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9/7 CTS就業規則改悪 団体交渉職場の怒りで白紙撤回させよう!9月7日、CTSの就業規則改悪をめぐる団体交渉を行った。 無条件に無期雇用にしろ! 就業規則改悪案では、これまで継続して契約を更新してきた人にも、雇用期間に「5年」の上限がつけられる。 組合:就業規則に「雇用期間は最長で5年とする」と明記する理由は? 結局、会社は具体的な根拠をあげることもせず、回答を拒否した。労働者にとって最も切実な労働条件についての回答拒否は絶対に許せない! 会社:法律より早く無期になれる制度をつくった。チャンスを早めた。 2月の提案で会社は、「限定社員試験を行う」「班長や主任になる人を無期雇用にする」と回答していた。会社は、その回答から大きく方針転換せざるを得なかった。現場の怒りに追いつめられているのだ。 時給制・定昇廃止ゆるすな! 契約社員の賃金について、月給制から時給制に転換するとしている。 会社:育児や介護のとき、社員から契約社員に転換できる制度をつくった。月給=160時間労働がセットだと、受け皿にならない。 しかし、「不利益はない」という一方で、「清掃業界は短時間労働の募集が圧倒的に多い」「車が入区していない時に作業はないから、要員を配置している必要もない」と短時間勤務を導入する狙いを隠そうともしなかった。 組合:定期昇給はなぜ廃止するのか? 会社は結局、定期昇給を廃止する理由はまったく答えられなかった。 職場全体から怒りの声を! 組合側が、「期間が短すぎる」と話しているにも関わらず、会社は「説明会は始めさせてもらう」としてきた。今回が修正提案から一回目の団体交渉だ。それで強引に「議論は終わり」として手続きを一方的にすすめるなど絶対に許すことはできない。しかし、追い詰められているのは会社のほうだ。職場から怒りの声をあげ就業規則改悪を白紙撤回させよう。 |
大失業と戦争の時代に通用する新しい世代の動労千葉を創りあげよう!
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