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組織破壊攻撃粉砕し、
団結の力で組織拡大しよう!

11・22 幕張支部第39回定期大会

 幕張支部は、11月22日DC会館において第39回定期大会を開催した。議長には青年部の渡辺君を選出し、議事が進められた。
挨拶に立った山田支部長は、「この一年間の闘い、ご苦労さまでした。11月6日の労働者総決起集会、『東京―ソウル国際共同行動』に参加、カンパ等ありがとうございました。来年度は大量退職がピークを迎える。日勤者が少なくなり、構内・派出が闘いの中心になってくる。会社はそれを逆手にとって革マル分子を幕張に送り込んでくる。この組織破壊攻撃を断固粉砕して支部の団結を守っていきたい。エルダー出向になっても5年間闘える。一人でも多くの仲間を獲得し、若い世代にバトンタッチしていきましょう」と訴えた。続いて執行部からの提起のあと、質疑応答が行われた。

●質疑で出された主な意見

・派出に小動物と衝突したからホームから確認してほしいと指令から連絡があり、確認したが、ホームからではよくわからないのが現状である。
・構内で誘導が二人いるのは危険ではないか。
・組織破壊攻撃を粉砕しよう。
・外注化を粉砕し、組織拡大しよう。
・強制出向無効確認訴訟の現状は。
・CTSでも組織拡大して、17春闘を闘いたい。

 など、活発な意見が出された。
答弁は、本部も含め行われ、方針案が拍手で承認され、外注化を粉砕し、JR―CTSで組織拡大に総決起することが確認された。

17春闘、次期ダイ改に総決起を
第22回千葉機関区支部大会 

 11月25日、千葉機関区支部は第22回定期大会を開催しました。議長に小高正実君を選出し、石川支部長は、「みんなの協力で支部を盛り上げていこう。65歳まで安心して働けるように、17春闘、次期ダイ改に総決起していこう」と挨拶を行いました。
本部から田中委員長、大竹副委員長から韓国のデモ・大統領問題の本質を始めとした世界やJRをめぐる動きと闘いの方向性について、地域共闘の仲間から来賓の挨拶を受けました。中村本部執行委員から、物販・サークル・組織拡大・解雇撤回についての報告がありました。
その後、執行部からの議案提起を受け、質疑応答ののち、運動方針を採択し、石川支部長を先頭とした28年度新役員体制を確立しました。大会後の親睦会も大いに盛り上がりました。

*出された主な意見
@乗務員会から、列車遅延に関する書類の提出について、遅れた時の持ち替えについて、支部乗務員会総会に向けて。
A並木君から韓国訪問報告、「大勢参加の集会・デモ、大変盛り上がった」。
B賃金70%で、ボーナス1・5ヶ月はいかがなものか。60歳以降の賃金についての会社の考えは。
Cトイレ(ウォシュレット)の問題について。
DSAS機器(C‐PAP)のレンタル料について。

大失業と戦争の時代に通用する新しい世代の動労千葉を創りあげよう!
 
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