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国鉄1047名解雇撤回!改憲―雇用・労働破壊に反撃を! 全力で6・5集会に結集を! 国鉄闘争全国運動 6・5全国集会 JRに法的責任あり 今日の雇用破壊・労働破壊の出発点であった国鉄分割・民営化から29年、1047名解雇撤回闘争は新たな段階に突入している。 関西生コン支部が5634筆の署名 この最高裁決定により、闘いは再びJRに対して法的責任を追及し、「解雇撤回・JR採用」を求める本番の闘いに入ったのだ。 労資関係における改憲攻撃 安倍政権は「働き方改革」と称して、戦後労働法制を根底から解体しようとしている。その正体は「正社員ゼロ・解雇自由」社会を生み出そうとする雇用・労働政策の歴史的転換であり、戦争法強行・改憲への突進と一対をなす攻撃だ。労資関係における改憲攻撃だ。 「正社員ゼロ・解雇自由」 昨秋、「1985年以来の大転換」と言われる労働者派遣法改悪が強行された。さらに新たな攻撃が始まっている。非正規で5年以上継続して働いた者を無期雇用に転換する労働契約法を逆手にとり、あらゆる企業が非正規雇用の上限を5年とする就業規則を導入しようとしている。
CTS就業規則改悪阻止 しかもその戦後労働法制解体の主導的役割を担っているのがJR東日本であり、今回のCTSの就業規則改悪攻撃だ。職場の激しい怒りの声で、4月実施をいったん阻止したが、この半年の闘いで絶対に粉砕しなくてはならない。この闘いは、2千万非正規労働者全体、6千万労働者全体の未来を左右する闘いなのだ。 韓国鉄道労組の仲間が参加 韓国やフランスでは、労働法制改悪に反対するゼネストが激しく闘われている。その韓国から鉄道労組ソウル地本のパクチョンソン本部長はじめ3名の仲間が参加する。 |
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大失業と戦争の時代に通用する新しい世代の動労千葉を創りあげよう!
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