DC通信No.18−B
討議資料
動労千葉申第17号
home page たたかう労組ネットワーク 機関誌・紙案内 労働学校ニュース
日刊動労千葉 スケジュール 組織概要紹介 リンク集

DC通信目次 
動労千葉申第17号
2002年7月8日

東日本旅客鉄道株式会社
 千葉支社長 鈴木 俊一 殿

                国鉄千葉動力車労働組合
                 執行委員長 田中  康宏

労働条件改善に関する申し入れ

 動労千葉は、労働条件改善に向けて2002年12月ダイ改以降の問題点等について実態調査を行い、集約した。
 よって、下記のとおり申し入れるので、団体交渉により誠意をもって解決されたい。

1.「場内に対する進行の指示運転」について、今年2月には5本の列車が次々に赤信号を無視して進入するという重大事態が発生していること等、絶対信号機の概念を解体し、信号を見る・守る・従うという列車を運転するにあたっての基本を根本的に解体するものであることから、取り扱いを直ちに中止すること。

2.輸送混乱時等における取り扱いに関して、下記の点について明らかにすること。
 (1) この間、東京駅や千葉駅において運転士への指示が的確にできなかったことがあることから、東京駅、千葉駅等における運転士への指示のあり方について明確にすること。
 (2) 輸送混乱時等における出勤及び運転士の交替・送り込み、休養時間の確保等について、基準を設けること。
  また、輸送混乱時における乗務の指示も、一連続乗務時間、一継続乗務時間を超えない範囲で行うこと。

3.指令員の技術力向上に向けて、教育等の充実を図られたい。。

4.運転保安を重視する立場から、士職の養成方法を抜本的に改善すること。また、強制配転されているベテラン運転士及び運転士資格保有者を直ちに元職場に戻すこと。

5.この間、社員の異動に関して、労務政策に基づく恣意的な運用が行われていると思わざるを得ないが、異動にあたっては、本人の希望を最大限尊重すること。

6.60歳まで働くことから、今後高齢者対策が急務の課題となることに踏まえ、高齢者交番の設定等、運転士の高齢者対策を講ずること。
とくに、体調不良等を訴える運転士が増えていることに踏まえ、今後の高齢者対策に関して、千葉支社の考え方を明らかにすること。

7.出区点検に関して千葉支社は、運転保安上も極めて重要な取り扱いであるにもかかわらず、運転各区でバラバラに訓練を行わせているという重大な問題が発生していることから、次の点について明らかにすること。
 (1) 出区点検見直しの理由及び根拠について。
 (2) 運転保安に関する取り扱いの変更については、本来統一して訓練等が行われるべきものであると考えるが、千葉支社の考え方について。

8.運転保安確立に向け、次の諸要求について、解決を図ること。
 (1) ダイヤ改正時に提案される行路・交番表について、各区毎に現場代表者とのダイヤ検討を行うシステムを確立し、その検討結果に基づいて改善すること。
 (2) 指導員・指導操縦者の指定について、安全をないがしろにした組合差別を直ちに中止し、運転士及び運転士見習の指導にあたっては、業務遂行・技術継承・安全確保に相応しい職場のあり方を確立すること。
 また、指導員の業務については、運転士への指導等本来業務を中心としたあり方に改めること。
 (3) 「標準数」の考え方を改め、教育・訓練・研修等を実施するための要員を配置し、年休・休日が完全に取得できる要員体制とすること。
   また、駅・派出検査等に、異常時に対応できる要員配置を行なうこと。
 (4) 運転士の定例訓練について、運転保安を重視した内容に抜本的に改善すること。
 (5) 運転保安を確立する観点から、乗務員勤務制度−乗務割交番作成規程 の抜本的改善を行なうこと。
 (6) 各区から改善要求が出されている危険踏切について早急に改善を図ること。
 (7) 事故責任を個人に追及するような経営姿勢を改めること。

