第9期生徒募集 |
労働者学習センター第9期労働学校への参加の呼びかけ
国鉄千葉動力車労働組合 私たち動労千葉は、闘う労働運動の再生を目指して多くの志を同じくする労働組合、労組活動家、理論家の方たちの積極的な賛同、協力のもとに労働者学習センターを設立し、2001年4月から労働学校を開校しました。 2009年2月 |
ひとりは万人のために 万人はひとりのために 交流の広場−闘いの輪(受講生の声)を随時発行しています |
◎受講生募集要項●開校時期 基礎講座 2009年4月18日(土) 受講料納入方法
●現金書留 労働者学習センター事務局宛
|
基礎講座カリキュラム |
終了2009年4月18日(土) 13:00〜 開校式 |
終了4月18日(土)13:30〜・5月16日(土) 13:00〜 ◆ マルクス主義と労働組合 『新版 甦る労働組合』について ◆講師 田中 康宏(動労千葉委員長) 伊藤 えりか(労働者学習センター事務局) マルクス主義をつらぬく階級的労働運動とは。党と労働組合、革命と労働組合などについて、明らかにする。 |
終了6月20日(土)・7月18日(土) 各13:00〜 ◆賃労働と資本 ◆講師 天野 浩二(社会問題研究家) 賃労働と資本の非和解的対立、ここが階級的労働運動路線の核心である。 |
終了8月16日(日)・9月19日(土) 各13:00〜 ◆資本主義とはどういう社会か ◆講師 鎌倉 孝夫(埼玉大学名誉教授) 世界金融大恐慌とは、資本主義の根本矛盾の爆発である。資本主義の根本矛盾とは何かについて学習する。『資本論体系の方法』(日本評論社)など著書多数 |
終了10月17日(土)・11月21日(土) 各13:00〜 ◆労働者の生き方 ◆講師 森尾 誠(社会問題研究家) 労働者は社会の主人公であり、労働者階級こそが社会を変革できる力を持っているというマルクス主義の核心を学習する。 |
終了12月19日(土)・2010年1月16日(土) 各13:00〜 ◆国家について ◆講師 山崎 一(社会問題研究者) 大恐慌情勢への突入という資本主義国家の未曾有の危機のなかで、「国を守れ」という国家主義が台頭している。今こそ労働者の立場から国家の本質について学習する。 |
2月20日(土)・3月20日(土) 各13:00〜 ◆現代の帝国主義 ◆講師 島崎 光晴(経済問題研究家) 大山 尚行 世界金融大恐慌情勢という時代認識について全面的に明らかにする。 |
2010年3月20日(土) 16:00〜 修了式 |
実践講座カリキュラム |
終了5月23日(土) 13:00〜 開校式 |
終了5月23日(土) 13:30〜 |
終了6月27日(土) 13:00〜 ◆アメリカ労働運動の歴史とたたかい ◆講師 増田 明生 アメリカ発世界金融大恐慌への突入の中で、1930年代のアメリカ労働運動の歴史とたたかいから何を学ぶのか。 |
終了8月22日(土) 13:00〜 ◆改憲阻止闘争について ◆講師 高山 俊吉(弁護士) 憲法と人権の日弁連をめざす会代表として、改憲の先取りとしての裁判員制度反対の先頭で闘っている。そして日弁連会長選挙に立候補し、戦時司法の攻撃に屈服している日弁連執行部と闘っている。 『裁判員制度はいらない』(講談社) |
終了10月24日(土) 13:00〜 ◆韓国労働運動の歴史とたたかい ◆講師 金 元重(千葉商科大学教授) 世界の中でもっとも戦闘的に闘いぬいている韓国労働運動の歴史とたたかい。 |
終了12月26日(土) 13:00〜 ◆社会保障制度改悪との闘い ◆講師 山部 明子(社会保障制度研究家) 新自由主義−道州制攻撃と社会保障制度解体について提起する。 |
2010年2月27日(土) 13:00〜 ◆労働運動史 ◆講師 藤村 一行 体制内労働運動をのりこえ動労千葉のような階級的労働運動をいかに前進させるのか。その立場から日本労働運動の歴史を学習する。 |
2010年3月20日(土) 16:00〜 修了式 (基礎講座と共同) |
レジュメは各カリキュラム毎に事前に配布します。また講演内容をもとにしてテキストをつくります。職場の学習会に使ってください。
|
受講申し込みの案内(ホームページをご利用の方は下の申し込み内容を、FAXまたはEメールで送付してください。事務局より折り返し連絡いたします)
注1.団体等で複数申し込む場合でも、申込用紙1枚につき1名の申し込 みとしてください。 千葉市中央区要町2-8
DC会館内 労働者学習センター事務局 | |||||||||
労働者学習センター事務局 |