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「新人事・賃金制度」と闘い、
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「株式上場」=労働者の低賃金化
「JR貨物グループ経営計画2023」では、「『鉄道事業を基軸とした総合物流グループ』に進化」し、「5年後に連結経常利益140億円以上を達成し、株式上場を見通せる企業グループにする」、そのための「新人事制度」導入なのです。正念場の2019年
これから本格的な運用が始まる、「新人事・賃金制度」との闘い、本線運転士の高齢者対策を2本柱に、2019年は、貨物協議会にとって正念場の年です。この1年、本気になって千葉機関区の将来展望を切り開くために団結を固め、JRの大再編情勢=第3の分割・民営化攻撃と闘い抜かなければなりません。シニア格差を許さない
定年延長や仕業緩和・高齢者交番・シニア社員として本線乗務する場合の手当の改善など、適正な労働条件を確立するために全力で闘います。特に、嘱託社員制度からシニア社員制度に変っても、基本給の地域間格差は酷いままであり、重要な闘いの課題として取り組まなければなりません。組織拡大! 闘う労働 組合を歴史の最前線に登場させよう!