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戦争法案阻止!安倍政権打倒!
12万人が国会包囲
全国300カ所以上でも集会とデモ

8月30日、「戦争法案廃案!安倍政権退陣!国会10万人・全国100万人大行動」が行われ、国会周辺は12万人が結集し、全国300カ所以上で集会デモが行われた。
 国会正門前では歩道には人が溢れ、警察のバリケードは決壊。警察車両も撤退し、4車線の車道はあっという間に人が覆い尽くした。

 国会周辺だけではない。日比谷公園や霞ヶ関一帯は「安倍はやめろ! 戦争させない」の叫びで埋め尽くされた。この労働者民衆の決起は60年安保闘争を超えている。
 動労千葉は、田中委員長を先頭に45人を超える組合員が参加した。
追い詰められた安倍は、9月中旬にも参議院での採決強行を宣言している。まさに歴史的な大決戦となった。9・13国会包囲大闘争に決起しよう。

常磐線全線開通絶対反対!
8・29いわき行動
安倍の「棄民=帰還」の手先JR東日本を許すな!

 

 8月29日、動労水戸、いわき合同ユニオン、NAZENいわき、動労水戸支援共闘の呼びかけで「帰還と被曝の強制を許さない8・29いわき行動」が300名の結集で行われた。集会後、市内デモ、いわき運輸区前で職場で働く労働者に向かって、「被曝労働を共に拒否し、動労水戸に結集して立ち上がろう!」と熱烈に訴えた。
昨年9月、安倍政権は国道6号線を全線開通させた。放射線量があまりにも高いので、「窓は開けるな。降りるな。バイク・自転車と飲食は禁止!」こんな危険な道路をなぜ開通したのか。避難住民の帰還強制のためだ。
 そして、JR東日本は、安倍の帰還政策の手先になっている。採算を度外視し、人が住むことのできない年間5.2_シーベルトを超える「放射線管理区域」に匹敵する地域に列車を走らせようとしているのだ。
 常磐線全線開通→避難指示解除→帰還強制の攻撃に断固反対し、ストライキで闘う動労水戸に続いてて闘おう!。

大失業と戦争の時代に通用する新しい世代の動労千葉を創りあげよう!

 
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