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JRダイ改―特急列車廃止・削減 絶対反対
2/26銚子地域集会(仮称)へ!

2月26日(木)15時〜 銚子読売ビル2F
*14時から銚子駅前で街宣行動


 特急列車の廃止・削減の3月ダイ改に反対して、銚子支部、佐倉支部、木更津支部を先頭に動労千葉は沿線地域の街頭行動や、自治体などに対する申し入れ行動を、動労千葉を支援する会の仲間も参加して行っている。

次々と怒りの声

 この間の行動で、地域から怒りの声が次々とあがっています。
━銚子駅前商店街━


2.6鹿島神宮駅前


2.6佐原駅前


2.11銚子市街

「こんなことになったら店もつぶれる。これからどうやって生きていけばいいの」「銚子から出ている国会議員は何やっているのだ。本当に心から怒りいっぱいだ。集会にできるだけ行きたい」「南房総の方もなくなっていくのか。JRはやりたい放題だね。絶対に許しちゃいけない」「これ以上特急が削減され、観光客が来ないと俺たち食べていけなくなる」(タクシー乗務員)
━佐原駅前商店街━     
「たしかに高速バスが多くなって特急の乗客は減っているのは知っている。だからといって特急が一本も走らないというのは許せない。高速バスは時間どうりに走らないで遅れることが多い」、「この世の中金儲けばかりだがJRも同じ」、「国鉄からJRになって特急も、列車もドンドン削減され佐原の町はさびれていくばかりだ。がんばって欲しい」

地域の怒りの声を行動に

 銚子も、佐原も生活を破壊される事への怒りがあふれている。さらに、手渡したチラシを掲示板やガラスに貼りだしてくれる人もあらわれている。1月27日銚子行動に続いて2月11日、動労千葉を支援する会(千葉)が2・26集会を呼びかけるチラシ配りを行ったら、商店街から参加を表明する人も。
これほどのことを、JRは地域に何の相談、報告もなく一方的に強行しようとしている。市長、町長なども、JRのあまりの不誠実さ、無責任さに怒っている
銚子市では、かつて市民病院の廃止が決定された。しかし、地元をあげた反対行動の結果、現在も市民病院は存続している。
3月ダイ改に対する地域の反対の声と怒りを行動で示し、2.・26銚子地域集会を成功させ、JRに「地域の総反乱」をみせつけ、ローカル線・地方切り捨てを阻止しよう。3月ダイ改に向けて全力で闘争体制を確立しよう!

国鉄分割・民営化で不当解雇から28年
2・15労働者集会
  
日  時  2月15日(日)18時
場  所  すみだ産業会館
呼びかけ  国鉄分割・民営化に反対し、1047名解雇撤回闘争を支援する全国運動

 

大失業と戦争の時代に通用する新しい世代の動労千葉を創りあげよう!今こそ外注化粉砕闘争に総決起を!

 
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