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生れ変る、全国労組交流センター 第28回定期全国総会闘う労働運動の新たな潮流を¢S国労組交流センターは、1989年の総評解散―連合結成という日本労働運動の歴史的転換を前にして、当時の中野洋動労千葉委員長と元中立労連議長の佐藤芳夫さんの呼びかけで「反連合・反全労連」「自力・自闘・連帯」の旗を掲げて闘いを開始しました。今年で結成32周年を迎えます。 共同代表に関生支部・港合同・動労千葉「百年に一度」と言われる時代の大転換にあたって、私たちも新たな組織体制を構築し、変革の一歩を踏み出します。昨年の11・1全国労働者総決起集会において「『闘う労働運動の全国ネットワーク』をこれから1年間の闘いで具体的な形にしよう」という提起がなされました。全国労組交流センターはこの訴えの先頭に立って全力で闘う決意です〜総会議案書から。 展望と希望あふれる職場報告「職場闘争の実践で仲間を獲得する」「私たちが変われば、労働運動が変わる」「自分が真剣かどうか」・・職場から階級的労働運動を作り上げる日々の苦闘、日々の実践から確信に満ちた、展望と希望あふれる各産別・各職場からの闘いの報告は、感動・感涙の圧巻でした。 月刊労働運動を闘いの武器に交流センターの機関誌である「月刊労働運動」は、国鉄闘争はもちろん、関生弾圧との闘い、ストライキをはじめとした職場闘争報告、医療・教育・自治体・交運・合同労組・各産別での取組み、労働法の学習講座など、動労千葉の闘いの前進、組織拡大のために参考になることがいっぱいです。
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組織拡大! 闘う労働組合を歴史の最前線に登場させよう! |
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