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運転保安確立と 「外注化ではなく定年延長」の実現を乗務員分科会第40回定期委員会外注化による弊害が拡大 12月8日、DC会館において第40回乗務員分科会定期委員会が開催されました。 議長に佐倉支部・椎名君を選出し、ローカル線切捨て問題や乗務員への責任の転嫁に対する怒りと、検修・構内業務外注化の弊害による安全の崩壊等の怒りの中で、約40名の組合員が結集して委員会がかちとられた。 【質疑で出された主な意見】 ・輸送混乱時、千葉統合詰所に指示する管理者が誰もいない。対応不足だ。 ・一時的な睡魔に襲われた現象により、車両センターに転勤をさせられた。転勤までの間、原因を探るべく自己責任での病院検査を強制させられた。 (津田沼) ・DCからECへの転換を行っている。込み運用の要素は無いか。 (木更津) ・動物との衝撃による209系のスカートの破損がある。車両の強化を。 ・誉田〜土気間の倒竹検知が試使用となっている。どのような物か周知を。 ・外房線・電気系統故障による輸送混乱時対応が不十分であった。 (鴨川) ・会社から眼鏡使用者について、予備の眼鏡も所持す旨の通達があった。(千葉機) 組織拡大に立ち上がろう 業務外注化や合理化による矛盾点を追及することを通して、系統分離阻止、会社の責任による安全確保を追及し労働者への責任転嫁を許さないこと、外注化を粉砕して検修・構内部門を要員・業務一体でJR本体へ戻すこと、この闘いをとおして「外注化ではなく定年延長」を実現し、組織拡大に立ち上がることを決議して成功裡に終了した。 2018年 勝負の年!
団結旗開き |
組織拡大! 闘う労働組合を歴史の最前線に登場させよう!
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