの幻想で会社が東労組を徹底的に無視・敵視して事を進めようとしていることがはっきりしたのである。
 東労組は一転して「約束が違う」「エルダー本体勤務枠拡大の議論中に、今後実施する施策を持ち出すのであれば、今施策の交渉とならない」「本体勤務枠拡大よりも、効率化が前面に押し出されていることには、東労組として断固として反対である」と言い出したのだ。
 しかも、水戸支社では、10月ダイ改で、本線運転士が担当する入出区作業のほとんどを「水戸鉄道サービス」に外注化するという重大な攻撃が始まっている。それが強行されたら、運転士には極限的な労働強化・ロングランがのしかかることになる。しかも水戸で実施されればたちまち全国に拡大する。実際、千葉支社ではすでにCTSが「入出区作業を受託したい」と言い出していたのだ。

 隠された乗務手当廃止提案

 だが、もっと重大な攻撃が隠されている。乗務手当の廃止である。JR東日本は05年3月、18の特勤手当の内13種類を廃止しているが、いよいよ乗務員手当にまで手をつけようとしているのだ。
 会社は「ライフサイクルの深度化」導入時点(08年)に一度乗務員手当を廃止しようとしたことがある。運転士を駅に配転するためには乗務員に手当がついていることが不都合だったのだ。
 今回の廃止理由は「技術的には無人運転も可能なのに乗務員に特別に手当を払う理由がない」というものだ。冨田社長は、17年6月のインタビューで「鉄道事業は、まだまだ人手に頼っている部分が多い」「自動車の自動運転技術が話題になっているが、むしろ鉄道の方が専用の線路があるために自動運転に適している」と言っているが、だから乗務手当など払う必要はないというのは、乗務員の仕事を余りにも軽んじるものだ。
 多くの乗客を乗せているプレッシャーの中、ひとつミスをしたら大変な事故になる重い責任を抱え、早朝から深夜に及ぶ不規則な勤務で身体を酷使しながら安全を守ることがどれほど大変なことか。これからはそんなことは関係ないというのだ。
 最大の問題は事態の一切を東労組が隠していることだ。職場に明らかにしたら、修復したいと考えている会社との関係が非和解的になるからだ。
 一部組合幹部が会社とうまくやるために組合員を騙し、権利を売り渡す。とんでもない裏切り行為だ。外注化・分社化・転籍・乗務手当廃止を許すな! あらゆる職場から絶対反対の声をあげよう。

廃止になった特殊勤務手当

① 放射線作業手当 廃止
② 踏切作業手当 廃止
③ 工場等特殊作業手当 廃止
④ 防疫等作業手当 廃止
⑤ トンネル内等作業手当 廃止
⑥ 汚物処理等作業手当 廃止
⑦ 高所等作業手当 廃止
⑧ 高圧活線作業手当 廃止
⑨ 復旧警備作業手当 廃止
⑩ 手術手当 廃止
⑪ 自動車運転手当 廃止
⑫ 深夜早朝勤務手当
⑬ 夜間看護手当
⑭ 乗務員手当
⑮ 自動車乗務員手当
⑯ 添乗手当
⑰ 緊急自動車運転手当 廃止
⑱ 特殊溶接作業手当 廃止

新執行体制確立–真剣な討論で闘う方針を決定 –第46回定期大会(9/9~10)2日目

 第46回定期大会二日目は、はじめに動労千葉顧問弁護団長の葉山兵夫弁護士、動労東京八潮支部の佐藤支部長から来賓のあいさつを受けた。
 葉山弁護団長は、三里塚反対同盟の北原鉱治事務局長を追悼した後、「第3の分割・民営化というべき水平分業ー別会社化・転籍攻撃を阻止する闘いと改憲阻止・労働法制改悪阻止闘争は一体の闘争だ。1047名闘争の正当性がますます明らかになってきた。弁護団は動労千葉と固く連帯し闘い抜く」とのあいさつが行われ。また、動労東京八潮支部・佐藤支部長からは、動労千葉とお互い手を取り合いながら闘い抜くとの決意が語られた。
 議事が再開され、予算案の提起後、大会方針等に対する代議員からの質疑応答が行われた。答弁の最後に田中委員長からの総括答弁が行われ、その後、2017年度運動方針案、予算案、スローガン案、解約改正案等が全体の拍手で承認された。
 決定した方針委基づくスト権投票は、100%で批准された。役員選挙管理委員会から本部役員の立候補者が発表され、信任投票により全員の信認が確認された。委員・各種委員の選出、大会宣言が発表され、新旧役員あいさつ、議長団解任あいさつと続き、大竹副委員長の閉会あいさつ、関副委員長の音頭で組合歌合唱、田中委員長の団結ガンバロー三唱で第46回定期大会は大成功のうちに終了した。

