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地域と安全を切り捨てるワンマン運転の
拡大提案を直ちに撤回しろ!

 JR東日本は、来年3月から、「線区・区間を限定せずワンマン運転を実施する」との提案を行ってきた。
 ローカル列車のさらなる切り捨て、少子化による地方の過疎化に拍車をかけるものである。また、事故や故障、災害等が発生した場合、運転士1人で対応するしかないなど、安全の切り捨てにもつながる重大問題をはらんでいる。
 動労総連合は、9月13日、申11号により左記のとおり申し入れを行った。
 JR東日本は、ワンマン運転拡大提案を直ちに撤回しろ!

「ワンマン運転の拡大」に関する申し入れ(9月13日付)

1.ワンマン運転の拡大について、次の点を明らかにすること。
(1)ワンマン運転を拡大する理由・目的について。

(2)ワンマン運転の拡大が「安全の確保」につながる具体的根拠について。

(3)「業務の高度化」の具体的内容について。

(4)「お客様が求める輸送サービス」の具体的内容について。

(5)「技術の進展により確立した技術等」の具体的内容について。

(6)「線区・区間を限定せずにワンマン運転を実施する」とした理由について。

(7)短編成、中編成、長編成のワンマン運転拡大を行う線区を選定する場合の基準及び考え方について。

(8)「車両改造」を行う車両の型式及び両数について。

2.「中編成ワンマン運転」について、次の点を明らかにすること。
(1)「車側カメラ」及び「車載ホームモニター」の設置台数及び解像度について。

(2)夜間における「ホーム上の安全確認」を行う設備の考え方について。

3.「長編成ワンマン運転」について、次の点を明らかにすること。
(1)ホームドアを整備する予定の線区及び区間の詳細について。

(2)自動列車運転装置(ATO)、定位置停止装置(TASC)を整備予定の線区及び区 間の詳細について。

(3)「指令−客室間通話機能」を整備する理由・目的について。

4.ワンマン運転の拡大に伴う車掌等の要員数の変化について具体的に明らかにすること。

5.動物との衝突や車内トラブルが発生した場合の対処について明らかにすること。

6.地震等の災害が発生した場合の乗客の誘導を含めた安全確保をどのように行おうと考え ているのか、具体的に明らかにすること。

7.地方の切り捨てや要員の大幅削減につながるワンマン運転の拡大計画を直ちに撤回すること。

−以   上− 

組織拡大! 闘う労働組合を歴史の最前線に登場させよう!

 
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