家族会第24回定期総会を開催
みんなでたこ焼きをしながら懇親会
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動労千葉家族会は2月1日、DC会館において第24回定期総会を開催した。
総会は関副会長の司会で進められ、最初に山田会長より「今朝、『イスラム国』の人質事件で残念な結果となったと報道されていました。こうした事態を招いた安倍首相を許す事はできません。戦争に向かう動きには絶対反対していきましょう。微力ながら親組合を支えていきます。」とあいさつした。
来賓あいさつでは、OB会から永田会長がOB会を再開したときの苦労話などを交えて家族会にエールを送った。
本部からは田中委員長が、新年から世界中で起きている戦争状況に触れ、それを生み出している原因と、これまで日本が戦争をさせないようにしてきた力は労働組合の力だったこと、また、JRでの大量退職問題や、3月ダイ改での特急廃止などの問題を訴えた。
特急廃止問題では、「JRは事前に地域などに話を通さないのか」「バスに乗っている人が増えているが、代わりの交通手段は?」などの質問が出て、活発な討論となった。その後、経過ととりくみの報告、決算、会計監査報告、予算案が報告され全体で承認された。
総会後は、恒例となった「たこ焼きパーティ」で、みんなでたこ焼きや焼きそばなどをつくりながら親睦を深めた。
これからも親組合を支え、共に闘います。家族会の行事への参加など、ご協力をよろしくお願いします。
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銚子地域集会
(仮称)
2月26日(木)15時〜
銚子読売ビル2F
14時から銚子駅前街宣 |
3月ダイ改―特急廃止・削減反対!
2・5〜6総武本線ー鹿島線沿線行動
佐倉支部は、2月5日総武本線沿線、6日鹿島線沿線の駅や商店街で「3月ダイ改―特急廃止・削減反対のチラシ配りを行った。動労千葉を支援する会の仲間も参加してくれた。
「たしかに高速バスが多くなって特急の乗客は減っているのは知っている。だからといって特急が一本も走らないというのは許せない」「高速バスは時間どうりに走らないので、約束に遅れることが多い」「国鉄からJRになってドンドン列車が削減され、佐原の町はさびれてい行く。がんばって欲しい」という反応だ。地域の怒りを結集し3月ダイ改ー特急廃止・削減を阻止しよう。
1047名解雇撤回!10万筆署名の力で解雇撤回判決を! 民営化・外注化粉砕―非正規職撤廃を闘おう!
2・15労働者集会
■2月15日(日)18時 すみだ産業会館
呼びかけ 国鉄闘争全国運動
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