年月日 No. |
―CTS職場代表選挙―
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【選挙結果】 〈幕張事業所〉 〈津田沼事業所〉 〈千葉事業所〉 |
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今年度のCTS職場代表選挙が6月13日に開票され、幕張事業所では今年も関委員長がCTS労組委員長に大差をつける勝利となり6回連続の当選をかちとりました。
津田沼事業所では相馬支部長が立候補し22票を集め、千葉事業所では花崎組合員が昨年に続き立候補し26票を獲得し善戦しました。
組合員の退職者が多く出る中で厳しい闘いとなりましたが、いずれの事業所でも組合員数を大きく超える得票をかちとりました。多くの他労組の仲間、未加入の仲間も動労千葉の候補に投票してくれました。
JR東日本のグループ会社の大再編が本格的に始まっています。過半数代表だけでなく、職場の過半数を超える労働組合が、今こそ必要な時です。会社にしっかりとものが言える労働組合、ストライキで闘う労働組合が、絶対に必要なのです。
CTSで働くすべての仲間に動労千葉への加入を心より呼びかけ、今こそ全組合員が組織拡大に総決起しよう!
6月14日、CTSは23年度の夏季手当について別表の通り回答した。
社員については「基本給の2・5カ月」と昨年より0・1カ月の増。契約・パート社員は、手当は昨年と同額、その上で一時金で1万5000円の増額となっている。支払日は6月26日以降。
今期の回答は、昨年比でわずかな増額になっているが、この間の恐るべき物価高騰の状況の中では、焼け石に水。現場の切実な要求からはかけ離れた低額回答と言わざるをえない。
これに先立つ13日、動労千葉は申し入れに基づいて団体交渉を行った。
交渉では、@基本給の3・8カ月分の支給、A契約・パートも社員と同じ基準で支払うこと、B物価高騰への緊急対策として一律10万円の支払いを求めた。
また、正規・非正規の支払い格差の是正や、時給と深夜早朝手当の地域間格差の是正、さらに現場から強い要求が出ている住宅手当の支給基準の改善、ガソリン代(通勤手当)の支給基準の見直しを求めたが会社は全くのゼロ回答を強行した。
CTSは生きていけるだけの賃金を出せ! 諸物価高騰の今こそ、声を上げ行動する時だ。すべてのCTSの仲間は動労千葉に加入し、ともに闘おう。
【別表】CTS2023年度 夏期手当回答(6/14) ■社員 ■嘱託 ■契約社員 ■パート社員(月100時間以上) <支払日> 6月26日以降、準備でき次第 |
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組織拡大! 闘う労働組合を歴史の最前線に登場させよう!