9.動力車乗務員の行路及び交番順序について、次のとおり抜本的な改善を  図ること。
 (1) 各行路の食事時間及び睡眠時間については、労働時間Aを除いて、朝食30分以上、昼食及び夕食は各40分以上、睡眠時間は5時間以上を確保すること。
   また、食事時間帯については、朝食は7時から9時、昼食は11時から13時、夕食は17時30分から20時30分の間に設定すること。
 (2) 拘束時間について、日勤行路は9時間以内、泊行路は20時間以内を基準に作成すること。
   また、泊行路の出勤時間は13時以降、退勤時間は遅くとも12時以前とすること。
 (3) 「折り返し時間」は10分以上を確保すること。できない場合は、段下げ交替とすること。
なお、段下げ交代の場合は、最低4分を確保すること。
 (4) 1勤務を終了して次勤務に就くまでの時間は、前行路の労働時間Aを確保することを最低基準とすること。
   また、労働時間Aが8時間に満たない場合は、最低8時間以上を確保すること。
 (5) 休日行路については、平日の出勤・退区時間の範囲内を基準に作成すること。
 (6) 運転線区・業務内容の習熟という観点から、各区各組の交番順序については、4週を限度として作成すること。
 (7) 3連休タイプの交番順序は採用しないこと。

10.次の諸要求について、解決をはかること。
 (1) 行先表示機及び列車番号整理については、事故防止の観点から、回送列車を除き、車掌対応とすること。
 (2) 乗客の安全を確保するために、乗客を乗せたままの併結作業を中止すること。
 (3) 季節臨時列車の運行等運転関係の波動業務担当について、各区に要員を配置して平準化を図ること。
 (4) 除草については、定期的に行うこと。また、今年度の除草計画を明らかにすること。
 (5) 線路内の各標識については、定期的に清掃を行うこと。

11.DL運転業務について、次の点を明らかにし改善すること。
 (1) DL運転業務の今後の考え方及び担当運転士の養成について、今後の展望を明らかにすること。
 (2) DL運転業務を担当する職場については、その指導や訓練にあたる技術力を持った管理者や指導員を必ず配置すること。とくに、本線における技術指導が行えるように体制を確立すること。
 (3) DL運転業務の担当者については、指導操縦者の指定は行わないこと。
 (4) DLの運転・検修業務担当(多車種の担当)については、その負担に対する手当ての新設等について、強く本社に要請されたい。
 (5) 特定の運転士に負担がかかるなど不均等な状態が発生していることから、各業務が均等に行われるように線見・訓練等を実施すること。
 (6) ATS−Pを使用開始した場合の停止位置及びブレーキ扱い時の特性等について明らかにすること。
 (7) 今後の客車列車の運用等について考え方を明らかにすること。
 (8) 館山〜大原間を運転する場合には、安全を確保する観点から、2人乗務等の対策を講ずること。
 (9) 貨物の電化が進む中で、機関車が故障した場合の今後の対応について、千葉支社の考え方を明らかにすること。また、機関車の老朽化に伴う対策について具体的に明らかにすること。
 (10) 館山工臨の場合、君津駅での待ち合わせを、木更津駅に変更すること。
 (11) DL業務を行う場合の食事時間の設定の考え方について、千葉支社の考え方を明らかにすること。
 (12) 新小岩駅出発信号機付近に、待機所を設けること。
 (13) 館山に、DL業務用のベッドを設けること。
 (14) 冷房の整備を早急に行うこと。
 (15)軌道検測車の取り扱いについて明らかにすること。

12.踏み切りについて、第4種踏切は、第1種踏切とすること。(銚子、木更津)

13.乗務員休養室について、次のとおり改善すること。
【千葉運転区関係】
   大原   パイプベッドの取り替え。衛生的な布団に取り替える。防音対策
上総一宮 踏切音がするので、防音対策を講ずること
成東   新築すること。風呂呂を新しくすること。防音対策
館山   エアコンスイッチの個別化及び衛生管理の強化
君津   防音対策、衛生的なベッド、室内全体を明るくする
勝浦   ベッドの柵が外れている箇所がある。2段ベッドの解消
木更津  防音サッシの取り付け
鹿島スタジアム カーテン生地を厚くすること
佐原   布団が汚れている。トイレの設置

