![]() | ![]() | ![]() | ![]() |
![]() | ![]() |
No. |
貨物おける闘いの課題一人はみんなのために みんなは一人のために労働条件の改善に向けて動労千葉は8月4日、貨物関東支社に対し申第26号をもって、組合員からの切実な要求に基づいて労働条件の改善に関する申し入れを行った。 1.内勤担当者の安全確保と休養確保のために、深夜帯連続5時間以上の休憩時間を確保すること。 2.視認性の向上、疲労軽減のために乗務員及び誘導担当者にサングラスを貸与すること。 3.熱中症対策のために乗務員及び誘導担当者に空調服(誘導担当者には反射テープ付きのもの)を貸与すること。 2については、機関車のサンバイザーでは特に西日の強い時には信号確認の視認性が著しく低下するため。3については異常ともいえる暑さの中での要求だ。 高齢者には「きつ過ぎる」! 4月1日の派出化強行後、8月から内勤の一人泊りが発生する。内勤担当者の勤務種別は「隔日交代の1形a」。 一致団結した闘いを! 会社は「一人泊まりで十分対応可能な業務量」というが、人がいれば希望者の65歳以降の雇用を継続すれば、二人泊りで余裕をもって業務を遂行する体制をとることは可能だったはずだ。 日時:9月19日(金)15時30分~ 場所:東京高裁429号法廷 ◆東京高裁包囲デモ 集合:13時30分 日比谷公園霞門 ◆裁判後、報告集会を予定 |
組織拡大! 闘う労働組合を歴史の最前線に登場させよう! |