◆11・11全国労働者総決起集会 |
◆11・11全国労働者総決起集会 | |
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会場を埋め尽くす参加者と組合旗。今年は日比谷に3250名が結集した。 |
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11月11日、たたかう労働組合の全国ネットワークをつくろう!小泉「聖域なき構造改革」路線と対決する11・11全国労働者総決起集会が3250名の結集をもって開催された。
最初に主催者を代表して動労千葉の君塚副委員長が開会あいさつを行った。 (日刊動労千葉5403号より) |
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関連:日刊動労千葉 5403 ・ 5404号 / 「たたかう労組ネットワーク」のページ | |
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−連帯のあいさつ・決意表明− |
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【左上】 【右上】 【左】 |
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−国労闘争団の報告− | |
国労本部の「四党合意」は絶対に許せない!1047名闘争勝利!−特別アピールとして、北海道から九州までの国労闘争団からも、メッセージと報告がなされた。 |
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集会終了後、警視庁機動隊の過剰なまでの威圧をはねかえし、都心をデモ行進。 |
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11・11アピール 全国の仲間のみなさん! アメリカ労働運動は、AFL−CIOの組合員1000人以上が犠牲となったこの事件の衝撃と悲しみの中から、戦争と人種差別に反対し、反戦運動への合流を開始しています。パレスチナをはじめ、全世界のイスラム諸国民衆が激しい反米闘争に立ち上がっています。韓国・民主労総は、「テロをのりこえ戦争反対の平和運動へ」「世界的次元で労働者階級主導の反帝国主義連帯闘争が必要だ」と全世界の労働者に訴えています。 ことここにいたっても、多くの大企業労働組合は企業防衛、国益優先の立場から、「構造改革推進」「痛みの分かち合い」と小泉と同じスローガンを掲げ、首切り、賃下げも不安定雇用化も受け入れようとしています。 労働者階級こそ社会の主人公であり、歴史の主人公です。国境をこえた労働者の団結こそが勝利を切りひらく道です。いまこそ本気になって闘いをつくりだし、団結の輪を広げようではありませんか。 2001年11月11日 11・11全国労働者総決起集会参加者一同 |