  【館山運転区関係】
木更津 話し声が聞こえるので防音対策を講ずること
館山  防音対策を講ずること
幕張  エアコンの音を静かにすること。ベッドの改善を図ること

  【銚子運転区関係】
成田 防音対策
佐倉 防音対策

14.千葉運転区について、次の点を改善すること。
(1) 次の行路について、食事のとれる時間に改善すること。
朝食 平日 B31、32、33、35、51、54、101、112、
          113、114、121、123、124、128、129、         172、176、251、801
      休日 B31、32、33、51、54、101、114、121、         123、124、172、176、252
昼食 平日 B33、34、37、102、172
休日 B33、34、37、102、172
夕食 平日 B38、41、108、111、114、175、176、       177
休日 B38、41、108、111、175、176、177
(2) 次の航路について、睡眠時間の拡大をはかること。
B 41 4時間30分〜5時間(平休)
B 54 4時間(平)
B114 4時間〜4時間20分(平休)
B116 3時間50分〜4時間20分(平休)
B124 4時間50分〜5時間10分(平休)
B125 4時間〜4時間10分(平休)
B127 4時間30分〜4時間40分(平)
B127 4時間30分〜4時間40分(休)
B128 4時間40分〜5時間(平休)
(3) 次の行路について、運転時間の見直しを行うこと。
B 32 1137M 230M遅れにより延発、五井まで遅れ拡大。
           客扱い30秒では足りない。
B101  131M 君津 交換で1分30秒遅れる
 同    150M 佐貫 交換で2分30秒遅れる
B112 1133M 八幡宿、五井、姉ヶ崎 学生が多く遅れる
B115  290M 鎌取〜蘇我 客扱いで1分30秒遅れる
B117 1138M 袖ヶ浦〜蘇我 客扱いで1分遅れる
B128  291M 蘇我〜本納 客扱いで1分遅れる
 同     同   長者町〜御宿 行き違いで1分遅れる
 同   2232M 大網〜蘇我 接続で2分遅れる
 同    777F 東京〜津田沼 開通町で1分遅れる
B254 4952F 空港第2ビル〜成田 30秒遅れる
B256 2025M 東京〜錦糸町 50秒遅れる。5分運転無理
 同   2026M 根古屋信号所〜成田 成田通過時点で50秒遅れる
(4) 次の行路について、折り返し時間の見直しを行うこと。
   B 32 君津 1137M〜1148M 5分折り返し(休)
   B101 上総湊 131M〜150M 5分折り返し
   B105 茂原 1233M〜1276M 5分折り返し
   B111 上総一宮 1259M〜1274M 7分折り返し(休)
   B112 木更津 1173M〜1182M 8分折り返し   
B123 茂原 2233M〜2236M 5分折り返し
(5) 次の大型行路について、改善を図ること。
B101 上総湊、茂原の3往復の解消
B104 長時間の勤務時間の解消
B118 上総一宮〜東京持ちきりの解消
(6) B32の1157M〜1168Mについて、乗り換え時間が短いことから、  乗り換え案内の強化を図ること。
(7) B39について、便298M〜2019Cの時間が足りない。
(8) B111について、3076Mと3075Mを分けること。
(9) B117について、1525F、1807F、回1121Mで千葉到着時、  第3場内が警戒のため遅れることから、改善を図ること。
   また、1121の停目について改善されたい。
(10) 茂原〜千葉間については、15秒停車は行わないこと。
(11) 183系車両の貫通ドアについて、閉まりが悪く雨が入るので改善すること。
(12) 佐倉駅において、成田線上り 出発信号機が15両位置で見えないことがあ るので改善すること。
(13) 勝浦乗務員詰め所にトイレを設置すること。
(14) 新宿駅について、千葉支社持ちの詰所を新設すること。
(15) 各線区、駅構内の制限解除の両数を新設すること。
(16) 成東0番と3番のATS−Pのパターンを変更すること。
(17) 停目等の各標識について、定期的に清掃を行うこと。また、停目について千 葉支社で統一した色にすること。
(18) 各線区、駅構内の雑草の除草を定期的に行うこと。

