第10期生徒募集 |
労働者学習センター第10期労働学校への参加の呼びかけ
国鉄千葉動力車労働組合 私たち動労千葉は、闘う労働運動の再生を目指して多くの志を同じくする労働組合、労組活動家、理論家の方たちの積極的な賛同、協力のもとに労働者学習センターを設立し、2001年4月から労働学校を開校しました。 2010年2月 |
ひとりは万人のために 万人はひとりのために 交流の広場−闘いの輪(受講生の声)を随時発行しています |
◎受講生募集要項●開校時期 基礎講座 2010年4月17日(土) 受講料納入方法
●現金書留 労働者学習センター事務局宛
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基礎講座カリキュラム |
終了2010年4月17日(土) 13:00〜 開校式 ◆開校にあたって |
終了4月17日(土)13:30〜・5月22日(土) 13:00〜 ◆賃労働と資本 ◆講師 天野 浩二(社会問題研究家) 賃労働と資本の非和解的対立、ここに階級的労働運動路線の核心がある。そしてなぜ合理化絶対反対なのかについても明らかにする。 |
終了6月19日(土)・7月17日(土) 各13:00〜 ◆ マルクス主義と労働組合 ◆ 動労千葉の反合・運転保安闘争路線について 講師 田中 康宏(動労千葉委員長) 増田 明生 反合・運転保安闘争路線とは。そして戦後労働運動と反合理化闘争について学習する。 |
終了8月21日(土)・9月18日(土) 各13:00〜 ◆資本主義とはどういう社会か ◆講師 鎌倉 孝夫(埼玉大学名誉教授) 世界大恐慌とは、資本主義の根本矛盾の爆発である。この根本矛盾とは何かについて学習する。『資本論体系の方法』(日本評論社)など著書多数 |
終了10月16日(土)・11月20日(土) 各13:00〜 ◆労働者の生き方 ◆講師 森尾 誠(社会問題研究家) 労働者は社会の主人公であり、労働者階級こそ社会を変革する力をもっている。このマルクス主義の核心を学習する。 |
終了12月18日(土)・2011年1月15日(土) 各13:00〜 ◆国家について ◆講師 山崎 一(社会問題研究者) 帝国主義の危機のなかで「国を守れ」という攻撃がふきあれている。労働者の立場にたった国家とは何かについて学習する。 |
2011年2月19日(土)・3月19日(土) 各13:00〜 ◆現代の帝国主義 ◆講師 島崎 光晴(経済問題研究家) 世界大恐慌はなぜおきたかについて、労働者の立場にたった現代帝国主義について学習する。 |
3月19日(土) 16:00〜 修了式
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実践講座カリキュラム |
終了2010年4月24日(土) 13:00〜 開校式 |
終了4月24日(土) 13:30〜 |
終了6月26日(土) 13:00〜 ◆反合・運転保安確立のたたかい ◆講師 布施 宇一(動労千葉顧問) 1972年の船橋事故闘争をとおして反合・運転保安闘争路線をどう確立していったかについて布施宇一動労千葉顧問に語ってもらう。 |
終了8月28日(土) 13:00〜 ◆改憲阻止闘争について ◆講師 高山 俊吉(弁護士) 憲法と人権の日弁連をめざす会代表として、改憲の先取りとしての裁判員制度反対の先頭で闘っている。そして日弁連会長選挙に立候補し闘いぬいている。 |
終了10月23日(土) 13:00〜 ◆韓国労働運動の歴史とたたかい ◆講師 金 元重(千葉商科大学教授) 世界の中でもっとも戦闘的に闘いぬいている韓国労働運動の歴史とたたかい。 |
終了12月25日(土) 13:00〜 ◆社会保障制度改悪との闘い ◆講師 山部 明子(社会保障制度研究家) 新自由主義−道州制攻撃と社会保障制度解体攻撃との闘い。 |
終了2011年2月26日(土) 13:00〜 ◆戦後労働運動史 ◆講師 藤村 一行 戦後労働運動史における動労千葉の反合理化・運転保安闘争路線の位置について明らかにする。 |
3月19日(土) 16:00〜 修了式 (基礎講座と共同) |
レジュメは各カリキュラム毎に事前に配布します。また講演内容をもとにしてテキストをつくります。職場の学習会に使ってください。
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受講申し込みの案内(ホームページをご利用の方は下の申し込み内容を、FAXまたはEメールで送付してください。事務局より折り返し連絡いたします)
注1.団体等で複数申し込む場合でも、申込用紙1枚につき1名の申し込 みとしてください。 千葉市中央区要町2-8
DC会館内 労働者学習センター事務局 | |||||||||
労働者学習センター事務局 |