第8期生徒募集 |
労働者学習センター第8期労働学校への参加の呼びかけ
国鉄千葉動力車労働組合 私たち動労千葉は、闘う労働運動の再生を目指して多くの志を同じくする労働組合、労組活動家、理論家の方たちの積極的な賛同、協力のもとに労働者学習センターを設立し、2001年4月から労働学校を開校しました。 2008年2月 |
ひとりは万人のために 万人はひとりのために 交流の広場−闘いの輪(受講生の声)を随時発行しています |
◎受講生募集要項●開校時期 基礎講座 2008年4月19日(土) 受講料納入方法
●現金書留 労働者学習センター事務局宛
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基礎講座カリキュラム |
終了2008年4月19日(土) 13:00〜 開校式 |
終了4月19日(土)13:30〜・5月17日(土) 13:00〜 ◆賃労働と資本 ◆講師 藤村 一行(社会問題研究家) 賃金労働者とは、資本とは何か、資本主義社会の経済的基礎を学ぶ |
終了6月21日(土)・7月19日(土) 各13:00〜 ◆労働者の生き方 ◆講師 森尾 誠(社会問題研究家) マルクス主義の復権に力を注ぐ。労働者は社会の主人公であることを明らかにする |
終了8月16(土)・9月20日(土) 各13:00〜 ◆資本主義とはどういう社会か ◆講師 鎌倉 孝夫(埼玉大学名誉教授・東日本国際大学教員) マルクス主義経済学者。『資本論体系の方法』(日本評論社)、『資本論とマルクス主義』(河出書房新社)、『経済学方法論序説』(弘文堂)、『「国鉄改革」を撃つ〜公共交通の再生』(緑風出版)など著書多数。資本主義社会について全面的、体系的に明らかにする |
終了10月18日(土)・11月15日(土) 各13:00〜 現代日本のナショナリズム ◆第1回 「改憲のイデオロギーとナショナリズム」 第2回 「戦後天皇制とナショナリズムイデオロギー」 ◆講師 伊藤 晃(千葉工業大学教授) 『無産政党と労働運動』(社会評論社)『転向と天皇制』(勁草書房)『日本労働組合評議会の歴史』(社会評論社)など著書多数。昨年、労働者学習センターから『戦争と労働運動』を出版 |
終了12月20日(土)・2009年1月17日(土) 各13:00〜 ◆国家について ◆講師 天野 浩二(社会問題研究家) 「国を守れ」という宣伝が吹きあれるなかで、労働者の立場から国家とは何かを提起する |
終了2月21日(土)・3月21日(土) 各13:00〜 ◆現代の帝国主義 ◆講師 島崎 光晴(経済問題研究家) 大山 尚行 労働者を食わせていくことができなくなった現代の帝国主義の危機を明らかにし、労働者の立場に立った時代認識を学ぶ |
終了2009年3月21日(土) 16:00〜 修了式 |
実践講座カリキュラム |
終了5月31日(土) 13:00〜 開校式 |
終了5月31日(土) 13:30〜 |
終了6月28日(土) 13:00〜 ◆社会保障制度改悪とのたたかい ◆ 講師 山部 明子(社会保障制度研究家) 社会保障制度改悪との闘いは戦争か革命かの問題であり、労働運動の中心テーマである |
終了8月23日(土) 13:00〜 ◆改憲阻止闘争について ◆ 講師 高山 俊吉(弁護士) 憲法と人権の日弁連をめざす会代表。改憲と一体となって進む戦時司法確立攻撃と闘い、同時にそれに屈服する日弁連を激しく弾劾し、日弁連会長選挙にも立候補している 『裁判員制度はいらない』(講談社) |
終了10月25日(土) 13:00〜 ◆アメリカ労働運動の歴史とたたかい ◆ 講師 増田 明生 第2の高揚期をむかえているアメリカ労働運動の闘いの現在とその歴史を明らかにする |
終了12月27日(土) 13:00〜 ◆合同労組運動について ◆ 講師 小泉 義秀(東京東部ユニオン委員長) 階級的立場をつらぬく合同労働運動について提起する |
終了2009年2月28日(土) 13:00〜 ◆労働組合とは何か ◆ 講師 中野 洋(労働者学習センター代表、動労千葉前委員長) 動労千葉のたたかいの経験をとおして階級的労働運動の路線的核心について提起する |
終了 2009年3月21日(土) 16:00〜 修了式 (基礎講座と共同) |
レジュメは各カリキュラム毎に事前に配布します。また講演内容をもとにしてテキストをつくります。職場の学習会に使ってください。
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受講申し込みの案内(ホームページをご利用の方は下の申し込み内容を、FAXまたはEメールで送付してください。事務局より折り返し連絡いたします)
注1.団体等で複数申し込む場合でも、申込用紙1枚につき1名の申し込 みとしてください。 千葉市中央区要町2-8
DC会館内 労働者学習センター事務局 | |||||||||
労働者学習センター事務局 |