出された主な意見

▽CTSでは、病気になっても休職期間が社員で90日しかない。JRとCTSの労働条件の差がありすぎる。労働条件改善を掲げて闘ってもらいたい。
▽217系快速が錦糸町駅でドアが開扉したまま発車した。一歩間違えば重大事故だ。会社は事故原因を隠蔽し意図的に乗務員の責任にしようとしている。
▽8月8日、CTS幕張事業所で清掃中の労働者が突然亡くなった。過酷な労働条件が原因だ。しかし、車両センターにAEDがないなど、問題を追及してもらいたい。
▽館山で、内房線と地域を守る会が立ち上がった。「JR東日本内房線の利便性及び安全性向上を求める署名」を全力で取り組んでもらいたい。
▽千葉駅の統合詰所は洗面所がなくトイレも少ない。千葉運輸区新庁舎が作られているが、トイレ等の数を増やしってもらいたい。
▽エルダーのスト生活基金が停止した問題について説明してもらいたい。
▽貨物では、内外勤の融合化問題が出ており、8月には本社、支社が視察に来た。外勤がなくなると高齢者の降りる場所がなくなる。
▽エルダー運転士になった場合、病気等で65歳までやれなくなったら途中で降りることができるのか。
▽9月1日に青年部員が出向解除になった。JRに戻っても業務がなく外注化の矛盾であり、組合員同士を対立させる攻撃だ。エルダーで酷い労働条件の中で働いている。職場環境を変えるためにもエルダーで闘いぬき組織拡大につなげたい。
▽佐倉でもDL業務が長く、改善してもらいたい。
▽薬を服用していた関係で乗務停止になった運転士がいるが、今後、組合としてどう対処するのか。

田中委員長 総括答弁

  「エルダー業務拡大提案」で第3の分割・民営化攻撃が始まった。提案当初には東労組も賛成していた。しかし団交が始まったら、「効率化施策を優先させ進めようとしている。提案には応じることは出来ない」となった。しかし「効率化施策」の具体的中身を東労組は絶対に明らかにしない。表に出したら大騒ぎになる内容だからだ。それは駅業務の完全別会社化と検修職場の外注化=別会社化、そして「乗務員手当の廃止」がその中身だ。また水戸では、車掌の一人乗務による要員削減や電車の出入区の外注化の問題で東労組と会社が対立し、10月ダイ改が未だ正式提案されていない異常な事態が続いている。敵も矛盾だらけだ。団結さえ固めれば次の展望が切り開かれる。ストライキで分社化、転籍攻撃と闘う。動労千葉らしく闘おう。
 先日の北朝鮮のミサイル発射で、「空襲警報」が意図的にやられた。マスコミは大本営発表、JRは片棒を担いで電車を止めている。その直後に防衛省は5兆数億円という大軍拡予算を通した。共謀罪だ、戦争法だ、9条改憲だ・・。いつか歯止めが外れて現実に戦争になってしまう。労働運動の最大の課題は戦争をさせないことだ。今年の11月労働者集会は3労組だけでなく多くの団体の呼びかけで1万人大行進をやりたい。そして最後に何よりも組織拡大で闘いたい。

『労働学校』入学案内/日程

第17期労働学校 -2017年8月(、9月連続)講座を開催中

第17期労働学校 -2017年8月(、9月連続)講座を開催中

8月講座(2017年8月19日)

2017年8月19日(土)(終了)
◆資本主義とはどういう社会か(第一回)
講師 鎌倉 孝夫(埼玉大学名誉教授・国鉄闘争全国運動よびかけ人)
マルクスの『資本論』に踏まえて資本主義について分かりやすく提起する。
テキストは『資本主義とは何か』(労働者学習センターブックレット:鎌倉孝夫)
『資本論体系の方法』(日本評論社)など著書多数

