第11期生徒募集 |
労働者学習センター第11期労働学校への参加の呼びかけ
国鉄千葉動力車労働組合 私たち動労千葉は、闘う労働運動の再生を目指して多くの志を同じくする労働組合、労組活動家、理論家の方たちの積極的な賛同、協力のもとに労働者学習センターを設立し、2001年4月から労働学校を開校しました。 2011年2月 |
ひとりは万人のために 万人はひとりのために 交流の広場−闘いの輪(受講生の声)を随時発行しています |
◎受講生募集要項●開校時期 基礎講座 2011年4月16日(土) 受講料納入方法
●現金書留 労働者学習センター事務局宛
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基礎講座カリキュラム |
2011年4月16日(土) 13:00〜 開校式 ◆開校にあたって |
終了4月16日(土)13:30〜・5月21日(土) 13:00〜 ◆賃労働と資本 ◆講師 天野 浩二(社会問題研究家) 賃労働と資本の非和解的対立、ここに階級的労働運動路線の核心がある。そしてなぜ合理化絶対反対なのかについても明らかにする。 |
終了6月18日(土)・7月16日(土) 各13:00〜 ◆労働者の生き方 ◆講師 森尾 誠(社会問題研究家) 労働者は社会の主人公であり、労働者階級こそ社会を変革する力をもっている。このマルクス主義の核心を学習する。 |
終了8月20日(土)・9月17日(土) 各13:00〜 ◆資本主義とはどういう社会か ◆講師 鎌倉 孝夫(埼玉大学名誉教授・国鉄闘争全国運動よびかけ人) 世界大恐慌とは、資本主義の根本矛盾の爆発である。この根本矛盾とは何かについて学習する。『資本論体系の方法』(日本評論社)など著書多数 |
終了10月15日(土)・11月19日(土) 各13:00〜 ◆戦後労働運動史 第1回 「戦後労働運動史の中の総評」 第2回 「戦後の反合理化闘争」 ◆講師 伊藤 晃(日本近代史研究家・国鉄闘争全国運動よびかけ人) 『無産政党と労働運動』(社会評論社)『転向と天皇制』(勁草書房)『日本労働組合評議会の歴史』(社会評論社)『戦争と労働運動』(労働者学習センター)など著書多数。 |
12月17日(土)・2012年1月21日(土) 各13:00〜 ◆国家について ◆講師 山崎 一(社会問題研究者) 帝国主義の危機のなかで「国を守れ」という攻撃がふきあれている。労働者の立場にたった国家とは何かについて学習する。 |
2012年2月18日(土)・3月17日(土) 各13:00〜 ◆現代の帝国主義 ◆講師 島崎 光晴(経済問題研究家) 世界大恐慌はなぜおきたか、大失業と戦争はこれからどうなるか。労働者の立場にたった現代帝国主義について学習する。 |
3月17日(土) 16:00〜 修了式 |
実践講座カリキュラム |
2011年4月23日(土) 13:00〜 開校式 |
終了4月23日(土) 13:30〜 |
終了6月25日(土) 13:00〜 |
終了8月27日(土) 13:00〜 |
終了10月22日(土)
13:00〜 |
12月24(土) 13:00〜 |
2012年2月25日(土) 13:00〜 |
3月17日(土) 16:00〜 修了式 (基礎講座と共同) |
レジュメは各カリキュラム毎に事前に配布します。また講演内容をもとにしてテキストをつくります。職場の学習会に使ってください。
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受講申し込みの案内(ホームページをご利用の方は下の申し込み内容を、FAXまたはEメールで送付してください。事務局より折り返し連絡いたします)
注1.団体等で複数申し込む場合でも、申込用紙1枚につき1名の申し込 みとしてください。 千葉市中央区要町2-8
DC会館内 労働者学習センター事務局 | |||||||||
労働者学習センター事務局 |