home page日刊動労千葉 前のページに戻る
 

No.

流すな汚染水!とめよう原発! 4・29千葉集会

150名が結集し、千葉市内をデモ


 4月29日、千葉県弁護士会館において、「流すな汚染水!とめよう原発! 4・29千葉集会」が、稲毛にある放医研の元主任研究官の崎山比早子さんを講師にむかえ、150名の結集で開催された。崎山さんは、元国会東電福島原発事故調査委員会の委員であり、現在は3.11甲状腺がん子ども基金代表理事として、活躍されている。講演は、「汚染水の増大とそれがもたらす危険性」「原子炉の土台倒壊」「放射線による健康影響」など、1時間20分に及んだ。
 集会後、弁護士会館から東電千葉支社を経て葭川公園まで80名がデモを行った。

入管法改悪を許さない!4・30全国交流集会

 4月28日、外国人収容を厳格化する入管難民法改悪案が衆院法務委員会で、怒号飛び交うなか可決した。2年前に廃案となった法案の焼き直しだ。難民申請者をはじめ「在留資格がないだけの外国人」を虐げ、迫害する許しがたい法案だ。人を人として扱わない、在留資格を失っただけで殺されてしまう。
 4月30日、横浜市教育会館において「入管法改悪を許さない!4・30全国交流集会」が開催され、入管法改悪案を再び廃案にするまで闘うことを誓い合った。

5・1新宿・反戦メーデー

5月1日、「5.1新宿反戦メーデー」が開催され、動労千葉を先頭に労組交流センター、ユニオンの仲間200人が結集し、新宿をデモ行進。

4・29連合千葉中央メーデに
1047名解雇撤回署名を訴える

千葉ポートタワー入口

岸田が連合中央メーデーに

 4.29連合メーデーのスローガンは、「支え合い・助け合う社会をつくり、くらしをまもる」、賃上げも平和もない。
労働者の「祭典」たるメーデーに、労働者の暮らしを破壊してきた資本・財界の代表を呼ぶという倒錯。開場入口には手荷物検査で大混雑。会場内もSPだらけ。


組織拡大! 闘う労働組合を歴史の最前線に登場させよう!

 ページの先頭に前のページに戻る