11月集会30周年 第1波ストライキ40周年  
      戦争を阻止する労働運動の再生へ!  
      11・2 東京・芝公園を埋めつくそう!
      
        
          戦争を止め社会を変える力がここにある 
闘う労働組合の全国ネットワークを!中国侵略戦争阻止! 
ガザ虐殺を止めろ! 
11・2全国労働者総決起集会 
11月2日(日)正午
 
東京・芝公園23号地 
 
11・1労働者国際連帯集会 
11月1日(土)午後1時30分 
千葉商工会議所第1ホール(14階)
            海外ゲスト 
              〇民主労総ソウル地域本部訪日団 
               1.キムホジョン 本部事務処長  
              2.イジェフ 本部外協力局長       
               3.パクソンボン 本部生活文化委員長  
              4.キムギョンウォル(女性)東部地域支部支部長  
               5.ファンドギク 東部地域支部首席副支部長      
              〇民主労総金属労組旭硝子支会 チャホノ支会長 
              オスイル首席副支会長 
              〇イタリアから 
              〇オーストラリアから 
            ●闘う在日の労働者より 
              ・マ・テンテン・ウさん (在日ビルマ労働者) 
          ・他  | 
         
       
       私たちは大きな歴史の分岐点に立っています。高市新政権は所信表明演説、維新との連立合意で、        ①防衛費を国内総生産(GDP)比2%引き上げを、2027年度から2年前倒しして本年度中に達成する。②安全保障関連3文書については来年度中に改定することを目指し、検討を始める。③防衛装備移転三原則の(輸出を非殺傷兵器に限定する)5類型を撤廃する。 
       それに、「国家情報局」創設、「スパイ防止法」制定など、まさに「戦争政権」です。戦争への突進と具体的な軍事体制構築―この情勢の中で、何より問われているのは労働運動の変革・再生です。戦争に動員されるのが労働者なら、戦争を止める力があるのも労働者です。労働組合は団結と権利の拠り所であると同時に反戦の砦です。地域、街頭、職場で自国政府の戦争政策と闘い、労働者同士が殺し合うのはなく、国境を超えて団結すること。労働組合の最も重要な任務は、「戦争を阻止する」ことです。 なにより今年は、11月集会30周年、第1波ストライキ40周年です。闘い続けてきた初心・原点に立ち、あらためて、すべての組合員・シニア組合員・OB・家族の総結集を訴えます! 
11月集会30周年
         
       1995年11月7日「日刊動労千葉」
        
      国鉄分割・民営化阻止 
          第1波ストライキ40周年
          
        85年11・17 日比谷野音  11・29スト突入を宣言        >
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