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11・5日比谷に4900人が結集
11・5労働者集会報告−@

戦争と改憲―労組破壊の安倍政権打倒!

11・5労働者集会の前夜、韓米代表団の歓迎会を開催
韓国、キム・チャンソプ氏。米、クラレンス・トーマス氏。田中委員長
全員でインターナショナル

 11月5日、日比谷野音において全国労働者総決起集会が開催された。韓国から、アメリカからそして日本の闘う仲間4900名が結集して国境を越えて戦争と民営化、朝鮮侵略戦争と闘うことを確認した。
 集会は、連帯のあいさつ、韓国からは民主労総ソウル本部の代表が、アメリカからはAMFA(航空整備士労組)とILWU(国際港湾倉庫労組)の代表が闘いの報告を行った。日本からは、1047名の解雇撤回に向けての報告と、「日の丸・君が代」不起立闘争の被処分者が処分撤回への決意表明を行った。
 そして、「闘う労働組合の全国ネットワークを創りあげよう。憲法―教育基本法の改悪を阻止しよう。労働者の団結で安倍政権を打倒しよう。格差拡大社会をぶっとばそう。国境を越えた労働者の国際的団結を発展させよう」の11・5アピールを全員で確認した。(裏面に全文を掲載しています)集会後は、全参加者が常盤橋公園までのデモを貫徹した。 

発言の詳細は、次号からの日刊で紹介します。

大失業と戦争の時代に通用する新しい世代の動労千葉を創りあげよう!
 
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