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第29回鴨川支部定期大会を開催(10月26日)

鴨川派出存続へ全力をあげて闘う方針と支部体制を確立

 鴨川支部は、10月26日、鴨川市内において、第29回支部定期大会を開催し、JRーCTSによる外注化・合理化攻撃と闘いぬき、鴨川派出を守り抜くために全力で闘う方針を決定した。
 大会は、鈴木書記長の司会で始まり、最初に宇佐美支部長のあいさつが行われ、続いて本部から川崎執行委員、関特別執行員のあいさつが行われた。本部からは、第53回定期大会で決定した「原則70歳まで現役組合員」について説明が行われ、65歳以降もシニア組合員として、動労千葉が培ってきた団結と人間関係を途絶えさせなることなく、動労千葉としての団結と組織体制を維持するためにあらためて協力を要請した。
 さらに、11月19日に日比谷野音で行われる26年目となる全国労働者総決起集会への全力結集が訴えられた。
 続いて、会計報告、活動方針等が提起され、質疑討論が行われた。

◆質疑で出された主な意見
〇鴨川派出の今後はどうなると考えているのか。来年退職予定の後、補充のために近々見習が入ることになっている。
さらに、来年度には2名が退職予定だ。派出存続のために全力で頑張りたい。
〇鴨川支部も組合員数が少なくなっているが、今後、支部体制をどのように維持しようと考えているか。
〇シニア組合員の組合費について、雇用継続した場合は支部の扱いだと思うが、退職してシニア組合員となる場合は組合費をどのように徴収しようと考えているか。
〇シニア組合員の支部所属の扱いはどうなるのか。

支部及び本部側からの答弁が行われた後、満場一致で方針を採択し、最後に団結ガンバを三唱し、鴨川支部定期大会は成功裡に終了した。
支部大会後、懇親会が行われ、1年間の活動を互いに労った。

陶芸に挑戦してみました!

9/14 家族会連続講座「陶芸体験教室」開催

焼き上がりが楽しみな力作

 10月14日、DC会館において家族会の連続講座が久々に開催されました。
 千葉で陶芸工房をひらいている方が講師となって、陶芸体験教室を行いました。ろくろを使った手びねりと、皿に色づけをするものと二手に分かれて、初めての陶芸に挑戦。
 粘土の固まりから形づくる手びねりは、難しそうでしたが、最後にはそれなりの形に仕上がりました。花瓶、お椀、湯のみ? など思い思いの作品ができあがりました。
 絵筆で皿に色づけをするのも結構難しく、細かい作業に集中。講師にアドバイスをいただきながらなんとか完成。
 手ひねりの作品は工房で色づけをして、絵皿は乾かして、焼いてくれるとのこと。できあがりが楽しみです。
「意外におもしろかったね」「今度は違う方をやってみたい」など、好印象でした。
 これからも家族会でレクリエーションなどを含めたとりくみを行っていきますので、ぜひご参加下さい。

組織拡大! 闘う労働組合を歴史の最前線に登場させよう!

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