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19日(CTS千葉)、24日(CTS西船橋)、連続して熱中症救急搬送!!抜本的安全対策を行えこの間、CTS千葉事業所(19日)、西船橋事業所(24日)で連続して熱中症疑いで救急搬送される事態が発生している。CTSは直ちに、一日も早く、抜本的な対策を行え! 蘇我駅では同じ担務で3回も体調不良が発生千葉事業所の蘇我駅の担務(およそ14~16時、蘇我駅上り方の乗り換え用連絡通路)では、19日の救急搬送をはじめ、この間、3回連続で労働者が体調不良で倒れている。 最も暑い時間帯に、密閉された温室のような空間で、1人での清掃作業が設定されている。19日には熱中症で倒れている仲間を、たまたま通りかかった別のCTSの仲間が見つけ、119番通報して事なきをえたが、非常に危険な状態だった。 「生きるか、死ぬか」の労働環境など、あってはならない!現場からは「ファン付の空調服を貸与しろ」という要求が上がっていたが、会社が無視する中で、あってはならない事が起きている。 「仕事に出たら生きるか、死ぬか」というような労働環境など、あっていいはずがない。 6月には幕張事業所で清掃業務が無責任に丸投げ、丸投げされたあげく、外注会社の労働者が熱中症の疑いで亡くなっている。 本来ならCTS本社は、労災死亡事故を受けて全事業所の担務を総点検し、二度と同じことをくり返さないために万全の対策をとらなければならない。この間、熱中症警戒アラートが何日も連続で出ている中で、最大限の緊張をもって安全対策をとる義務があるはずだ。 しかし、職場の現実は何も変わっていない。団交での態度に明らかなように、CTS幹部にとって死亡事故など、あくまで他人事なのだ。 コストカットによるギリギリの要員体制こうした事態も、コロナ禍以降のコストカット、要員削減、ぎりぎりの作業ダイヤの中で起きていることは明白だ。 CTSは要員数を元に戻せ。抜本的な安全対策を行え! 最賃改定にあたり申し入れ
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組織拡大! 闘う労働組合を歴史の最前線に登場させよう! |