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パレスチナ大虐殺を許すな!11・3千葉市内集会とデモ

改憲・戦争阻止大行進千葉

 世界各地で闘われている「ガザへの空爆をやめろ!パレスチナ人を殺すな」の巨大デモと連帯して、11月3日千葉市内で70名の結集で集会とデモが行われた。
 13時から葭川公園で集会が行われた。大行進千葉事務局長の基調報告につづいて、動労千葉から佐藤副委員長、三里塚反対同盟から伊藤信晴さんが闘いの決意を表明。つづいて参加者のフリートークが行われ、「大虐殺を行っているイスラエル、全面支援しているアメリカ、このアメリカ帝国主義と一体となって対中国戦争へと突き進む岸田政権を打倒しよう。11・19集会の成功をかちとろう」との訴えを最後に、14時にデモが出発した。繁華街では市民からの注目と共感が寄せられた。

11・19集会へ!10・28 第4回賛同人・賛同団体会議

会場を満杯にするためには一層の奮起を!

11・19集会へラストスパート

 10月28日東京都内で、11月集会に向けた第4回賛同人・賛同団体会議が開催された。11月集会まで3週間、組織化に向けて全力を挙げることを確認した。
 はじめに呼びかけ5団体から、関西生コン支部の武谷副委員長、港合同の木下執行委員、動労千葉の関委員長、国鉄闘争全国運動呼びかけ人の金元重さん、改憲・戦争阻止!大行進の呼びかけ人の高山俊吉弁護士が、11月集会の成功に向けた訴えを行った。
 また動労千葉国際連帯委員会の山本さんが、11月集会には韓国から民主労総ソウル本部、鉄道労組、アメリカからILWUとゼルツアーさん、ドイツから鉄道労働者の集会参加が確定したことが報告された。
 基調報告を田中顧問が行い、ウクライナ戦争、中東パレスチナ・ガザへの大規模侵攻ー大虐殺、世界戦争の危機という情勢の中、「戦時下で労働組合がどの道を選択するのかによって歴史の行方は決する」と強調した。そして戦争に怒り行動を求める多くの人々に、集会参加を本気になって訴えようと訴えた。
 討論では各組織からの闘いと組織化の報告が行われ、全体で共有された。
11・19集会へラストスパート。全力結集を!

組織拡大! 闘う労働組合を歴史の最前線に登場させよう!

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