労働学校ニュース No.04 |
労働学校通信 第4号 (2001.7.10発行)
がんばろう労働者!たたかおう労働組合!ひろげようインターナショナル |
〜明確に日本労働運動は左右の分岐が始まった〜 今回は労働者の生き方をテーマにして、中小企業に於いて労組を作ってきた実践化としての立場から、東京東部労組の足立さんに講演をお願いした。 |
ひとりは万人のために 万人はひとりのために 交流の広場−闘いの輪(受講生の声) |
◎受講感想編●「マルクス主義は使うためにある」「マルクス主義は階級闘争の勝利のための理論であり、それ以外には何の目的もない理論」という提起に、何かモヤモヤしたものが晴れた思いがした。 ◎実践参考編●「資本・労働側とも良く調査する」ということ、やはり敵や仲間のことが分からないでは闘いようがありません。改めて提起され、ハッとしました。 ◎組織課題編●“マルクス主義を知らない”人たちに今回の例のような行動を起こさせる(伝える)ことは可能だろうか?マルクス主義を利用した闘いは今の現実に沿った闘いにキッチリとはまることは出来るだろうか? ◎今後の要望編●もっと他の例も聞きたい。 |
《労働者階級自己解放》の思想を実践的に完遂しよう!
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労働者学習センター事務局 |