15.館山運転区について、次の点を改善すること。
(1) 次の行路について、食事のとれる時間に改善すること。
朝食 B1、5
昼食 B2、3、8、9
*B9について、食事時間確保のため、1266Mを転動防止とすること。
夕食 B10、11、13、18
(2) 次の行路について、睡眠時間の拡大をはかること。
B16 5時間程度
B17 4時間40分程度
B18 4時間40分程度
B19 4時間30分程度
B20 4時間40分程度
(3) 次の行路について、拘束時間を改善すること。
B4 10時間21分
(4)次の大型行路について、改善すること。
B20 2123M館山〜安房鴨川・2154M安房鴨川〜千葉間持ちきり
(5) 次の行路について、折り返し時間を改善すること。
B11 2125M〜2134M 君津 5分30秒
B19 2149M〜2156M 君津 5分
    2163M〜回2163M 君津 6分 
(6) 12行路から5行路への渡り時間が8時間程度しかないため、在宅休養時間  が短いので、改善すること。
(7) 交番順序について、次のとおり改善されたい。
    B18−13 4 20− 公 特 → B18−12 5 20− 公 特 
B12 5 16− 特 公 → B13 4 16− 特 公
(8) 166M本千葉駅到着後、進行現時が停止現時となったが、どのような理由 でこうなるのか。
(9) 次の信号に水が溜まっているので改善されたい。
   大貫〜青堀間 特殊信号発行機の第3中継機左下レンズ
   九重〜館山間 第10館山街道踏切の特殊信号発行機
(10) 次の区間について、振動があるので改善されたい。
   江見駅下り進入時、ポイント横揺れ
   太海駅下り進入時、ポイント横揺れ 
   幕張入区時、212R手前付近で横揺れ
(11) 新習志野第1場内付近が明るすぎるので改善すること。
(12) B14、19Mについて、君津〜青堀間第1閉塞が常時注意現時であること から、時間設定を改善すること。
(13) B17、135Mについて、蘇我〜木更津間 運転時分を改善すること。
(14) B4、723Mについて、千倉駅で144Mとの行き違いで40秒の遅れが 発生するので、改善すること。

16.鴨川運輸区について、次の点を改善すること。
(1) 次の行路について、食事のとれる時間に改善すること。
夕食 B215、216
(2) 次の行路について、拘束時間を改善すること。
日勤 B201 10時間04分
      B202  9時間42分
      B203  9時間12分
      B204  9時間01分
      B206  9時間12分
      B207 10時間33分
      B208 10時間18分
      B209 10時間06分
      B210  9時間58分
泊 B211 21時間17分
   B214 21時間03分
   B215 20時間32分
(3) 次の大型行路について、改善すること。
B209 270M〜71Mの大型行路
B210 281M〜2150M館山まで持ちきり
(4) 次の行路について、折り返し時間を改善すること。
B215 ホームに乗客が多いため、時間がかかるので改善すること
B216 朝のラッシュで乗客が多いため、時間がかかるので改善すること
(5) 次の行路について、出勤・退勤時間を改善すること。
出勤 B211 12時26分
退勤 B217 12時21分

