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アメリカの鉄道労働者と国際連帯 訪米報告 中村本部執行委員 RWU(鉄道労働者連帯)大会 アメリカのRWU(鉄道労働者連帯)の2年に1度の大会に招待され、3月30日から4月5日の1週間、飛行機で日本より約12時間、時差14時間のシカゴに行ってきました 4月1日の早朝に、UTA(ロサンゼルス統一教組)のア―リ―ン・イノウエさんたちと待ち合わせ、シカゴ教組のピケットラインへ、市の北西部にあるル―ズベルト高校には、そこの分会の組合員だけでなく、北西イリノイ大学の教職員、AFSCME,シカゴ都市交通労組、介護労働者を組織するSEIUの支部、そして、父母、生徒など相当の数が結集していました。教師のストライキに生徒を含めて声を上げていました。
州や市当局が予算を通さず、教師や自治体労働者に賃金が払われない。多くの学校が統合され廃校にされている。この資本主義の末路に対して99%が一体になって声を上げているのです。日本では報道されていませんが、歴史的なストライキです。 LABORNOTES(レイバーノーツ)大会 レイバ―ノ―ツ(ランク&ファイル=現場労働者)の大会が同じ会場で行われ、
RWUの代表のロン・カミンコウ氏の司会で「世界鉄道労働者懇談会」が開催され、中村が発言しました。
』の原点でありこの闘争を闘えたからこそ20万人労働者の首切り、国鉄分割民営化攻撃にストライキで闘い今も外注化・非正規化攻撃に絶対反対で闘えている」んだと訴えました。 |
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大失業と戦争の時代に通用する新しい世代の動労千葉を創りあげよう!
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