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内勤一人泊り撤回・千葉機関区復活へ 怒りも新たに、 闘いはこれから現場からの怒りの声「内勤の仮眠時間が短すぎる(0:40~4:40)、実質3時間半とか、3時間しか眠れない。最終列車が遅れれば、寝る時間はさらに減る」 機関区廃止・派出化の矛盾JR貨物は、3月ダイ改で11交番あった乗務行路を8交番に削減し、4月1日をもって千葉機関区廃止・隅田川機関区の派出化を強行しました。またそれに伴って外勤(1徹)を廃止して内勤と融合、内勤も2徹から1徹へと削減する要員合理化攻撃を強行しました。 正当性も、合理性もない攻撃そもそも千葉機関区の派出化攻撃は何の正当性も、経営的な合理性すらない攻撃です。JR貨物は、動労千葉をつぶすため、動労千葉の組織拡大につながることを恐れ、40年近くにわたって千葉機関区に新規採用者を配置しないという不当かつ異様な労務政策を続けてきました。東京から千葉への転勤希望があってもそれすら拒否しました。 闘争体制を再構築しよう千葉機関区は、京浜地区の根岸・川崎貨物とともに、関東から高崎・倉賀野、南松本、宇都宮、郡山への石油・ガソリン輸送という「ライフライン」を担う発着拠点です。どう考えてもつぶすことなど出来ない職場です。 定期大会・貨物闘いの方針千葉機関区・派出化撤回、高齢者雇用と労働条件の抜本的改善を求めてストライキを含む闘いを配置します。 1.動労千葉の組織拡大を恐れて新採を一切配置せず、派出化したことにより乗務員の行路は非効率化し、矛盾だらけになっています。千葉機関区は鉄道貨物輸送の重要拠点です。 2.8月から内勤の一徹体制が開始され、安全を無視した業務体制がとられています。 3.シニア差別賃金、人事・賃金制度改悪、全面的な評価制度に反対し、労働条件改善の闘いを強化します。 4.「新・戦争協力拒否宣言」に基づき、鉄道貨物輸送を戦争に加担させない闘いを構築します。  | 
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