home page日刊動労千葉 前のページに戻る

No.

今こそ、起ち上ろう! 戦争を止めよう!行動しよう!
9・29幕張メッセ包囲デモ・10・7新宿デモへ!

9月29日(日)  正午〜 海浜幕張駅前にてリレートーク
13時〜 幕張メッセ〜ZOZOマリンスタジアム周辺でのデモ行進
呼びかけ 改憲・戦争阻止大行進千葉

ウクライナ戦争開始から2年半が過ぎ、戦争は長期化・泥沼化の一途をたどっています。イスラエルのパレスチナ・ガザへの侵略戦争も開始から一年近く。死者は4万人を超え、その多くが女性や子どもたちです。
戦争を今すぐやめさせなければなりません。
米国は、「21世紀における中国との競争は米国が制する」・(ハリス大統領候補受諾演説)、「ロシアを抑えつけ、中国を打ち負かす」(米・国家安全保障戦略)と、ロシアをウクライナに引き込み、中東支配の要としてのイスラエルを支え抜き、何よりも中国に対する侵略戦争に突き進もうとしているのです。
米中の激突は世界戦争そのものであり、それは核戦争へと突き進みかねないものです。なにより、中国との戦争を構え、沖縄・南西諸島を軍事要塞化している日本こそが中国侵略戦争への要中の要をなしています。

戦争のための武器見本市絶対反対!

来年5月21日〜23日、幕張メッセで「武器見本市・DSEI・JAPAN・2025」が行われようとしています。武器を生産・販売している軍事企業=「死の商人」が世界から281社、パレスチナ大虐殺を行っているイスラエルからも15社が参加しようとしています。
世界の軍事費の総額は2兆2千億ドルにまで膨れ上がり、競う合うように武器の生産が進んでいます。自社の兵器がいかに民衆を殺傷することに優れているかを売り込み、売買契約を結び、人殺しの兵器で金儲けをしようというのです。それを千葉県の公共施設たる幕張メッセで行わせるなど、どうして許せるでしょうか。
戦争のための武器見本市に絶対反対し、熊谷俊人千葉県知事に対し幕張メッセの貸出をやめるよう声を上げよう!

イスラエル米・G7はガザ大虐殺をやめろ!

2007年以降のイスラエルによるガザ地区封鎖=「天井のない監獄化」、2010年代以降は、アメリカの国家戦略が対中国にシフトする中で、イスラエルの軍事強化が進められ、さらには中国の「一帯一路」に対抗する形で、アメリカの主導によって「インド・中東・欧州経済回廊」の実現が打ち出されます。ネタニヤフ政権はこれに応える形で「新中東」構想を掲げ、パレスチナ「自治区」解体、ガザ更地化ー民族抹殺・浄化に向けた一斉攻撃を開始します。
ハマスの昨年「10・7蜂起」は、全面攻撃が明日にも開始されようとしていたその瞬間に、渾身の歴史的反撃として決断された命がけの闘いでした。
世の中にはハマス非難の声が満ちあふれていますが、両親や親戚を殺され、兄弟を殺され、友人を殺されて育ったパレスチナの青年の抵抗闘争が仮にどれほど激烈なものであったとしても、それを安全なところから非難することなど絶対にできません。その闘いは、民族解放・帝国主義打倒の血叫びです。
全世界で燃え広がるパレスチナ連帯の大きなうねりを日本からも巻き起そう!
戦争を止めよう!行動しよう!11・3へ、6000人結集をかちとろう!

ガザ大虐殺いますぐやめろ!
10・7パレスチナ蜂起1周年連帯
新宿反戦デモ
10月7日(月)18時 新宿駅東口駅前広場(アルタ前)
主催 改憲・戦争阻止!大行進

組織拡大! 闘う労働 組合を歴史の最前線に登場させよう!

 
ページの先頭に
前のページに戻る