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最高裁による強制収用許すな!第3滑走路粉砕! 安倍政権打倒! 10/11三里塚へ 10月11日(日)正午 成田市東峰(反対同盟員の畑)
市東さんの農地を守り抜け 今、三里塚は重大な決戦情勢に突入している。 「第3滑走路計画」粉砕 安倍政権は今、「2030年には空港容量が足りなくなる」などといって、3500bの第3滑走路建設推進の動きを強めている。この背景には、成田空港の軍事転用の攻撃がある。安保法制には、有事における「空港・港湾の利用」が盛り込まれている。朝鮮半島有事の際には、成田が来援米軍の中継基地になることが想定されているのだ。 反戦の砦ー三里塚 9・28 動労水戸スト 動労水戸は9月28日、「出向延長発令弾劾、外注化絶対反対」を掲げてストライキを行った。JR水戸鉄道サービス(MTS)に強制出向に出された組合員など、車両の検査修繕部門の組合員21人がストライキに入った。水戸支社では、MTSへの出向者に出向期間を3年延長する発令を強行した。これは事実上の転籍だ。
「死亡事故が起きかねない」 今年の2月には、勝田車両センター(茨城県ひたちなか市)で脱線事故が起きた。これは外注化が原因だ。動労水戸は、「このまま外注化を続ければ死亡事故が起きかねない」と訴えている。 運転資格なしに構内運転 MTS土浦事業所では7月31日、車両スタッフ(検修担当者)が構内入換運転を行うという事件が起きている。過去に運転経験があるとはいえ、運転資格のない人に構内運転をさせるなど、安全無視のきわみだ。 MTS土浦事業所構内前の抗議行動では、MTSに強制出向となっている組合員が、大事故になりかねない事態が頻発していることをつぶさに暴き、怒りを突きつけた。 |
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