◎次回講座の案内

9月16日(土) 13:00~
◆資本主義とはどういう社会か(第二回)
講師 鎌倉 孝夫(埼玉大学名誉教授・国鉄闘争全国運動よびかけ人)
マルクスの『資本論』に踏まえて資本主義について分かりやすく提起する。
テキストは『資本主義とは何か』(労働者学習センターブックレット:鎌倉孝夫)
『資本論体系の方法』(日本評論社)など著書多数

2017年10月21日(土) 13:00~
◆韓国民主労総のたたかい
講師 金 元重(千葉商科大学教授・国鉄闘争全国運動よびかけ人)
民主労総のゼネストが韓国における社会変革の展望をきりひらいていることを提起。

第17期労働学校の案内

第17期労働学校 -2017年5月講座を開催

第17期労働学校 -2017年4月~ 講座を開催中

5月講座(2017年5月20日)
◆『共産党宣言』を読む/講師 白井 徹哉(ちば合同労働組合書記長)
 「妖怪(ようかい)がヨーロッパに出没している-共産主義という妖怪である」で始まる共産党宣言を現代に復権する。(終了)。(写真は5月学校講座)

◎次回講座の案内

2017年8月19日(土)・9月16日(土) 13:00~
◆資本主義とはどういう社会か
講師 鎌倉 孝夫(埼玉大学名誉教授・国鉄闘争全国運動よびかけ人)
マルクスの『資本論』に踏まえて資本主義について分かりやすく提起する。
テキストは『資本主義とは何か』(労働者学習センターブックレット:鎌倉孝夫)
『資本論体系の方法』(日本評論社)など著書多数

2017年10月21日(土) 13:00~
◆韓国民主労総のたたかい
講師 金 元重(千葉商科大学教授・国鉄闘争全国運動よびかけ人)
民主労総のゼネストが韓国における社会変革の展望をきりひらいていることを提起。

第17期労働学校の案内

組合出版物 案内

紹介 /国鉄分割・民営化と闘って30年-労働運動の変革をめざして

1047名解雇撤回、JRの第2の分割・民営化粉砕へ闘う動労千葉と国鉄闘争全国運動の軌跡と展望

国鉄分割・民営化と闘って30年

労働運動の変革をめざして

2017年6月30日発行 定価:1800円+税/(国鉄闘争全国運動)編

編者: 国鉄分割・民営化に反対し、1047名解雇撤回闘争を支援する全国運動(国鉄闘争全国運動 〒260-0017 千葉市中央区要町2-8DC会館内)

発行: 出版最前線/ 発売: 星雲社/ (動労千葉でも扱かっております) (日刊動労千葉 No.8307 活用を訴える

 目次

刊行によせて / まえがき

第1章 動労千葉の出発点――反合理化・運転保安闘争 伊藤 晃

第1節 1972年船橋事故闘争
第2節 70年代反合理化・運転保安闘争
第3節 戦後反合理化闘争批判としての運転保安闘争
第4節 三里塚ジェット燃料貨車輸送阻止闘争
第5節 動労千葉の分離・独立へ

第2章 80年代国鉄分割・民営化阻止闘争 藤村一行
第1節 第二臨調と「戦後政治の総決算」
第2節 国鉄分割・民営化攻撃
第3節 動労千葉の2波のストライキ闘争
第4節 国労修善寺大会と国鉄改革法の制定
第5節 87年4・1を突き抜けた動労千葉

第3章 1047名解雇撤回闘争と動労千葉 井町哲生

第1節 1047名闘争の位置
第2節 1047名闘争を生み出した前倒し84時間ストライキ
第3節 5・28反動判決と4党合意
第4節 1047連絡会と鉄建公団訴訟
第5節 「4者・4団体」の政治和解

第4章 外注化に立ちはだかる動労千葉 片峯潤一

第1節 新自由主義下における外注化攻撃
第2節 JR東日本における外注化
第3節 外注化を阻止し続けた闘い
第4節 外注化強行とその後の闘い
第5節 新自由主義時代の労働運動の展望

