home page日刊動労千葉 前のページに戻る

No.

署名を全力で集めよう! —
JR久留里線(久留里~上総亀山間)9.6㎞の廃線は決定されていません。存続を求めます

久留里線と地域を守る会から、JR久留里線(久留里~上総亀山間)の存続を求める新たな署名が訴えられています。ご協力お願いします。

皆さん!JR久留里線の廃線は決まったわけではありません。
現在、地元君津市の石井宏子市長が沿線住民の多くの意見を無視して、JRの久留里線廃線=バス転換に協力姿勢を強めている中で、JR久留里線(久留里~上総亀山間)の存続が厳しい状況に追い込まれています。
上総地域の活性化と君津市の発展のためにも鉄道を残し、バス転換の計画をストップさせましょう。多くの皆さんの声=署名をもってJRと君津市に久留里線の存続を要望しようではありませんか。どうか、多くの皆さんの絶大なご協力をお願い申しあげます。

久留里線と地域を守る会

オンライン署名

カメラを起動し、QRコードにかざして読み取り、ページを開きます。


8月26日「朝日新聞」* 朝日の記事の一部抜粋
「7月31日から3地区で順次開かれた住民説明会では、住民からの質問を代替バスの運行計画案についてのみに限定したが、住民からは廃線そのものに対する疑義や反対の声などが次々と上がった。説明会最終日の今月6日には閉会後、反対派の団体『久留里線と地域を守る会」や市議らが記者会見を開き、『まだ廃線を論議していない』『市はJR東とどんな協議をしていたのか』といった市への不満を述べた。」
「守る会事務局長の都築明さんは『(市地域)公共交通会議で廃線を論議することになっていたのに何も話し合わず、JR東が表明しただけで廃線が決まり、いきなり代替バスの話になるのはおかしい』として、説明を求めて石井市長に面会を求める考えを明らかにした。」

上総亀山駅の近くの民家に張られていた絵 4月10日 毎日新聞(夕刊)

 

組織拡大! 闘う労働 組合を歴史の最前線に登場させよう!
 
ページの先頭に
前のページに戻る