17.銚子運転区について、次の点を改善すること。
(1) 次の行路について、食事のとれる時間に改善すること。
朝食 B1、32、33、37
昼食 B7、14
夕食 B25、31、
(2) 次の行路について、睡眠時間の拡大をはかること。
B36 大型行路のため。また、乙行路を軽減すること。
泊行路で、乙行路が大型の場合は、5時間30分とすること
(3) 次の行路について、拘束時間を改善すること。
B1 443Mからの折り返しを452とすること
439Mを青入区とすること
(4) 次の大型行路について、改善すること。
B24 360M〜1370Mまでの長時間持ちきり解消
B33 1381M〜389Mまでの長時間持ちきり解消
(5) 次の行路について、折り返し時間を改善すること。
B1  便814B〜443M乗り継ぎ時間が少ない
B24 1365M〜1370M 成東 8分に改善すること
(6) 次の行路について、運転時分の改善をはかること。
B1  334M 東千葉〜千葉間 第2場内警戒のため、2分45秒とすること
B2  1338M 東千葉〜千葉間 第2場内警戒のため、2分45秒とすること
B4  1022M 下総神崎で行き違う427Mについて副本線対応のため、滑川〜神崎間を6分とすること
これに伴い佐原〜神崎間を30秒下げること
同   5355M 猿田〜松岸間 場内注意のため5分とすること
B6  3779M 酒々井〜成田間 第1閉塞警戒のため7分15秒とすること
同   351M 成東〜松尾間 場内注意のため5分15秒とすること
B9  440M 久住〜成東間 第1閉塞注意のため9分とすること
同   1341M 八街 344Mとの行き違いのため発車を30秒下げること
同   355M 佐倉〜南酒々井間 場内注意のため4分30秒とすること
B11 442M 久住〜成田間 第1閉塞注意のため9分とすること
B13 1352M 八街〜榎戸間 場内注意のため4分とすること
B14 344M 日向〜八街間 場内注意のため4分45秒とすること
同   同    東千葉〜千葉間 第2場内警戒のため2分45秒とすること
B20 1011M NEX通過遅延のため1分さげること 
B24 1365M 佐倉〜南酒々井間 場内注意のため4分30秒とすること
B29 1015M 千葉〜四街道間 6分30秒とすること
B30 392M 東千葉〜千葉間 第2場内警戒のため2分45秒とすること
B32 326M 東千葉〜千葉間 第2場内警戒のため2分45秒とすること
B36 430M 水郷〜香取間 場内注意のため4分30秒とすること
同   同    東千葉〜千葉間 第2場内警戒のため2分45秒とすること
物井〜四街道0番線 113系8両・4両を4分15秒とすること
(7) 次の行路について、停車時分の改善をはかること。
B1  334M 飯岡、干潟 学生が多いため1分とすること
B4  5422M 学生が多いため小見川1分、水郷、香取、笹川45秒とすること
B5  332M 八街 多客のため1分とすること
B15 367M 佐倉 462Mと接続のため2分30秒とすること
*空港第2ビルを45秒とすること
*15秒停車を改善すること
*通勤時間帯における多客対策として、停車時分を改善すること
(8) 次の箇所について、PRC時素について改善すること。
本線  横芝り、松尾下り、八街上り、榎戸上下
成田線 滑川下り、神崎下り、大戸下り、水郷下り
(9) 1行路について、早朝出勤を解消すること。
(10) 4行路について、AB共回しを解消すること。
(11) 34行路について、休憩時間かくほのため、1478M 千葉での段下げ交代を解消すること。
(12) 成東1番線下りのATS−P動作を改善すること。
(13) 4種踏切を1種踏切とすること。
(14) 榎戸踏切からの進入が多いので対策を講ずること。
(15) 114キロ200付近の濁泥対策を講ずること。
(16) 217系SIV故障時の乗務員の対応方を明確にすること。
(17) 温風暖房機を全車に設置すること。

18.幕張電車区木更津支区について、次の点を改善すること。
(1) 次の行路について、食事のとれる時間に改善すること。
   昼食 B162 
夕食 B166
(2) 次の大型行路について改善すること。
B162 出区〜940D木更津まで4時間持ちきり
(3) 次の行路について、折り返し時間を改善すること。
B162 933D〜936D 5分
B165 947D〜950D 5分
(4) 4種踏切について、第1種踏切にすること。
(5) 下郡駅及び上総松丘駅について、ホームを延長すること。
(6) 横田駅下り先着、上り後着は、乗客が通路を通り危険なため改善すること。
また、停車時間が短く、発車合図が出ても乗客が渡っているので、対策を講ずること。
(7)車両の冷房化対策を講ずること。
(8) 原因不明の故障が多発していることから、抜本的な対策を講ずること。
(9) 線路内及び駅構内等のキロポスト等が見えないので、除草を行うこと。
(10) 洗浄トイレを設置すること。
(11) 休養室の2段ベッドを解消するとともに、防音対策を講ずること。
  

−以上−


DC通信目次 DORO-CHIBA