第5章 国鉄闘争の火を消すな! 国鉄闘争の新たな全国運動 白井徹哉

第1節 労働運動の力を取り戻すために
第2節 国鉄闘争全国運動結成の意義
第3節 暴かれた「国鉄改革の真実」
第4節 解雇撤回へ闘いはこれからだ

第6章 国際連帯闘争――戦争と民営化に反対して 金元重・山本弘行

第1節 国鉄闘争が切り開いた国際連帯
第2節 海を越えた不起立闘争、国際連帯の拡大と発展
第3節 韓国・民主労総との連帯と交流
第4節 国際連帯の経験が示すもの

第7章 労働運動の変革をめざして 田中康宏

はじめに
第1節 新自由主義へ立ち向かった闘いの歴史
第2節 闘う労働組合への脱皮
第3節 船橋事故闘争と反合・運転保安闘争路線の確立
第4節 ジェット燃料貨車輸送阻止闘争と動労本部からの分離・独立
第5節 国鉄分割・民営化反対闘争
第6節 戦後最大の労働争議――国鉄1047名解雇撤回闘争
第7節 JR外注化阻止・非正規職撤廃闘争
第8節 その他いくつかの闘い
第9節 労働運動の変革をめざして

あとがき

機関誌『動労千葉』No.37 2017/03/04発行

機関誌『動労千葉』No.37 2017/03/04発行 頒価600円

国鉄分割・民営化化30年 闘う労働運動の復権を–第2の分割・民営化との対決

目次

●フォ卜・ドキュメント–2016~2017年の闘い

■国鉄分割・民営化から30年 新自由主義の破産と第2の分割・民営化攻撃 国鉄千葉動力車労働組合執行委員長 田中康宏
●資料”働き方改革”の正体–雇用・労働・社会保障の歴史的転換との闘い

■アメリカ・トランプ大統領の登場は何を意味するか
 崩れゆく世界、未曽有の大激動期に突入。労働者階級はこの情勢にいかに立ち向かうか
 –韓国労働者階級をはじめ全世界の労働者人民との連帯を深め、労働者の力で1%の資本家・支配階級にとどめを
  動労千葉労働学校講師 藤村一行

●第23回全支部活動者研修会–感想

 今年は国鉄分割・民営化から30年になります。私たち国鉄千葉動力車労働組合(動労千葉)は、85~86年の2波のスト以来、国鉄分割・民営化反対を貫いて全力で闘ってきました。この節目にあたり、1月29~30日に第23回全支部活動者研修会を開催しました。ここでの意思統一の下に、2・12国鉄集会を成功させ、17春闘を全力で闘っています。本誌には研修会での二つの講演を収録しました。田中康宏委員長が、第2の分割・民常化粉砕へ闘う方針を全面的に提起しました。動労千葉労働学校講師の藤村一行さんは、アメリカ・トランプの登場を中心に激動する現代世界を舌鋒(ぜっぽう)鋭く説き明かしました。時代の転換点にあたって階級的労働運動の復権が求められています。そのために、本誌をご活用ください。

【上 表紙写真】民主労総ソウル地域本部とともに呼びかけた「東京―ソウル国際共同行動」の一環として、韓国の労働者大会―民衆総決起大会に参加した220 名の動労千葉訪韓団。100 万人を超える民衆とともにパククネ退陣へ闘った(2016 年11 月12 日 ソウル)
【下 裏表紙写真】「DL業務の労働条件確立! 本線運転士の乗務行路緩和ー高齢者対策の実施」を求めて工臨行路の指名ストを決行し、JR千葉支社に抗議行動(2016 年9月13 日 千葉)

機関誌『動労千葉』No36 2016年2月28日発行

機関誌『動労千葉』No36 2016年2月28日発行

時代の転換点に挑む新たな国鉄闘争の課題–組織拡大に総決起を

内容案内

●フォト・ドキュメント

●組織拡大を焦点とした2016年の課題 田中康宏(動労千葉委員長)
 ●資料

動労千葉顧問弁護団長・葉山岳夫さんの2・ 14 国鉄集会での発言 他

●土台から崩壊する現代世界、世界大恐慌の深化と戦争の危機
動労千葉労働学校講師  藤村一行

●第22回全支部活動者研修会――感想