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トランプ登場ー崩れゆく世界、未曾有の大激動期に突入労働者階級はこの情勢にいかに立ち向かうか全支部活動者研修会2日目 時代認識を明確に 部活動者研修会2日目は、「アメリカ・トランプ大統領の登場はなにを意味するか。崩れゆく世界、未曾有の大激動期に突入。労働者階級はこの情勢にいかに立ち向かうか―韓国労働者階級をはじめ全世界の労働者人民との闘う連帯を深め、労働者の力で1パーセントの資本家・支配階級にとどめを」として、動労千葉労働学校講師である藤村一行先生の講義です。
動労千葉の真価が問われる 「アメリカ・トランプの本質が良くわかった。又、この一年間、安倍政権の動き・考えが良く理解出来た」 民営化、外注化・・ への反発 「最悪の大統領トランプが、なぜ勝ったかを考えると、トランプが勝ったのではなく、オバマ政権の後継のクリントンが労働者からの支持を得られなかったからだという事がわかった。オバマは民営化、外注化、労組破壊と社会保障解体を、共和党より激しく進めた。それに反発したという事の結果だ」 「第2のヒトラー」 「昨年もたいへんな情勢の年だったが、今年は、それどころではない激動の年になる。文字通り、トランプ・アメリカの元で、世界の体制が崩れ落ちようとしている。そのことが講演を通して実感できた。TV等で、熱烈にトランプを支持する労働者の姿を見て不思議に思っていたが講演を通して、トランプ=ファシスト、第2のヒトラーであり、決して軽視してはならないということがよくわかった」 「世界の労働者は団結して闘うしかない」 「労働者階級が今の時代、情勢を正しくどう見るのか。労働者としての認識を持ち、いかに立ち向かうかが問われています。労働者が社会の主人公になる世の中を築かなければならない。職場での奪われた権利を奪還する闘いを展開しなければならない!」 動労千葉第28回車両技術分科定期総会 2月19日(日)午後2時〜 DC会館 動労千葉第76回定期委員会 2月25日(土)午後1時〜 DC会館 |
大失業と戦争の時代に通用する新しい世代の動労千葉を創りあげよう!
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