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ダイ改ー特急全廃に激しい怒り 3/7 館山地域集会 150名が結集 怒り束ねてJRに叩きつけよう 3月7日、館山市商工会館で3月ダイ改ー特急列車削減・全廃絶対反対 館山地域集会が150名の結集で開催された。集会には地元の市議会議員、館山市民や、そして鉄道OBなどが多数参加し地域から大きな反対の声があがった。 地元市議、市民が発言町長からメッセージ 来賓として、南房総市から栗原保博市議会議長、館山市議会から鈴木順子市議、石井敏宏市議があいさつを行った。つづいて二名の館山市民が発言した。(別項)木更津の支援する会の仲間が「この間久留里線ワンマン化反対など共に闘ってきた。自分の職場には安房地区から特急で通勤している人が多い。千葉県庁の職員も多い。体の弱い人はとりわけ深刻だ。今後も共に闘っていく」と発言した。 鉄道OBから 鉄道OBから元木更津支部長の斎藤勇さんが、「この間地域の駅が委託され、夜は無人になり鉄道と住民とが切り離されてきた。『鉄道より車が便利だよ』という人もいるが、10年〜20年後、はたして皆さんの免許書を更新してくれるかな。そうなったら『子供にたのむから』と。しかし子供の働く場がなくなっているかもしれない。そういう視点からも鉄道を考えていかなければならない」と語った。総武本線、成田線の特急削減・廃止と闘う佐倉支部、銚子支部から2・26銚子地域集会の報告につづいて、会場からの意見も出された。 反対の大きな波に 山田執行委員が当面する行動として、署名運動を提起し、集会参加者全体の拍手で確認された。 ●木更津支部 山中支部長 この間木更津支部は、館山市、南房総市、鋸南町、富津市の観光協会などを回ってきた。皆さんが共通して「JRには裏切られた」と言っています。1時間に1本しか電車が走らないのに特急まで削減される。絶対に許せない。2月22日、3月4日と館山駅でビラ配りや、新聞の折り込みも2回行ってきた。地域の声を上げて反対していきましょう。 ●鴨川支部 岩瀬支部長 ●館山市民 |
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