分離独立後初の闘争
三里塚ージェット燃料輸送阻止闘争79年〜81年 79年秋、結成間もない動労千葉は、本部革マルとの激しい組織攻防戦のただなかで。ジェット燃料輸送阻止、国鉄35万人体制合理化粉砕を掲げ、10/22,11.1の2波にわたるストライキに決起した。
1979年10月22日。 三里塚・ジェット燃料貨車輸送阻止闘争。 10・22スト貫徹!成田拠点総決起集会。
11月11日第2波スト貫徹成田拠点総決起集会
津田沼電車区
81年3月ジェット燃料貨車輸送の期限切れの81年3月1日。反対同盟は1万人集会を開催した。動労千葉は2日から燃料列車の指名スト(佐倉、成田)、に突入。国労千葉の組合員である貨車の列車係が乗務拒否、スト破りを拒否した。
5日全線で特急。急行を対象にした指名スト、6日、総武快速、総武緩行線をはじめ、千葉ー東京地域の電車をブッ止める全乗務員の全面ストが打ち抜かれた。
3/1反対同盟集会1万人集会
81/3いよいよ全面ストへ
佐倉機関区
3/2〜5指名スト 3/6、24時間全面スト
国労千葉の列車係(車掌)が乗務拒否
反動 81年4月3日4名の解雇、6月「革マルと権力が一体となって「集団暴行事件」をでっち上げ6名を逮捕、3名を起訴