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第79回定期委員会へ結集を!大合理化攻撃に全力で立ち向かおう!第79回定期委員会が6月23日(土)DC会館において開催される。本定期委員会は、いまJRが矢継ぎ早にかけてきている乗務員勤務制度改悪、駅の外注化、検査体制の縮小化、ワンマン運転―ローカル線切り捨て攻撃、さらに貨物における人事・賃金制度の改悪攻撃等に対する闘いの方針と闘争態勢を確立するきわめて重要な委員会となる。 全支部から全力での結集を訴えるものである。 〈乗務員勤務〉解体を突破口に
すでに「職場討議資料」や日刊でも明らかにしている通り、乗務員勤務制度の改悪は、乗務員だけの問題ではない。JRで働くすべての労働者の労働条件と権利を破壊する攻撃だ。乗務員勤務制度という「最後の砦」を解体することによってJR全体の勤務や賃金・手当等を破壊し、低賃金と非正規化へ突き落とそうとしている。 技術の高度化で安全が守られるのか 乗務員勤務制度の改悪と一体でワンマン運転の拡大・無人化が狙われている。さらにCBM等の高度な技術導入による検査体制の極小化が狙われている。一体こんなことをやって安全が守られるのか。 ■第79回動労千葉定期委員会
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組織拡大! 闘う労働組合を歴史の最前線に登場させよう! |